芸術に関するinuhaiiのブックマーク (2)

  • モノトーンから極彩色へ 象徴主義の代表であり、シュルレアリスムの先駆者 ”ルドン” - 夏野の驚異の部屋

    どうもみなさんこんにちは。 何を書くか悩んだ結果、美術になりました(~_~;) 篠虫です。 今回は、19世紀フランスの象徴主義を代表する画家、オディロン・ルドンを紹介していきます。 『眼=気球』 1878年 ニューヨーク近代美術館蔵 『トルコ石色の花瓶の花』油彩 1911年頃 個人蔵 略歴 画業 参考文献・写真引用元 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 略歴 『自画像』 1880年 オルセー美術館蔵 オディロン・ルドン(名ベルトラン・ジャン・ルドン)は、1840年4月20日、フランス南西部のアキテーヌ地方ボルドーの裕福な家庭に生まれますが、病弱だったのでボルドーから30キロ離れた田舎へ里子に出され、孤独な幼少時代を過ごします。 10歳頃から素描を始め、学校で賞を取ったこともありました。 15歳になると、地元の水彩画家スタニスラス・ゴランのもとで

    モノトーンから極彩色へ 象徴主義の代表であり、シュルレアリスムの先駆者 ”ルドン” - 夏野の驚異の部屋
  • nix in desertis:不安・死・性愛の画家

    都美のムンク展に行ってきた。前にムンク展があったのは2007年のことであるから,約11年ぶりの東京でのムンク展ということになる。もっとも,図録には「回顧展というべき規模のムンク展は,日では20年ぶり」というようなことが書いてあったので,11年前のものはカウントされていないらしい。確かに《叫び》が来ておらず,画業の全てを俯瞰するというよりも《生命のフリーズ》の装飾性についての展示になっており,正直よくわからなかったのが当時の感想である。まあ,よくわからなかったのはキュレーション半分,当時はまだあまり詳しくなかった自分の知識の足りなさ半分というところだろう。 そこへ行くと今回の展覧会は完璧で,約100点ながら,ムンクの画業をちゃんと追うことができる構成になっていた。代表作も《叫び》は当然のこととして,《不安》《マドンナ》《吸血鬼》と勢揃い。来ていなかったのは《思春期》くらいではないか。ムンク

    inuhaii
    inuhaii 2018/12/25
    ムンクは冷静に絵と向き合っていたような感じがしますよね。ゴッホは強迫的にひりつくままに描いている苦しさみたいなものを感じて惹かれます。
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