ロシアで発見された化石から、3万3000年前のイヌの詳細が明らかになった。1970年代にロシアのシベリア南部、アルタイ山脈で見つかった保存状態の良いイヌ科動物の化石が、最古の“飼い犬”である可能性が出てきたという。 家畜動物として最も長い歴史を持つイヌは、1万4000年前までの化石が多く、2万6500年前を境に発見がほぼ途絶えている。約2万年前にピークを迎えた最終氷期極大期と重なり、氷床が最も拡大していたためと考えられている。
脱走した犬がチャリティマラソンに飛び入り参加、寄付金を集める チャリティを目的としたスポーツイベントが催されることがありますが、アメリカで行なわれたチャリティマラソンに、なんと脱走してきた犬が飛び入り参加したそうです。 しかも犬が走ったということから注目を浴び、かなりの額の寄付が集まったとのことです。 ゴールデンレトリバーとプードルのミックスであるドーザー(3歳)は、自宅の庭から逃げ出してしまいました。 というのも、メリーランド州で催されたハーフマラソンの参加者たちが近所を走っていたことから、興奮して飛び出してしまったようです。 ドーザーの家は、スタート地点から5マイル(約8km)の位置にあり、そこから追いかけ始めました。ドーザーは常に参加者の目に入るほどコース上を走り続けていたと言い、2時間14分という記録でゴールイン。翌日、疲れた足を引きながら家に帰っていったそうです。 一緒に走った参
米カリフォルニア州で27日、生後8か月のジャーマンシェパードが、飼い主がいない間に、ブロック塀の穴に頭を突っ込み、身動きできなくなった。 通報を受けた地元動物保護局職員が、耳を折りたたみ、体を慎重に動かしながら約30分後に無事助け出した。人も犬も大喜び。だが、目撃者もおらず、なぜこんなことになったかは不明。「他の動物を夢中で追いかけるうちにはまったのでは」との説も出ている。(ロサンゼルス支局)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く