Twitterの上位広告主の半数以上が広告出稿を停止したと、米CNNが2月10日(米国時間)に報じた。同誌が米マーケティング企業Pathmaticsから得たデータによると、イーロン・マスク氏がCEOに就任して以降、出稿額上位だった1000社のうち625社が1月上旬までに離脱したという。 上位広告主の半数以上が離脱(CNN、「More than half of Twitter’s top 1,000 advertisers stopped spending on platform, data show」より) 出稿を取りやめたのは米Coca-Cola社やUnilever(ユニリーバ)など。Twitter社の収益は大部分が広告によるものだが、広告主からの月間収益は2022年10月が1億2700万ドルだったのに対し、1月には4800万ドルと約62%減少した。 CNNは「マスク氏はTwitterを