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nttに関するintelswimmerのブックマーク (2)

  • NGN:私の提言 通信業界もコンテンツにコストをかけよ:ITpro

    慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授 中村 伊知哉 25年ほど前。ニューメディア・ブームのころ、日電信電話公社(サービス開始時はNTT)のINSにときめいた。それまでにないサービスを実現するものだった。高速ファクス、キャプテン、テレビ電話といった具体像を見せてくれた。それでも、技術先行の批判がつきまとい、「INS=いったい、何を、するの」と揶揄(やゆ)されていた。90年代初のマルチメディア・ブームも、パソコン通信や多チャンネル放送、携帯電話といった新しいサービスを実現するトレンドだととらえられていた。 これに対し、NGNは何か。ユーザーにとって何が実現されるものなのか。サービスが豊かになるのか。あるいは、爆発的なコストダウンがもたらされるのか。それが見えない。だから盛り上がらない。業界の内輪話の域を出ない。ニューメディアもマルチメディアも、業界だけでなく、役所も旗を振っていた。

    NGN:私の提言 通信業界もコンテンツにコストをかけよ:ITpro
  • 「NTT問題」の終わり - 池田信夫 blog

    ITproのNGNシリーズに「NTTの2010年問題:完全民営化で『普通の会社』になれ」というコラムを書いた。 NGNの背景には、2010年からの「再々編」をにらんで全国一体のネットワークをつくろうという政治的な意図がある。しかし前にも書いたように、一般法とは別の「業法」で裁量的に規制するのはよくないが、「NTT法」のように特殊会社として規制する法律は最悪だ。幸い2010年に「情報通信法」(仮称)の創設にともなってNTT法が廃止されれば、再々編などという議論も不要になる。 コモンキャリアの経営者の主要な業務が規制当局へのロビイングになる傾向は、大なり小なりどこの国でも見られるが、こういう非生産的な仕事に企業のエリートがたずさわるのは、人的資源の浪費だ。日が世界に先駆けて、通信・放送産業を水平分離し、インフラを開放するとともに裁量的な規制を撤廃すれば、通信産業の生産性は飛躍的に上がるだ

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