ブックマーク / ascii.jp (2)

  • インテルCPU進化論 パイプラインで見るAtomの利点と限界 (1/3)

    パイプラインからインテルCPUの進化を読み解くこのシリーズ、最後はインテルの「Atom」プロセッサーで締めくくりとしたい。 省電力でそこそのパフォーマンス ワンチップ化も見据えてAtomを開発 Atomは2007年頃から、「Silverthorne」のコード名で知られていたプロセッサである。正確な開発開始の時期は明らかにされていないが、Atomの内部構造はインテルのほかのプロセッサーとまったく異なっている。「Pentium 4」の「Netburst Architecture」と同様にフルスクラッチから開発されたと思われるので、開発開始は恐らく、2002~2003年あたりと推測される。 そのAtomだが、基的なターゲットは「数WのTDPで動作する高効率なx86をいかに作るか」であった。完成の暁には、幅広いモバイル分野や組み込み向けなど、これまでインテルのx86プロセッサーでは消費電力、実装

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    intgakr
    intgakr 2012/10/27
  • 懲りずに8個目のiPadキーボード&ケースを衝動買い (1/2)

    iPadiPad 2は商品企画者や設計者がじっくりと考えて決めた通り、ほとんどの人は、キーボードも使わず、スタイラスも使わず、指先でチョイチョイやるのが絶対に最も快適であろうことは分かりきっている。実際、iPadを日常使っていてほとんどの場合がそうなのだ。 しかし、出張先のホテルやおサボり中のスタバで、少しの文章を入力したりするときに、物理的なキーボードがあれば快適さは大きく違うと信じている。あともう1つ、あまりにも普通にみんながiPadを持っているので、何とか他人との差別化を考えたいユーザ-は多いはずだ。キーボードとしての機能面の面目を保ち、外観で「えっ?」と思わせ、持ち運ぶスタイルもなかなかなキーボード&ケースを今回はご紹介したい。 「WIRELES KEYBOARD」なんて言うと真面目なようでジョークのようなネーミングのキーボード&ケースを、秋葉原散策の定例コースにある「あきばお~

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    intgakr
    intgakr 2011/11/15
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