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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (53)

  • 危ない異性に対する“免疫”を持つには - シロクマの屑籠

    痛いニュース(ノ∀`) : 「婚前旅行に行く」とブログに書いたプラモ好き41歳男性、自殺に見せかけ殺される→相手の女の周りでは、男性4人が不審死 - ライブドアブログ あれだけ趣味を究めた人でも、異性への執着を前にすれば眼が曇るんだなぁ。 この事件は殺人事件として世間に知られるに至ったが、これに類する話なら幾らでも転がっており、40〜50代でヘンな女やホステスに嵌りこんだ挙句、メンタルや人生や家庭をぶちこわしてしまう男性は後を絶たない。そして、男の人生を吸い取って生きているサキュバスみたいな女、あるいはドロボウネコは、今も昔も、娑婆のあちこちに生息している。 では、どうすれば悪い異性を寄せ付けずに済ませられるのか? どうすれば悪い異性に対する“免疫”を持つことできるのか? 「俺が異性に興味を持つわけがない」「俺は趣味に生きるんだ。女は諦めた」と必死に自分に言い聞かせているような人達は、たぶ

    危ない異性に対する“免疫”を持つには - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/11/02
    これ“擬似科学”とどう違うんだろ?
  • 『ラブプラス』って“肉食系男子”“リア充”向けじゃね? - シロクマの屑籠

    「萌え属性」の次の時代を予感させる『ラブプラス』 - シロクマの屑籠 ところで、この『ラブプラス』というゲーム、ギャルゲーとしては“草系男子”“非モテ”向きではなく、どちらかといえば“肉系男子”“リア充”向きだと感じる。 なぜなら、主人公の言動も、ヒロインの態度も、脇役の台詞も、ゲームシステムまで含めたすべてが「男性側が積極的に努力や試行錯誤を積み重ねて、女の子を喜ばせることで自分も楽しむ」という価値観に貫かれているからだ。 具体的には、 「女の子に好かれるために毎日努力しましょう」 「女の子に好かれるようコミュニケーションをしましょう」 「恋人になってからも甲斐性を発揮して女の子を悦ばせましょう」 こういうノリが作品の隅々*1にまで浸透していて、「女の子のために男ががんばるのは当然。がんばって女の子を悦ばせて、それでもって自分もハッピーな気持ちになろう!!」という価値観が曇りなく提示

    『ラブプラス』って“肉食系男子”“リア充”向けじゃね? - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/09/13
    id:casmさんのブコメに同意。「同級生」とかろくに手がかりもないまま女の子と会う為に街をかけずり回らないといけないんだぜ?この話の前提となる「『ときメモ』以後の~」ってのはエロゲー史的に正しいの?
  • まるで「洋楽の威を借りる狐」じゃないですか - シロクマの屑籠

    2009-08-29 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」 リンク先の記事には色々と突っ込みどころがあるが、少なくとも、趣味を愛する人の視点としてはちょっと弱いようにみえる。 一昔前まで、洋楽のアーティストというのは無条件に優れた存在で、それを聴いているだけで他者との差異化ツールとして機能していた。 洋楽って、そんな風に聴くモノなんですか? これは、優越感ゲーム・差異化ゲームのなかでも特に怠惰な方法であり、休み時間、クラスメートが見向きもしないような難解な哲学書をこれみよがしに眺めてみせて優越感にひたる手法と質的には変わらない。文章を書いたid:republic1963さんは、音楽への造詣を深めることの重要性や聞く耳の涵養などについて(エントリ内で)まったく言及していないようだが、「聴くだけで」クラスメートに差を付けたいというのは、およそ趣味を愛している人間

    まるで「洋楽の威を借りる狐」じゃないですか - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/08/31
    他のカルチャーについては知らんけどポップミュージックにおいては“優越感ゲーム”も“成熟ゲーム”も本質に関わる重要な要素だよ。“俺たちとあいつら”をテーマにした曲がどれだけあるか。
  • 現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠(汎適所属)

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1294494.html “美しい黒髪”といえば大和撫子。大和撫子といえば清楚で大人しそうなイメージ…といった具合に、女性の黒髪をスタート地点にして、ご都合主義の想像力を膨らませるのはそんなに難しいことではない。控えめな態度の妙齢黒髪女性を見かけた場合などは、とりわけそうだろう。 もちろん、黒髪女性の内実が、大和撫子と呼ぶに相応しいかどうかは分からないし、黒髪女性が大和撫子をやらなければならないというルールはどこにも無い。けれどもある種の男性は、そうやって自分の願望や想像力を黒髪女性に投影して、「よさげだなぁゲヘゲヘ」と想像力を膨らませずにはいられない。眼前の女性の内実とは無関係に「黒髪→大人しそう→おいしそう→俺でもモノにしやすそう」という想像力だけを連鎖させ、妄想的な願望を抱いたり、頭のなかで「架空のデー

    現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠(汎適所属)
    inumash
    inumash 2009/08/22
    他者が持つ属性を肥大化させて実存を背景に追いやる、というのは一般人のコミュニケーションにおいても良く見る風景だと思うのだが、ここで言う“萌え”はそれとは違うのかな?
  • 「物欲が許されるのはバブルまでだよねー」 - シロクマの屑籠

