うちの上司は毎週のように休日出勤する。片道2時間もかかるのに休日出勤する。そして、わざわざ「明日も会社来てるから」と言い残して金曜日は帰っていく。人は人、自分は自分と割りきってはいても、なんだかプレッシャーを感じる。 以前話したときに「会社で抜きん出るには、自己犠牲に尽きる」というようなことを言ってたけど、これもその自己犠牲のひとつなんだろうか?往復4時間かけて通勤することがそもそもボクには耐えられないし、休日出勤なんてできるかぎりしたくない。 自分の時間は通勤の電車の中とかで持てるのかもしれないけど、家族とのコミュニケーションをとる時間なんてあるんだろうか?いつも家にいなくて、自分が都合がいいときだけ急にコミュニケーションとろうとしたってうまくいかないだろ?定年後の居場所、大丈夫?とか余計なお世話すぎることをいろいろ考えてしまう。 そんなことを口に出したら「オマエがもっとがんばってくれた
朝目が覚めると、そこには見慣れない景色があった。あぁそうか、ここはホテルだと思い出す。B'z 稲葉浩志のライブで福井にやってきて昨晩はホテルで一泊したのだ。そのあたりの詳しいことは、またブログに書くつもり。横を見ると見知らぬ女が!とかだとブログのネタとしては面白いけど、残念ながら今まで生きてきてそんな経験をしたことはない。よく知ってるうちの奥さんが寝てるだけだ。 朝食バイキングの時間が決まってるから、あまりぼんやりしてる時間はない。あと1時間以内には朝食を済ませなければ。寝ぼけた頭で起きあがり、のろのろと着替え始める。シャツと下着と靴下は新しいモノを、セーターとズボンは昨日と同じモノを着用する。世の中のオシャレ男子事情はどうか知らないが、ボクなんか替えの下着と靴下と財布とスマホさえあれば「どこでも行ける。きっと行ける。赤から黄色、白から黒へ」(ねがい / B'zより) そのとき、ボクは衝撃
ブログについて集まって語りたい。 著作者: nic519 ふとしたきっかけで参加しはじめたライフハック系勉強会「cotola」の集い。今回は2回めなんだけど、後から急遽開催が決まったから、ナンバリングとしては「第3回」という謎の展開もありつつ、またゆるゆると参加してきた。今回のテーマは「ブログ」ということで、開催場所のカフェに向かう途中、何をしゃべろうかとふにゃふにゃ考えていた。 twitter.com ただ、実際のところ、集まったメンバーが、ブログを書いてない人だったり、「もうブログはいいかな」と言ってたりする人たちだったので、ブログについてあまり熱く語るカンジにはならず、話はマーケティングや文具の話へと拡散して、テーマはぼやけたカンジになった。このゆるさがいい。自分が知らない話をたくさん聴けておもしろかったしね。 でも、またブログについて語る機会は改めて持てたらいいなー。言いたいことは
パワハラ特集でちょっと苦しくなった。 仰天ニュースでパワハラ特集をやってた。パワハラ上司が口にする「給料泥棒!」とか「どうしてこんな簡単なことができない?」「ヤル気あんの?」といった言葉の数々があまりにもリアルすぎて、フラッシュバックに襲われそうになってきつかった。 やっぱり、あまりにもダメージを受けた言葉というのは、いつまでも消えずに残ってしまうもんなんだなぁ。そんな自分が女々しくてイヤになるけど、忘れられないものはしょうがない。というか、だからこそ解ることってのも少なからずあるし、忘れちゃいけないことのような気がする。 パワハラ特集に出てきた営業マンは自ら命を絶ってしまった。あのころのボクはどうだっただろう?やはり同じように命を絶つことも考えてたな。ただ単に怖くて実行できなかっただけだ。今では臆病すぎる自分に感謝してるけど。 ふと思い立って、あのころの自分に向けて手紙を書いてみることに
ブログが書けなくなることについて考える。 著作者: Vive La Palestina ボクは最近あまりブログが書けなくて苦しんではいない。書きたいことはたくさんあるのに、どうもうまくまとまらなくて困ってるけど。ただ、ボクがいつも購読してる2つのブログで偶然にも、同じタイミングで「ブログが書けない」というテーマについて書かれていたので、あえて考えてみることにした。 「かみんぐあうとっ」の場合。 d.hatena.ne.jp ブログも楽しいけれど、それを超える楽しいものがあればそちらへ向かってしまうのは仕方がないことだ。ただ、せっかく何年もブログを続けてきたのだから、もう少し書いていたい。それが本音だ。(かみんぐあうとっ) 仕事が忙しくてブログが書けなくなるというのは、ボクもしょっちゅう経験してるけど、仕事が楽しくてブログが書けないと思ったことは1度もないなぁ。ただ、仕事で苦しんだり悩んだり
