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創作に関するinuimuのブックマーク (10)

  • アイデア大全ー57の発想法/思いつくことに行き詰まった時に開く備忘録

    「アイデアの作り方」が気になるのは、普段とは違ったアプローチが必要になる時、つまり、いつものやり方では間に合わない時/行き詰った時だ。 以下のリストは、そうした行き詰まりに突き当たった際に眺めてみる備忘録として作成した。 同じアイデアを作るといっても、どの段階にいるかによって必要な手法は異なる。 すでに方向性が決まっている場合や、まるで何も思いつかない場合、数だけはたくさん出たがどうやってまとめるのか途方にくれている場合など、一口に「アイデアの作り方」といっても、それを適用する場面もそれに使う手法もいろいろである。 そんなわけで、段階順に整理したほうが、使いやすいリストになると考えた。 以下ではアイデア作成プロセスの段階に応じて、アイデアの作り方を分類して配列した。 大きくは、前半にアイデアを増やしていく拡散系ツールを置き、後半に増えた(増えすぎた)アイデアをまとめ/しぼりこんでいく収束系

    アイデア大全ー57の発想法/思いつくことに行き詰まった時に開く備忘録
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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  • 才能がない、ということに気がつくということ。

    今って、クリエイティブな仕事に就こう!という風潮が強くて、誰でも学校とかに行けば「そうなれる」かのような幻想が満ちあふれている。恥ずかしながら、自分もそうだった。だから、以下に述べるようなことは自己責任の産物でもある。 押井守さんの『凡人として生きるということ』という新書で、「まず最初は自分には何の可能性もない人間なのだと実感すること」というような記述があったけど、この文には現実認識という意味でも、人生における処世術、という面でも、賛成する。 別に絵が描けなくたって、文章が書けなくたって、それが誰にも認められなくたって、死ぬ訳じゃあないけど、それを自分の心のよすがにしてきた人間には、自分にはその分野で活躍していくような技能も才覚(つまりは才能)がない、と気がつくことはとてつもないショックを伴う。 自尊心を保つために「これは趣味」なんだから、という風に納得してみせたような顔をするのも、何か自

    才能がない、ということに気がつくということ。
    inuimu
    inuimu 2008/12/25
    才能の有無なんて曖昧モコモコな語より、継続的合理的な鍛錬とセルフプロヂュース力の方が一京倍大事でないかと個人的には思てまうす。んで←の蓄積で築いた自分なりの手法こそが「才能」と呼ばれるものでないかと
  • くずれおちる海浜公園 - アメフリネグラ - いぬのほねこのイラストサイト

    アメフリネグラ - いぬのほねこのイラストサイト アメフリネグラは、いぬのほねこによる、諸行無常メルヘンなイラスト・マンガ・詩のサイトていうかブログですよ。 ずいぶん昔に下書き途中で力尽きていた詩を、化石となったHDDの奥から発掘しました。なんとなくそのまま貼り付けてみます。使えそうなパーツもありそうなのでそのうちなんらかで完成させてみようかなあとおもいます。冒頭と結びとタイトルが弱いのと、全体の流れと主題が集約しきれてないのをなおせば、なんとかなるかしら。どうかしら。 ★★★★ くずれおちる海浜公園 雪原に割れ落ちる十二月の椰子の果実に 石鹸の泡でつくった石鹸の真っ白な亀裂から電極を繋ぐと 知らないシオマネキからの文字化けした電子メールが 泡と沫に挟まってる (椰子がPCとしても利用できるとは知らなかった) 潮の匂いに記されたIPから発信元を辿ると 異国の波打ち際に置き去りの 誰かの集め

    inuimu
    inuimu 2008/11/22
    ひさびさに現代詩をうpしてみたので記念セルクマ。ところではてな村的にセルクマって何か問題あるのかしらん…
  • パンダとポニョ(1): たけくまメモ

    日はまず『カンフー・パンダ』について書きたいと思います。先日、俺はこの作品について「見る気が起きない」ということをうっかり書いてしまいましたが(→★)、その後いろいろな人から「結構面白いですよ」とのご指摘があり、思い切って見ることにしました。 結論から言えば、見てよかったです。映画として面白かったことはもちろんですけど、それ以上に、『ポニョ』という作品を考えるうえでも『カンフー・パンダ』は見ておいてよかったと思いました。どういうことかといいますと、あらゆる側面から考えて、『パンダ』と『ポニョ』は正反対の場所に位置する作品だと思うからであります。 かつてレオナルド・ディカプリオが記者会見の席上、自分が出演した映画の話そっちのけで『千と千尋の神隠し』を絶賛したことがあります(横にいたスピルバーグ監督まで『千尋』を絶賛)。このときのレオ様の言いぐさが 「まるで別の惑星で作られた映画を見ているか

    inuimu
    inuimu 2008/08/09
    「宮崎駿と同等以上に個性も才能もある監督は他にもいますけれども、誰一人として、宮崎駿と同じレベルの「作家的自由」を得ている人はいません」
  • 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 - 西岡Blog

