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2006年7月22日のブックマーク (6件)

  • 異論を排除する「政治的言説」に一体何の意味があるのか。 - 想像力はベッドルームと路上から

    ※まず最初に、僕は特定の誰かを貶める為にこれを書いているのではないということを明記しておく。 id:kagamiさんへの返答として、『「愚鈍」は悪口でも暴力的表現でも無いと思うよ。少なくとも、言説に使う場合は。 』というエントリを書いた。 その返答が、 追記:こちらの「愚鈍」等、コメントを残した方は、その後も、このブログのコメント欄には謝意を載せながら、自分のブログでは「愚鈍は罵倒ではない」等、攻撃的に振舞って色々と書いていますが、相手をしたくないので、互いに距離を取る、干渉しあわないということで、どうかお願いします…。 謝意がコメント欄に載った時は分かりあえたのかなと心が明るくなったのですが、その後の展開を見て、こういった攻撃性とは決して分かり合えないのだなと思い、当に、がっくりきます…。 当に、がっくりくる…。 ・・・・・・・・・? まず僕はid:kagamiさんのところにはコメン

    異論を排除する「政治的言説」に一体何の意味があるのか。 - 想像力はベッドルームと路上から
    inumash
    inumash 2006/07/22
    ↓揉め事っておいうか、構図としては僕が一方的に絡んでるだけみたいな状況です。回路は既に閉ざされたようですので。
  • 空間としてのストリート、場所としてのストリート

    アンリ・ルフェーブルは『都市革命』の冒頭で、街路(ストリート、rue)を礼賛する意見とそれに対する反−街路礼賛論の両方をどちらにくみすることなく並べてみせています。街路礼賛派は、街路が活気あふれる「出会いの場所」であり、使用価値が交換価値に取って替わる場所であり、日常的な秩序から解放される場であると、つぎのように説きます。 街路、それは無秩序なのだ。……固定され、冗長な秩序のなかに凍結された都市生活の全要素は、解放され、街路のなかで、街路によって、中枢へと流れ込む。それらは固定的な住居から離れて街路で出会うのである。……街路のなかで、またこの空間によってこそ、ある集団(都市自身)は明らかにされ、姿を現わし、さまざまな場所を占有し、占有した空間‐時間を実現するのである。このような占有は、使用と使用価値とが交換と交換価値とを支配しうることを示すものである。革命的な出来事はだいたい街路で起る。

  • http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060721/p1

    inumash
    inumash 2006/07/22
    なんか概念だけがひたすら先行してる感じがするな。
  • 「議論してる暇があったら佳い女に惚けてりゃいいのに」と思ってしまう。 - シロクマの屑籠

    セックス。女らしさ。エロ。執着。欲望。 ごく単純に、それらを私は女性に期待し、さかりのついたのように追い求める。 煽情的なスカート・くびれたウエスト・シャンプーの匂い・ちょっと突き出た顎…これら、セクシャリティとジェンダーがごった煮になっているであろう“女性らしさ”なる混合物に、私は強く惹かれている。私が追い求める女性は“女性らしい女性”であり“女性的な魅力に溢れた女性”だ。今、私が惹かれている女性の魅力が生物学的要因に依るものなのか文化的要因に依るものなのか*1は、私にとってどうでも良いことだし、女性に目のない欲深な男性諸君の多くにも割とどうでも良いことなのだろう。佳い女は、どうあれ佳い女だ。 私自身の適応や欲求充足にとって重要なのは、ジェンダーがどうとかセクシャリティがどうという峻別ではない。ジェンダー由来かセクシャリティ由来かに関わらず、あるいは拘束か自由かといった命題に関わらず、

    「議論してる暇があったら佳い女に惚けてりゃいいのに」と思ってしまう。 - シロクマの屑籠
  • http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060722/p1

    inumash
    inumash 2006/07/22
    「非モテ」にもジェンダー問題はあるのかね?「非モテバックラッシュ」進行中?
  • ◆靖国問題と若者のナショナリズム - Say Anything!

    songです。先日、ポレポレ東中野でやってた靖国神社をテーマにしたドキュメンタリー映画『あんにょん・サヨナラ』上映会にいってきました。しっかりと8月のイベントの宣伝してきましたよ。ビラの反応も上々でした。遅くまで一緒にフライヤーまいてくれたKとIさん、お疲れさま! それにしても靖国神社はかなり関心の高い話題だな、と改めて思いました。超満員でたぶん参加者は100人以上! 身のまわりでも友人と社会問題の話になったとき、靖国に関心があるという人は多いんです。そんなとき「(靖国のこと)どう思う?」って聞くんですが、「やっぱ中国韓国の外圧に屈しちゃ駄目ですよねー」とか「首相の個人の自由じゃない」ってよく言われます。 私が一番問題だと思うのは「戦死者を顕彰する国家の論理」です。この点について、去年出版され30万部のベストセラーになった高橋哲哉さんが書いた『靖国問題』(ちくま新書)には次のように