プリンの記事を書いてない! 最近、プリンを食べてないなぁ。ふと気になって、いずれも。内を検索してみたら、あろうことかプリンに関する記事をひとつも書いてないことが発覚した。これはプリンマニアとしては許されない失態じゃないか!いつも頭の上にプリンのせてるのに!(アイコン参照のこと) よーし!こうなったらお取り寄せするしかないな!ということで、前に買って忘れてたこの本をガサゴソと引っ張りだしてきた。 【完全ガイドシリーズ066】お取り寄せ完全ガイド (100%ムックシリーズ) 出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2014/12/08メディア: ムックこの商品を含むブログを見る さっそくプリンの特集ページを開く。なんと!愛知がワンツーフィニッシュじゃないか。とりあえず、辛口採点簿で味、食感、ボリュームすべてにおいて5つ星を獲得してる「名古屋コーチン卵レトロプリン」とやらを取寄せてみようか。しかし、
知ってる人の本を読むのは、とても新鮮で楽しい。「知ってる」と言っても、ブログをいつも購読させて頂いてるのと、1回直接お会いしただけなので「オマエにオレの何がわかる!」とか言われそうでびくびくしている。もし、そう言われたら「わかるなんて言ってない。知ってると言っただけだよ、ふふふん」と言い返すことにする。なんだこのどうでもいいマエフリは。 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと 作者: 和田一郎出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2015/02/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る ボクはというと、今までに辞表を携えて仕事をしてた日々もあったし、3回ぐらい辞表を提出したこともあるどこにでもいそうな平凡極まりないサラリーマンだ。受理されなかったので、今も同じ会社にずっと勤務し続けている。もし、あのとき受理されてたら、今頃冗談じゃなく路上生活してた可能性もあ
グループの閉鎖は素直に寂しい。 ボクは正直なところ「感想をブログで書いてもらえると喜びます」グループの存在を忘れていた。何を思ったか久しぶりにグループのページを訪れてみたら、いぬじん (id:inujin)さんが掲示板にこんな呟きを残されていた。 あまりこのグループを通して「ブログの感想」がやりとりされていないようであればそろそろ閉鎖しようかな・・・とか思いはじめました。さて、どうしましょうかね。(感想をブログで書いてもらえると喜ぶグループの掲示板) 感想をブログで書いてもらえると喜びます - はてなブログ グループ ううむ。閉鎖しちゃうのかと思うとちょっと寂しくなってきた。全然活用できてないくせに。でも、このグループはボクがはてなブログを続けるきっかけになったグループだから、やっぱり思い入れあるんだよなぁ。 一時期は毎日のようにグループのページに訪れて、いろんなブログを読むのが日課だった
あたらしいほぼ日手帳を手にいれた! さんざん迷ったけど、けっきょくほぼ日手帳を買ってしまった。今回は久々にカバーも購入することにして、選んだのは「世界の伝統柄 Otomi」だ。なんか今までの自分だったら選ばないようなカバーにしたかったから、これを選んでみた。 やっぱり新しい手帳をセットする瞬間は至福のトキだな。これはきっと手帳マニアにしかわからなくて、わからない人が見たら、新しい手帳の感触、匂いがたまりまへんなー!とかウキウキしながら、おっさんが手帳をセットしてる光景はさぞかし異様にうつるだろう。いや、でも、ボクだって自分じゃない誰かがそうやってるのを見たいかといえば見たくない。これは誰にも見せずに密かな楽しみにしておいたほうがいいな。 なぜ、ほぼ日手帳を使い続けるのか? 変態的な話はこれぐらいにして、けっきょく2015年もほぼ日手帳でいくことに決めた経緯を振り返ってみようかな。こんなエン
