こんにちは、中川です。 今回はJavaScriptで開発していると、うっかりハマってしまうちょっとした罠たちを紹介したいと思います。 JavaScriptでの開発経験者であれば、どれか一度はひっかかったことがあるのではないでしょうか? String ●String#replace()は文字列指定では全部置き換えない 対象文字列を一括して置き換えたいなどでString#replace()を使いますが、 検索対象を文字列で指定してしまうと最初に一致した部分しか置換しません。

こんにちは、中川です。 今回はJavaScriptで開発していると、うっかりハマってしまうちょっとした罠たちを紹介したいと思います。 JavaScriptでの開発経験者であれば、どれか一度はひっかかったことがあるのではないでしょうか? String ●String#replace()は文字列指定では全部置き換えない 対象文字列を一括して置き換えたいなどでString#replace()を使いますが、 検索対象を文字列で指定してしまうと最初に一致した部分しか置換しません。
今回、紹介するライブラリはこちらの「Pixastic」というJavaScriptライブラリです! Pixasticライブラリを利用すると、画像にエフェクトなどの効果を掛けられます。HTML5のAPIと連携することで、アプリケーションのような動作も可能になります。 過去に「HTML5」関連の勉強会で発表した際、このPixasticライブラリを使ったベータ版サンプルアプリを披露しました。筆者としては非常に優れたライブラリであると思いますので、再度記事にて紹介します。 Pixasticとは? 画像に手を加えることができる、オープンソースのJavaScriptライブラリです。GitHubにもアップロードされていますが、以下のURLが「Pixastic」のサイトです。 ブラウザ上で作業できる これまでの画像加工ソフトは、特定の画像変更・加工アプリをPCにインストールし活用してきました。「Pixast
まったくのプログラミング初心者の方を対象にJavaScriptの独学方法をのべていきたい。今回とりあげるJavaScriptの勉強法はあくまでWebデザイナー向け(もしくはフロントエンドエンジニア向け)なので、Node.jsのようなサーバーサイドJavaScriptはとりあげていない。 JavaScriptとjQueryをどちらから勉強するべきか。今回はあえて邪道とわかっていながらもjQueryにふれるという順番をとった。本来は、JavaScriptの基礎をしっかりおさえてからjQueryにすすむのが正統である。今回はトップダウン方式で実践にふれてから、基礎に戻る学習法を提案したい。 jQueryはJavaScriptを楽に開発するためのライブラリで、jQuery自体はJavaScriptのコードでできている。最初にいきなりjQueryにふれて、HTMLを動的に操作する(これをDOM操作と
結論:Highchart ccchart(canvasChart)と悩みましたが、Highchartを選んだ理由は、下記の通りです。 1.円グラフや棒グラフを組み合わせた複合的なグラフのサンプルを載せている 2.複合グラフのアニメーションがかっこいい 商用ライセンスなので、無料にこだわる方は、ccchart(canvasChart)がおすすめです。 Highchart 表現力、完成度の点でいちばんだと思います。商用なのでお金さえあればこれがイチオシ。 ccchart(canvasChart) 私のイチオシは canvasChart です ライセンスは PUBLIC DOMAIN! raphael.js qiitaのプロフィールの円グラフで使われているjQueryプラグイン 美しめなグラフを作成することができる。 raphael.jsのプラグインのelycharts.js http://el
GFX GFX -GitHub [ad#ad-2] GFXのデモ GFXの使い方 GFXのデモ デモのベストビューは、Webkit系ブラウザ(Chrome, Safari)です。 ※Firefoxのサポートは計画中、とのことです。 デモ:Crazy 前述のエフェクトを含め、さまざまなアニメーションのミックスです。 GFXの使い方 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="site/jquery.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> <script src="lib/gfx.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> JavaScript スクリプトの基本書式はシンプルです。 $("#elemen
