2012年12月19日のブックマーク (3件)

  • 今度という今度、アメリカの銃規制論議は動き出すのか?

    12月14日(金)、コネチカット州ニュータウン町のサンディフック小学校で発生した乱射事件では、小学校1年生のクラス20人の生命が奪われるという衝撃的な結果に、全米はまだ激しい感情の中で揺れています。事実関係に関しては、まだまだ不明な部分が多いのですが、そんな中、今度という今度は「銃規制論議」を正面切って行うべきだ、そんな機運が出てきているのは事実だと思います。 とりあえず現時点での動きや論点を箇条書きに整理しておこうと思います。 (1)オバマ大統領は腹をくくったようです。事件直後に涙ながらの声明を出して「有効な対策を講じる」と宣言して以降、週末のビデオ会見、週明けに現地入りしての追悼集会でのスピーチなど、「銃規制(ガン・コントロール)」という言葉をハッキリ使ってはいないものの、その「行間ににじむ」ものとしては明確な覚悟が感じられます。 (2)では、どうしてハッキリ言わないのかというと、とに

    inuda_one
    inuda_one 2012/12/19
    これが大統領選前であったらまた状況が違ったんじゃなかろうか。陰鬱になる考えだが
  • 衆院選:自民圧勝を振り返って 3者座談会- 毎日jp(毎日新聞)

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    inuda_one 2012/12/19
  • 【あめりかノート】ワシントン駐在編集特別委員・古森義久 - MSN産経ニュース

    ■「右傾化」批判の誤り 「安倍政権誕生となると、北京の論客たちはあらゆる機会をとらえて『日はいまや右傾化する危険な国家だ』と非難し続けるでしょう。しかし『右傾化』というのが防衛費を増し、米国とのより有効な防衛協力の障害となる集団的自衛権禁止のような旧態の規制を排することを意味するのなら、私たちは大賛成です」 ブッシュ前政権の国家安全保障会議でアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏が淡々と語った。日の衆院選の5日ほど前、ワシントンの大手研究機関、ヘリテージ財団が開いた日韓両国の選挙を評価する討論会だった。日については自民党の勝利が確実ということで安倍政権の再登場が前提となっていた。 CIAでの長年の朝鮮半島アナリストを経て、現在は同財団の北東アジア専門の上級研究員であるブルース・クリングナー氏も、「右傾」の虚構を指摘するのだった。 「日が右に動くとすれば、長年の徹底した消極平和主

    inuda_one
    inuda_one 2012/12/19
    ヘリテージ財団にマイケル・グリーンでおなかいっぱい