Google ウェブマスターツールにいくつかの新機能が追加されました。 まず目新しいのは、サイトリンクの無効化の機能です。 「サイトリンク」とは検索結果にサイト内のページがリスト表示されることをいいます。 余談ですが、これまでは5個までだったサイトリンクの数が、今は特定の条件下では8個もしくは10個まで増えたようです。 サイトリンクはすべてのサイトで表示されるわけではなく、一定の条件を満たした場合にだけ表示されます。 サイトリンクのアルゴリズムの詳細は、明らかになっていません。 ウェブマスターツールでは、サイトリンクの表示を無効にすることができます。 サイトリンクは、ユーザーにとって便利だしクリック率も上がるので無効化することは推奨できませんが、古いページだったり、検索者に目立たせたくないページがサイトリンクに出現している場合など、個別にブロック可能です。 ※クリックで拡大表示 ↑この海外
有料リンク & Google PageRank減点ペナルティを巡るFAQ 公開日時: 2007/10/29 01:13 著者: 渡辺隆広 SEO業界で話題になっている有料リンク問題をめぐるGoogle PageRank更新について、何人かの方から質問をいただいた。いずれも「有料リンク」のことを誤解されているようだったし、実際、勘違いしている方がブログを拝見する限り多そうなので、ここで解説しておく。 (なお、本CNETブログ以外でも、私が担当させて頂いている雑誌などの連載コラムで、直近で有料リンクの話題を取り扱う予定だ。リンクを購入して心配な方、あるいはSEO用リンク広告枠を多数用意してしまって心配な方はそちらの記事も参考にして頂きたい) 1. 有料リンクの定義、有料リンクとは呼ばないもの 2. PageRank減点ペナルティ対象外となっている(と思われる)サイトについて 3.
RestWiki をたまに見直すと新たな発見があって面白い。 たとえば先日、「ステートレスなやりとりとは何か(What is Stateless Interaction?)」という箇所を見つけて、興味深く読んだ。このページは以前も絶対に読んでいるはずなのだが、 人間は忘れてしまうものである。 RestWiki の例でも充分わかりやすいのだけれど、自分でも例を思いついたので書きとめておく。 ステートフルサーバとステートレスサーバはどう違うのか。 まずは、ステートフルの例: 客: こんにちは 店員: いらっしゃいませ。○○バーガーへようこそ 客: ハンバーガーセットをお願いします 店員: サイドメニューは何になさいますか? 客: ポテトで 店員: ドリンクは何になさいますか? 客: ジンジャーエールで 店員: +50円でドリンクをLサイズにできますがいかがですか? 客: Mでいいです 店員:
HTML5.JPのJavaScriptグラフライブラリがすばらしいです。 表示できる項目数は10個に限定されているものの、JavaScriptでこれだけキレイなグラフを表示できて、日本語も問題ないというのは非常にいいです。使い方も簡単ですし。 ライセンスは Apache License, Version 2.0 になっています。 (2007.10.29追記) このライブラリのグラフ描画は、Canvasを使用しています。IEにはCanvasがないので、ExplorerCanvasが同梱されています。 あと、はてブコメントにて、テキストを大きくするとレイアウトが崩れるとの情報をいただきました。id:vantguardeさん、情報ありがとうございます。 ■棒グラフ(垂直) 棒グラフ(垂直)(HTML5.JP) ↓FireFox2.0で表示 ↓IE7で表示 - IEだとグラデーションが消える模様
アメリカで最も実力のあるSEOエキスパートの1人、Aaron Wall氏が、Google SEO対策に効果的なウェブページタイトルの秘訣を、Youtubeのビデオで公開しました。 ポイントを解説します。 グーグルは、検索結果ページに約70字の文字を表示する(日本語は、30文字前後)。これよりも、タイトルが長い場合は、省略されて表示されない。重要なキーワードは、タイトルの前に配置する。 ただ単にキーワードを入れるだけよりも、キーワードを補足するような修飾語を前に置く。こうすることで、検索結果から除外される危険性を減らし、追加の語句との検索にも引っかかりやすくなる。 ページタイトルは、検索結果に登場した他のページとの差別化という点でも重要。検索者が、クリックしたくなるタイトルを付ける。 効果的なタイトルは、感情に訴えかけたり、質問を尋ねたり、何かを約束するものが好ましい。 キーワードを羅列する
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