Dirty Markup [ad#ad-2] Dirty Markupはウェブ制作者がよく使う下記のツールをまとめたような感じです。 HTML Tidy CSS Tidy JS Beautify Dirty Markupの使い方は簡単で、右側にコードをペーストし、左側でHTML/CSS/JavaScriptを設定し「Clean」ボタンをクリックするだけです。
“HTML5アプリ作ろうぜ!”連載がスタートしました! デジタルハリウッドの現役アプリクリクリエイター専攻講師が、最近はやりの「HTML5・JavaScriptライブラリ・CSS3・API」の紹介、またそれらを組み合わせた「sampleアプリケーションの紹介と解説」を厳選し執筆していきます。 最近、セミナーでこの「impress.js」を利用する機会が多いのですが、その際に参加者から評判が良いので、まずはこれを紹介します。 impress.jsとは? CSS3を活用したオープンソース(ライセンスMIT)のプレゼンテーションJavaScriptライブラリです。 対象ブラウザ Safariブラウザが現状では最もスムーズに動作します。一応、Chromeも推奨ブラウザです。 特徴 【1】ド派手なスライド動作 最大の特徴は派手でイケイケなスライド。始めてみた人は必ず見入ること間違いありません。シンプ
HTMLで複数の画像を読み込むとき、HTMLのimgタグだけだと不恰好となりがちですが、読み込みを管理すれば見栄えも整いますというデモとJSライブラリを作ってみました。次の2つのデモを見比べて何が違うのか確認ください。 デモ (通常のimgタグ) デモ (LoadManager.jsを使用) デモの違いとは 前者は画像がバラバラとインターレース的に読み込まれ、後者は読み込み終わるまでローディングが表示され読み込まれたものがフェードインして表示されます。 ▼前者のデモ ▼後者のデモ 後者のデモには、ローディングのパーセンテージ表示も付いています。読み込みが何%まで達しているかを確認できるのも、後述のJSライブラリのメリットです。 HTML5で作られたフルFlash的なサイトを見たときにimgタグでインターレース的に画像がバラバラとでてくることが多くて、いつも微妙な思いをしていました。Flas
JITはJavaScriptを使ったデータビジュアル化ライブラリです。 JavaScriptを使ってWeb上でデータを多彩にビジュアル化するライブラリがJavaScript InfoVis Toolkit(JIT)です。その多彩な表現をご覧ください。 積み上げのエリアグラフです。表示の際にはアニメーションが実行されます。 実際のコードです。 棒の積み上げグラフです。 横向き、2Dのグラフです。 関連グラフです。マウスで動かせます。 マウスオーバーで説明が表示されます。 こんなグラフもあります。 星形。格好いいです。 カスタマイズにも多様に対応しています。 容量の表示などによく利用されるツリーマップです。 こちらもパターンが色々用意されています。 グラフを組み合わせたパターンです。 こんな表現も可能です。 派生していくアニメーションが格好いいです。 円グラフです。アニメーションやマウス操作に
sparrow.jsは既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変換してくれるJavaScriptです。 sparrow.jsを使うと既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変身させてくれます。それもたった一行のJavaScriptタグを追加するのみです。 ガラケー向けサイトをiPhoneで表示したところです。いわゆる普通の携帯電話向けサイトとしての表示です。テンプレートは「携帯専用無料テンプレート配布中 : フリースタイル 携帯無料レンタルサーバー」よりお借りしました。 sparrow.jsを適用した表示です。デフォルトではフォントサイズや画像の表示が最適化されるのみとなっています。 sparrow.jsではその他、Viewportの自動挿入、スマートフォン向けのCSS定義、半角仮名を全角に変換、ページ内リンクをアニメーションに、絵文字を絵文字画像に変換
株式会社サイゾー(Cyzo inc.) / Raffael Stüken / La Moulade - Creative St...他...全11件
久保田です。最近KnockoutJSというJavaScriptフレームワークを勉強しています。 KnouckoutJSはjQueryの上に構築されているフレームワークです。jQueryのみ使うのと比べてKnockoutJSを利用すると、ウェブページ上のインタラクションを圧倒的に簡単に記述できます。この記事では、簡単にKnockoutJSの概要を説明し、KnockoutJSを用いたデモを紹介します。 このフレームワークの特徴としてあるのは、HTML内に宣言的な記述を埋め込むことでインタラクションが実装できることです。HTML5のカスタム属性(data*属性)を用いて、その要素に関する処理を宣言してきます。裏側の処理は、JavaScriptでViewModelを定義し、そこにビューが必要とする値を管理します。 例えば、あるチェックボックスにチェックを入れると下の要素がトグルする簡単な例は、以下
