これまでのあらすじ: (Linux mdに疲れ果てる。) HP ProLiant Microserver購入&放置。 家のサーバが台風でブッ壊れる。2系統のアレイが2系統とも死亡。 重い腰を上げてサーバを作りはじめる。ZFSが使いたいのでFreeBSD 8.2Rで構築開始。 ようやくUSBブートまわりの感じがわかって動くようになる。 ZFSで遊ぶ。RAIDZに追加はできないことがわかった。 耐障害性の実験 前回は可用性の実験でした。今回はドライブの抜き差しを極端なやりかたで行うことで、やっていいことといけないことを見極め、障害時に採れる行動の感覚を身につけたりノウハウを確立したりが目標。 手順 ストレージプールをRAIDZで作る 抜き差しする過程をそのまま貼り付け わかったことがあればメモ とする。 1台をホットスワップ。zpool onlineコマンドを使った場合 まずzpoolをcre
2017-04-16 FreeBSD/mpd 2016-12-23 RecentDeleted Blogアプリ 日記 2016-11-17 本当にあった怖いコード/1 2016-05-16 .NET 2015-07-06 書きたいこと 2015-07-05 postgres Java/変数の初期化に安易に空オブジェクトを代入しない 2015-06-30 PukiWiki/1.4/マニュアル/プラグイン/u 本当にあった怖いコード/15 2014-10-01 日記/2014-10-01 2014-09-09 日記/2014-09-09 2014-08-13 日記/2014-08-10 2014-05-28 バグパターン/日時 バグパターン 2014-04-13 IPv6 2014-03-20 パスワード問題 2014-01-27 DNS/ルートサーバーは13台という神話 2014-01-25
FreeBSDで、GPT+ZFSを使ってブートする環境を構築したんだけど、だいぶ試行錯誤したので自分用メモ。 実はまだ環境構築終わってないんだけど、とりあえず起動して環境準備はほぼ終わっているのでこれでいいかな。 なにせ、ufs+ZFSでブートするとか、GPTの話は探すとあるんだけど、GPT+ZFSで環境を1から仕込み、さらにいろいろとやろうとすると途端に資料がないんだよねー。ってことでメモ書き。 ここでの前提としては、新規のHDDに、USBメモリからFreeBSDを無理やりインストールすることを想定しているので、しくってもいいHDDでやりましょう。現に私も試行錯誤を数日やりましたので。 1. まず、FreeBSD 8か9の環境を準備して、/etc/make.conf に、LOADER_ZFS_SUPPORT=yes とでも書いて、make buildworld & make buildk
同容量でのディスク入れ替え実験が済んだので、いよいよ容量拡張を伴うディスクの入れ替えをば。 fmthard を使って非対話的にパーティションを作成する方法はわかっていたので: 現在使用中の HDD の prtvtoc 出力を生成(以下「vtoc1」) 容量拡張用 HDD の prtvtoc 出力を生成(以下「vtoc2」) vtoc2 の容量情報を元に、vtoc1 の第 0 および第 2 パーティションのセクタ数を補正 補正した vtoc1 を使って、容量拡張用 HDD に fmthard で書き込み という要領で問題無かろう、と思っていたら: Partition 0 not aligned on cylinder boundary: .... などというエラーでパーティション作成失敗。 prtvtoc 出力を確認してみたら、現在使用中の HDD は: 32 sectors/track 1
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