    Home 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 観た感想を一言にすれば、 「宮崎駿映画の中でもっとも童話度の高い作品」でした。ファンタジーと言うより、童話というべきです。結果、ジブリアニメの中で最も子供向けの作品となりました。 社会的常識がほぼベースになっていないため、常識に囚われていない幼い子供こそが「崖の上のポニョ」を一番楽しめるでしょう。実際映画館では、 子供たちがい入るように画面を見ていました。 童話度、という言葉を勝手に定義するならば、どれだけ当たり前=常識=既存概念に囚われないか、という事だと考えています。 今回の「崖の上のポニョ」は一見現代日の物語に見えますが、

    出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 - 西岡Blog
    inuimu
    inuimu 2008/07/27
    とてもよいまとめ。「「当たり前」に依存する人間がいない世界。それは、記号と象徴の究極の世界である童話」
  • ライトノベルの書き方(ざっくりと) :: デイリーポータルZ

    世の中は夏休み…暑いですね。 学生の皆さんは、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 休みをとっちゃったけど予定がなくてネット見ちゃってる大人の皆さんも、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 たぶん、ほっておくと、夏はあっという間に過ぎてしまいます。 そこで今回、「夏休みの間に、何かしたいな」「何か書いたり出来ないかな」と漠然と思っている方に向けて、ライトノベルの編集をしている友人に「ライトノベルの書き方」を、ざっくり大雑把に聞いてきました。 いや、私個人が、「ライトノベルって一体何なんだろう」って前々から思っていたので、詳細を知りたかった、というのが、あるのですが――。 ---今回は宜しくお願いします。匿名ですが、私の後輩のC太郎くんです。 「C級C太郎と申します、ライトノベル作ってますー」 ---んで、Cくん。どっから話してもらいましょう…。そもそも、ライトノベルって…何? 「うーん、挿し絵付き

  • 2308年 笑っていいとも ! | 読まなくても健康になるブログ

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    inuimu
    inuimu 2008/06/18
    ニスィーベさんの味わい深さは最高
  • 伊藤和典脳の恐怖 - NGM+その他の欲望

    ホラーやSFやポリティカルスリラーもののフィクションでよくある「ものすごい災害とか危機を目の当たりにして騒然とする人々の中、ただひとり淡々と聖書の一節を諳んじる」という行動がちょうかっこいいので、死ぬまでに一度やりたいと思ってる。ていうかそれが死亡フラグになって宇宙怪獣に丸呑みになってもいいとさえ思う。来たるべきその日のためにトイレに新約聖書を置いているくらいだが、ぜんぜん読まない。あれか、やっぱ旧約聖書のほうがいいのか。 あと引用するなら格調高く文語訳でいきたいな。やっぱ、口語訳で引用してもなー。例えばレギオンであれば、 主が、「お前の名は何か」とお尋ねになるとそれは答えた。「我が名はレギオン。我々は大勢であるが故に」*1 と引用すれば、マンガであれば大ゴマぶち抜き級のかっちょよさで、思わず隣にいる人が気を利かせて「マルコによる福音書、第五章九節か……」みたいにばっちりあわせてくれそうな

    伊藤和典脳の恐怖 - NGM+その他の欲望
  • 夢オチはなぜ悪いのか?(4): たけくまメモ

    うる星やつら2... 旧年中から続いてました「夢オチ」シリーズですが、今回で一応のピリオドにしたいと思います。書いていてわかったんですが、この問題なかなか奥が深い。コメントで指摘された作品で俺も読んでないものもあり、さらに勉強を深めていずれきちんとした文章にできたらいいなあと思っております。 今回は「異次元オチ」または「虚構オチ」とでもいいましょうか、そういうのを取り上げたい。これはしかし、俺が便宜上名付けただけなので、正式な名称なり、もっといい呼び方があるかもしれませんが。 これはどういうオチなのかと申しますと、一応夢オチなんですが、夢から覚めたら現実、ではなく異次元の(または虚構の)世界だった、というようなものです。前回述べた「二段オチ」の変化型ではあるのですが、ちょっと違うのでもう少し説明しましょう。 普通「夢」に対比される言葉は「現実」になりますよね。夢から覚めればそれは現実、通常

    inuimu
    inuimu 2008/03/01
     良い夢オチ=「虚構内のルールの一貫性」・「二段オチ」(「異次元オチ」「虚構オチ」含)・夢イメージ自体に強い魅力・ナンセンスの徹底
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