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2023年1月20日のブックマーク (2件)

  • 青色半導体レーザーを用いた害虫の撃墜

    大阪大学レーザー科学研究所の藤寛特任教授、山和久教授らの研究グループは、害虫をレーザー光で駆除する際の急所を世界で初めて発見しました。使用した害虫は薬剤抵抗性を持ち農作物に甚大な被害をもたらすハスモンヨトウ(蛾の一種)とよばれ、急所が胸部や顔部であることを突き止めました。 これまでの害虫駆除は化学薬剤の使用が主流でしたが、近年、害虫が薬剤抵抗性を持つようになり農薬が効かなくなってきました。今回のレーザー光の手法を使えば、これらの害虫の駆除が可能です。農業では世界の農作物生産額165兆円のうち26兆円の農作物が害虫・害獣被害により失われています(2017年)。この農作物被害を防いで、今後の世界的人口増加に伴う糧不足も解決します。 今回、当研究グループは、ハスモンヨトウの各部位に青色半導体レーザーからパルス光を照射する実験を通じて急所が胸部や顔部であることを見出しました。また、飛んでいるハ

    青色半導体レーザーを用いた害虫の撃墜
    instores
    instores 2023/01/20
    最初は虫だったんだ。ジョンはこの技術を封印するために部下を過去に送ったのだ。
  • サッカーのPKでどこに蹴るかを予測するAI 東大が技術開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学情報理工学系研究科と東京大学先端科学技術研究センターに所属する研究者らが発表した論文「サッカーでのキック方向予測におけるニューラルネットワークを用いた判断根拠の教示システム」は、サッカーのPK(ペナルティーキック)において、蹴る方向を予測する機械学習モデルの開発した。 また、システムによって特定した動作の特徴を判断根拠として教示することがゴールキーパーのトレーニングとして有効であるのかを調査した研究報告を発表した。 サッカーのPKでは蹴られたボールがゴールに到達するまでの時間が速いため、ゴールキーパーは相手プレイヤーの蹴る前の動作を見て予測し、通常蹴るとほぼ同時に左右どちらかに飛び

    サッカーのPKでどこに蹴るかを予測するAI 東大が技術開発
    instores
    instores 2023/01/20
    選手毎に特徴が分かるという事か。メッシならこの部分だけ見てれば分かるみたいな。