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ecologyとtechnologyに関するinugamixのブックマーク (2)

  • 石川県立大学の「BOSAI BEER(防災ビール)」:農林水産省

    自然災害が多発する日においては、災害時に電気やガスの供給が停止した場合を想定し、あらかじめ備えをしておくことが重要です。 石川県立大学生物資源工学研究所の馬場保徳講師は、2011年3月当時、東北大学に在籍しており、東日大震災による被災を経験。このことをきっかけとして、災害時においても雑草や廃棄された農作物からエネルギーを生産し、地域の防災拠点で活用するための研究を行ってきました。さらに、エネルギーの生産過程で発生する副産物を活用してホップの栽培を行い、これを活用したビール作りにも取り組んでおり、2021年8月には「防災ビール」として製品化を実現しました。今回は、その「防災ビール」誕生までのストーリーを紹介します。 東日大震災の発生時、東北大学で研究を行っていた馬場先生は当時をこう振り返ります。 「停電が起きたことで、携帯電話の充電は1日、もしくは2日で切れてしまいました。そのせいで家

    inugamix
    inugamix 2022/04/01
    災害時に利用する廃棄物由来のエネルギーを安価に生産するために機器を連日稼働して微生物を生存させるために必要な人件費を捻出するためにビールを生産して収益化!
  • 日本製鉄が世界で初めて常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に成功|@DIME アットダイム

    二酸化炭素の化学固定化に寄与する脱水剤を使用しない触媒プロセスを新たに開発 大阪市立大学人工光合成研究センター 田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らは、脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオールから脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行なう触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表した。 ポリカーボネートジオールは、プラスチックに代表されるポリウレタン合成の重要中間体であり、現在、ホスゲンや一酸化炭素を原料にして合成されているが、これら原料は有毒なため、グリーンケミストリーの観点から原料を代替する技術の開発が求められている。 代替原料に二酸化炭素を用い、ジオ

    日本製鉄が世界で初めて常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に成功|@DIME アットダイム
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