はてなのキャンペーンに便乗して自分がスキなブログを紹介したかったけど、何がスキなのかちゃんと紹介したい!とか考えてたら間に合わなかったので「11月と言えば自分の好きなブログを告白する月」といういろんなブロガーさんの間で行われてる企画にのっかってみることにする。 11月と言えば自分の好きなブログを告白する月*ホームページを作る人のネタ帳 好きなブログ① かみんぐあうとっ かみんぐあうとっ ボクはかなり移り気なので自分の中での流行り廃りが激しい。だから、そのときどきに読みたいブログもめまぐるしく変わっていく。でも、そんな中ずっと長年にわたって読み続けているのがこの「かみんぐあうとっ」だ。一時期、すべてのブログを読むことをやめてしまった時期があって、また読み始めようとしたとき、記憶の中にあってまっさきにタイトルでGoogle検索したのがこのブログだった。 何がそんなに自分を惹きつけるのかというと
自分の妻をなんと呼ぶ? 既婚男性に聞いてみたい。アナタは自分の奥さんのコトをどう呼んでますか?ボクが知りたいのは、2人でいるときじゃなく、誰かに話すときだ。ボクは何気なく「奥さん」と書いてるけど、ふと「奥さん」ってなんだ?とひっかかった。 2/3 妻、嫁、奥さん、家内……正しい呼び方は? [男の子育て] All About 辞書の通りに解釈すれば、「嫁トーク」で使われる「嫁」とは、本来は自分の妻ではなく自分の息子の妻ということになります。地域性や芸風もあるので一概にいえませんが、例えば「奥さん」というのは相手の妻をいう言葉ですから、「おたくの奥さんは……」は正しくとも「うちの奥さんは……」と使うのは間違いということに。(All About) うわ。ボクの使い方はまちがってるじゃないか。奥さんというのは、相手の妻をいう言葉だったのか!よく聞く「うちの嫁」も違うらしい。そもそも、奥さんの「奥」
さて、大阪ブロガー万博2014から帰路につく。けっこう酔ってるから、マトモな文章がかけるのかどうか怪しいけど、どうせもともとたいした文章を書いてるわけじゃないし、まぁ、今しか書けないことをさくっと書いておくとするかー。 結論から言うと、大阪ブロガーは全然こわくなかった。キレキレ、イケイケな感じの人に問い詰められたりはしなくて、終始和やかムードだった。こういうふうに書き残しておくと、今回参加するかどうか迷ってやめた人の心理的ハードルは下がるはず。 一人でもそういう人が増えたなら、ボクが今酔っぱらって睡魔と闘いながら書いている駄文にも、少しは意味づけができるのかもしれないと自分で自分を励ましておく。 雰囲気としては、自由でゆるくて別にブログに縛られないトークをしながら、ちょいちょいここだけの話をちりばめていくような感じ?トークどころかゲームやって盛り上がってたりしたしなー。ワンナイト人狼はおも
5分の使い方で人生は変わる (角川フォレスタ) 作者: 小山竜央 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版 発売日: 2014/01/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る モルディブの海を見ながらこの本を読んでる。いつもの5分と今ここで過ごしてる5分は絶対違うはずだろう、なんてことを考えたら目に止まった。前に購入してあったけど、なかなか読めなかったんだよなぁ。まだ、途中だけど、これを今読んでおいてよかったなぁと思うことが見つかったから、忘れないうちに書いておくことにする。 人に質問するのが苦手すぎる。 11月にはじめてブロガーが集まるオフ会に参加する。アタリマエだけど、みんなが「なぜブログを書き続けているのか?」はかなり興味がある。あまり続いてない人やこれからの人がいたとしたら、「なぜブログを書きたいと思うのか?」を聞いてみたい。聞いてみたいけど、ボク
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