おっぱい星人(おっぱいせいじん)とは、女性の乳房(おっぱい)に対する興味、関心が一般の人より高い人を指す俗語である。 本記事では語句としての「おっぱい星人」のほか、映画『オッパイ星人』についても記述する。嗜好・関心そのものについては胸フェティシズムを参照。 概要[編集] 女性のおっぱいに性的に強く惹かれる男性のことを意味し、英語ではtitsmanやboobmanという。 巨乳フェチ作家の鏡裕之は、オッパイ星人とオッパイ好きを「ポルノ作品に対して揉むや吸うなどの巨乳フェチプレイよりも挿入描写を求める男性は『オッパイ好き』、挿入描写よりも巨乳フェチプレイの描写を多く求める男性は『オッパイ星人』」とそれぞれ定義する[1]。 来歴[編集] その発祥は不明であるが、1990年代にタモリとヒロミが『ボキャブラ天国』などのテレビ番組にて、自分たちの嗜好を表現する用語として使い始めた。後にこの語が「巨乳好