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セキュリティとウイルスに関するintelmacのブックマーク (2)

  • 「MS08-067」の脆弱性悪用ワームが感染拡大

    Microsoftが臨時パッチ「MS08-067」で対処した脆弱性を悪用するワームが、企業ネットワークで感染を広げている。 米Microsoftが10月の臨時パッチ「MS08-067」で対処した脆弱性を悪用するワームが依然猛威を振るっている。 SANS Internet Storm Centerやセキュリティ企業の米Symantecによると、MS08-067ワームは最初に出回った「Downadup.A」に続き、12月下旬に亜種の「Downadup.B」が出現した。同じワームはセキュリティ企業によって「Conficker」などの別名で呼ばれている。 ワームに感染すると、ユーザーが設定したシステム復元ポイントを削除し、Windows Update Serviceを無効化。辞書攻撃を使ってローカルネットワークの共有パスワードを破ろうとする。Downadup.Bは2009年1月以降、外部のWebサ

    「MS08-067」の脆弱性悪用ワームが感染拡大
  • USBメモリウイルスが定番化――トレンドマイクロの11月報告

    トレンドマイクロの月例ウイルス調査で、USBメモリに感染する「MAL_OTORUN」が4カ月連続でトップとなった。 トレンドマイクロは12月3日、11月の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表。USBメモリなどで感染を広げる「MAL_OTORUN」の検出数が4カ月連続でトップになり、警戒を呼びかけている。 11月の不正プログラムの感染被害報告数は5207件で、10月の5744件から減少した。しかし、「MAL_OTORUN(オートラン)」の感染報告数は611件で10月の471件から増加し、報告数全体に占める割合は約11%だった。 同社は、USBメモリなどの可搬型記録媒体をウイルスの感染経路に利用する手口が定番化していると指摘。記録媒体内でコピーを繰り返す機能を持つタイプも出現し、報告数増加の一因になっているという。 このほか、不正サイトへユーザーを誘導する「MAL_HIFRM」や「J

    USBメモリウイルスが定番化――トレンドマイクロの11月報告
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