久しぶりにかなり便利そうな気がした ので備忘録。CSS3で各ブラウザに対応 させるために加えるプレフィックスを 自動で付けてくれるライブラリです。 将来的にCSS3のプレフィックスは付け る必要が無くなるのでそうなったら これを外せばいいだけですね。 使い方もすごく簡単で3.7KBと軽量です。cssが管理しにくくて困ってる方は検討してみてはいかがでしょう。また、jQueryやmootoolsのようなライブラリに依存しないのも素敵ですね。 地味にいいかも。CSSPrefixerみたいにプレフィックスを付けてくれるWebサービスはいくつか存在しますが、こういうのがあるのは多くの人が面倒だと思っているからですしね。これを、jsで付けようぜ、というのがcssFx.jsです。 何より、将来的にプレフィックスは不要になるので、そのときのメンテナンスもこれにしておけば、外すだけで済むので楽ですよね。 C
CSS3を使って、画像に美しい角丸やボックスシャドウ、グラデーション、アニメーションなどを適用するさまざまなテクニックを紹介します。 また、Chrome, Safari, Firefoxなど、最近のブラウザで期待通りに表示されないのを回避する方法もあわせて紹介します。 CSS3 Image Styles [ad#ad-2] 最近のブラウザで生じる問題点 画像に角丸やドロップシャドウを適用すると期待通りにならないことがあります。これはChrome, Safari, Firefoxなど、最近のブラウザでも生じます。 Chromeでの表示 デモでは「border-radius」と内側に「box-shadow」を適用していますが、Chrome, Safariではキャプチャのように欠けて表示されてしまいます。 また、Firefoxでは「border-radius」は期待通りですが、「box-shad
来月はキャプテン・アメリカ見るし、気が付いたら年中アメコミ映画を見ているminamiです。 来月にはまた大きな発表がいろいろありそうなiPhone界隈ですが、iPhoneサイトのコーディングをする際につまづいてきたポイントを挙げてみました。 [HTML] input type="file"は使えない 画像をアップするコンテンツだからフォームに input type="file" を・・・と考えがちですが、iPhone版のSafariでは使用不可です。 [HTML] <meta name="viewport" content="user-scalable=no">が効かない 最近ハマったポイントです。ユーザーに画面の拡大をさせなくすることができるviewportのuser-scalableプロパティですが、本体のアクセシビリティ設定で「ズーム機能」をオンにしているとバッチリ拡大できてしまいま
デザイナー向けのチートシートまとめ カラーシート Color Combination Cheat Sheet さまざまな色の基本原則がわかるカラーチートシートです。 使いたい色を直感的に選んで、その色のコードを調べることができます。 オンラインシートなので、ブックマークに保存しておくとすぐに調べられます! Web Designer Color Reference Hexagon Mouse Pad Webデザイナー向けのカラーチートシートです。 拡大するとそれぞれのカラーのコードがわかります。 色彩バランスを把握しやすいので、デザイン時に重宝します。 ウェブ制作者向けのチートシートまとめ HTMLのチートシート HTML5タグ★チートシート HTML5のチートシートです。 かなり詳細にまとめられているので、辞書のように使うこともできます。 印刷して参照するのが向いているので、すぐに確認で
iPhoneアプリのようなリッチなUIをブラウザで実現!Web 2.0 Touchが凄すぎる! 2011年8月25日 in iPhone, Web Web 2.0 Touchは、WebKitエンジン上で動作するJavaScriptライブラリです。 2011/8/22に公開されたばかりの模様。 iPhoneアプリのようなリッチなUIをブラウザでも簡単に作ることができます。 iPhone・iPad・Androidに対応しています。 どんな動きが出来るのか、これを見ると一目瞭然です。 アニメーション 上下左右のフリップ(画面が反転する動き)、ポップイン、ポップアウト、上下左右のスライドが出来ます。 テーブル表示 お馴染みのテーブル表示もこの通り。角丸タイプのテーブルも作れるようです。 ボタンやタブ表示、吹き出し タブ表示は便利な機能ですが、自分ではとても作れないところなので、需要ありそう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く