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2006年7月23日のブックマーク (3件)

  • 左翼・右翼・保守主義(承前) - shinichiroinaba's blog

    http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060712/p1 - 果たして「深い亀裂」とは何であるのか? 当はありもしない「亀裂」「危機」について左翼は妄想を抱いているだけ、という可能性はあるのか? 左翼人士もまた公共社会の一員であるのだから、なによりもまず危機意識を抱く左翼の存在そのものが既にして「亀裂」「危機」の、単なる表現とか徴候の域を超えた実体的な一部をなしており、それ自体で「危機」「亀裂」の存在を証拠立てている、とは言えそうである。しかしそうだとしても問題は残る。仮にこの「亀裂」「危機」を感受する一部の「左翼」の存在が問題の「危機」「亀裂」の単なる一部ではなく、全部であるとしたらどうだろうか。そうだとすれば、危機意識を抱く左翼を何らかの仕方で社会から切り離せば、「危機」「亀裂」は解消する、ということにならないだろうか? ――これはまさしく田

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

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    inumash
    inumash 2006/07/23
    ここは正当に、「何かが欲しいならそれを主張するロジックを構築しろ」と言っておく。それを人任せにしている時点で駄目でしょう。
  • 朝鮮総連のことについて - Arisanのノート

    私たちは、ナチであるかユダヤである以外に選択の余地のなかった一九三三年以後のドイツ人と同じ状況に置かれている。(ウィリアム・フォークナー) 先日のエントリーのなかで当ブログの記事に言及していただいた『世に倦む日々』さんが、続いて、朝鮮総連の関連施設に対する免税廃止の動きを批判するエントリーを書かれている。 http://critic3.exblog.jp/5298349/ ぼくも、友人に総連の関係者が何人かいることもあって、以前からこの問題について意見を書くべきだと思いながら書けずにいた。そのことに恥ずかしい思いがする。 東京枝川の東京第二朝鮮初級学校の問題に代表されるように、朝鮮学校や朝鮮総連の関連機関・施設に対する行政からの圧力は、近年強まっていたのだが、さきのミサイル発射事件以後は、国家による「制裁」の動きに便乗するかのように各自治体による免税措置廃止の動きがなしくずしに進みつつある

    朝鮮総連のことについて - Arisanのノート