2012年2月18日のブックマーク (2件)

  • 再燃フォークランド | ホワイトホール61番地 ~ インテリジェンスを学ぶ

    今年はフォークランド紛争が勃発してちょうど30年目にあたりますので、イギリスでは紛争にまつわる研究大会や資料公開などが予定されていますが、その一方でフォークランドの領有権問題がイギリス・アルゼンチン間で再燃しつつあります。 その理由は色々なところで報じられていますように、イギリスの民間会社がフォークランド近海の海底油田の試掘を始めようとしてアルゼンチンがそれに猛反発していることや、英王室のウィリアム王子が最新鋭の防空駆逐艦「HMSドーントレス」とともに同地に赴任してきたことが原因となっています。これに対してアルゼンチン政府はフォークランドの旗を掲げる船舶の寄港を禁止する措置をとり、南米諸国もこれに同調しています。すなわちフォークランドで石油を掘ってもタンカーで南米諸国に輸出することができなくなってしまうわけです。これに対してイギリスは原子力潜水艦を同海域に派遣したとも報じられ、両国間の緊張

    再燃フォークランド | ホワイトホール61番地 ~ インテリジェンスを学ぶ
    intgakr
    intgakr 2012/02/18
  • 【3.11 文明を問う】 成長疑い自然畏れる 大震災が迫る生き方再考 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    大型国際インタビュー企画 特別連載 3.11 文明を問う 成長疑い自然畏れる 大震災が迫る生き方再考 3月11日、豊かな先進国日を襲った東日大震災は福島原発事故とともに、世界を 驚かせ、深い内省を迫っている。科学技術を信奉し、経済成長を優先するわれわれは正しい道を歩んでいるのか。自然を畏れ共存する生き方をもっと探るべきではないか。3・11が突きつけた文明への問いを世界の識者に聞いた。 冷戦終結を予告した論文と著書「歴史の終わり」で世界に衝撃を与えた政治思想家フランシス・フクヤマ氏(59)。その後も知の領域を大胆に横断する著作を次々と発表してきた。「福島原発事故が示したのは技術文明の行き詰まりではない。先進諸国が共通して直面する統治制度の危機だ」とフクヤマ氏は指摘する。新たな科学技術を安全に使えるかどうかは、「制度の力強さ」にかかっていると言う。【続きを読む】

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    intgakr 2012/02/18
    著名人が3.11後を考察するシリーズ。アンダーソン、ネグリ、フクヤマや、その他政治家・作家等も