ルッキズムと映画に関するinuhaiiのブックマーク (2)

  • 20年間ブスと言われ続けた女がアイフィールプリティを観た - 上機嫌なわたしの記録

    わたしはずっと自分がブスだと思って生きてきた。 小さい頃から太っていたし、周りからかわいいって言われたこともなかったから。 母からは「あなたはかわいくはないかもしれないけど、愛嬌があるしかわいらしいから大丈夫」とブスにしか言わないような言葉で必死に褒められ、中学時代に好きだった男子からはわたしのいないところで「あいつ性格は悪くないんだけど見た目が(笑)俺は絶対付き合えないわ(笑)」と言われ、高校時代は知らない女の先輩から2年間廊下ですれ違う度に「ブス」と言われ続けた。追加して高校時代は「ブス過ぎて一緒にいるのが恥ずかしい」と言われ、一緒に遊びに行く友達もいないほどだった。 わかってもらえるだろうか、卑下して言っている訳ではなく、わたしは当に「ブス」そのものだったのである。記憶を捏造している訳ではなく、マジな話で成人するまで他人から「かわいい」と言われたことがない。頑張って「かわいらしい」

    20年間ブスと言われ続けた女がアイフィールプリティを観た - 上機嫌なわたしの記録
    inuhaii
    inuhaii 2019/01/02
    私は逆で太ってしまった時に性格は変わらないのに周りの対応が変わりルッキズムを思い知った。見た目でこんなに変わるのかと。呪いをかける事もかかる事もなく自分を好きでいるのはすごく大切だ。
  • 「人は見た目だけじゃない」でも「人は見た目が9割」でもない 顔が変わっていく恋人をあなたは愛せるか『ビューティー・インサイド』 - wezzy|ウェジー

    2016.02.02 「人は見た目だけじゃない」でも「人は見た目が9割」でもない 顔が変わっていく恋人をあなたは愛せるか『ビューティー・インサイド』 朝、起きたら、毎日違う顔になっていたらどうするだろう? というのが、映画『ビューティー・インサイド』のアイデアの発端です。 もともとは、2013年のカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで三冠グランプリを受賞して話題になった、インテルと東芝合作の40分あまりのソーシャル・フィルムでした。その作品を、韓国のCMクリエイターのペク監督が映画化したのが作です。映画版では、ソーシャル・フィルムにはなかった、主人公が恋人に自身の秘密を告白し、ふたりの気持ちが通じ合った後のストーリーも描かれています。 「容姿で見られる」ことを知っている男性たち物語は、ウジンを中心に進みます。学生時代、突然、朝起きたらおじさん(現在41歳のペ・ソンウが1

    「人は見た目だけじゃない」でも「人は見た目が9割」でもない 顔が変わっていく恋人をあなたは愛せるか『ビューティー・インサイド』 - wezzy|ウェジー
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