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2011年4月6日のブックマーク (2件)

  • 外国人記者が見た「この国のメンタリティ」 「優しすぎる日本人へ」  | 経済の死角 |

    ピンチにひとつになれるのは素晴らしい。しかし天災と人災を一緒くたに論じたり、身の安全が脅かされているのに政府に情報公開を求めないのは不思議だ、理解しかねる。 大地震が起きても大きな混乱を見せない日人を、海外メディアは「ミラクルだ」と賞賛した。しかし手放しで喜べない。彼らは同時に、政府に対してモノ言わぬ日人を冷ややかな目で見てもいる。 なんて温かい人たち 「最初に取材に入ったのは福島県でした。郡山市内のホテルに宿泊しましたが、福島第一原発で多くの異常が発生していたため、そのホテルから退去しました。空港に行けば別のホテルを紹介してくれるだろうと、案内係の女性にホテルの情報を尋ねたのですが、どこも泊まれるところはないと言われました。 途方に暮れていると、その女性が『自分の家に泊まってもいい』と拙い英語で声をかけてくれるのです。彼女は夫と子供の3人暮らしで、英語は得意ではないとのことでパソコン

    外国人記者が見た「この国のメンタリティ」 「優しすぎる日本人へ」  | 経済の死角 |
    instores
    instores 2011/04/06
    政府や東電は信頼してないけど中でがんばる人達の「こころ」を信じている。
  • 「3色旗作戦」建物・がれき撤去可否、旗で表示 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で壊れた住宅などの撤去の可否について、宮城県亘理町災害対策部は、赤、黄、緑の旗の色で所有者に表示してもらう「3色旗作戦」を導入した。 撤去作業する自衛隊員らからは「格段に作業が早くなった」と好評。環境省は「初めて聞く取り組み。所有者の選択権を尊重する上でも評価できる」としている。 亘理町は津波などで住宅約3000棟が全半壊した。がれきの撤去について、政府は今回の大震災で所有者の承諾なしに自治体が撤去することを認めているが、町災対部は「勝手に撤去するのは忍びない」と所有者の承諾なしの撤去に踏み切れないでいた。 町災対部は、所有者の意思確認がスムーズにできるように、建物もがれきも撤去なら「赤」、建物は残してがれきのみの撤去なら「黄」、手をつけないでほしいなら「緑」の旗で、それぞれ表示してもらう手法を新たに取り入れることにした。旗は約6500を用意し、避難所などで約6100

    instores
    instores 2011/04/06
    @nhk_seikatsu ご近所の力被災地版的に上手く情報共有できるといいですね。 「3色旗作戦」建物・がれき撤去可否、旗で表示 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)