    痛いニュース(ノ∀`) : モノがあふれる現代社会で、物欲がない消費者が増加中 - ライブドアブログ 『痛いニュース』は煽りが強すぎると思うことがあるけれど、今回の記事は良かった。 この期に及んでもなお、「消費者には物欲に取り憑かれてもらわないと、日の景気が回復しない」という主旨をオブラートに包みまくって言いたがる人がいるようだけれど、いわゆる“庶民”までもがグッチのバッグを購入し、三十回払いローンでラグジュアリカーに手を出し、やたらばかでかいテレビを居間に置かなければ元気の出ない景気って、一体全体どういう景気なのか?“庶民”が血尿を出しながら物欲に身を委ねる姿こそを“内需拡大のあるべき姿”などと夢想している人がいるとしたら、そりゃあ外道というほかない。 「えーマジ物欲!?」「キモーイ」(以下略) 昨今の消費者の物欲が少なくなっているというなら、それは個人としてとても賢明なことだし、たい

    「物欲が許されるのはバブルまでだよねー」 - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/07/31
    「もはや真面目にも、ユーモラスにもなれない人間、やけくそになって死ぬまで娯楽やセックスを求める人間よ。一生キッズでありつづける世代。私たちはそういう人間をきっと創りあげるでしょう」(『ある島の可能性』)
  • End of Evangelionの惣流アスカと「赤い海の21世紀」について - シロクマの屑籠

    両価的な他者性が描き出す可能性――エヴァとエロゲと赤い浜辺と - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地 上記リンク先を読んで、End of Evangerlion*1の惣流アスカのことを思い出した。リンク先の人は「End of Evangelionのアスカは、シンジにとって都合の良い相手」という表現をしていて、美少女恋愛ゲームのキャラクター達と同じ役割を与えられていると解釈しているようだが、強い違和感を禁じ得ない。 この機会に、1997年のEnd of Evangelionで描かれた惣流アスカと、「萌え」に供されるような美少女キャラクター達との対照的な姿を再確認したうえで、今後のヱヴァ劇場版シリーズが描き出すであろう「他者とのコミュニケーション」について若干の考察を付け加えてみようと思う。 「キャラ萌え」に突入した時代と、End of Evangelionという作品 新世紀エヴ

    End of Evangelionの惣流アスカと「赤い海の21世紀」について - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/07/24
    俺はどっちかっていうとコミュニケーションにおける齟齬や痛み“のみ”が過剰にクローズアップされてしまった結果だと思うなぁ。“痛みだけがリアル”みたいなさ。そういうのの反動から始まって今に至る、という。
  • 『とらドラ!』で描かれた、母性のエゴイズムへの“処方箋” - シロクマの屑籠

    とらドラ10! (電撃文庫) 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 103回この商品を含むブログ (288件) を見る 『とらドラ!』がめでたく完結した。この方面の娯楽作品としては素晴らしいクオリティで、ずっと楽しませてもらった。しかもただ面白いだけでなく、あれこれと考えさせられる内容でもあった。 思春期を取り扱った作品の多くがそうであるように、この『とらドラ!』もまた、主人公達が自己決定していく物語であり、“親世代や社会との軋轢”*1に直面しながらも、それらと折り合いをつけていく描写が作中に含まれている。アニメ版25話で、実乃梨が自己決定について泣きながら訴えていた内容などは、思春期モノの作品では珍しくない。 とはいえ、幾つかの点で『とらドラ!』はいかにも今風で、興味をそそられる。 まず

    『とらドラ!』で描かれた、母性のエゴイズムへの“処方箋” - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/03/29
    おお!面白い!ちょっと前にあった「メンターの不在」って話がここに終着するわけか。読んでみたくなったぞ、とらドラ!。
  • 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠

    21世紀が始まった頃、個性がやたらと礼賛された時期があった。 『ゆとり教育』。 『ナンバーワンよりオンリーワン』。 『自分らしさ』。 『世界にひとつだけの花』。 【個性的であること=かけがえのないこと】という夢いっぱいの観念を、老若男女を問わず、誰もが礼賛するような空気が、日じゅうに蔓延していた時期を、あなたも覚えている筈だ。 個性を礼賛した結果がこれだよ! その結果、何が起こったのか? 個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている。自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪いetc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“当の自分”

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/02/26
    『個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ』のに結局“皆と同じ個性”しか手に入らなかった、というのが本質じゃないかな。ボードリヤール『消費社会の構造と神話』第三部に確かそんな感じの話が
  • 目撃!中年サークルクラッシュ臨界状態!? - シロクマの屑籠

    昨日、嫁さんと一緒に洋屋に出かけた際に、なかなか貴重な光景に出くわしたので書き記しておく。 僕達が着席したテーブルの近くに、80年代を連想させる服装の男性四人・少しケバめのジャンパーを着た女性一人・やけに地味な服装と化粧がかえって存在感を出している女性一人の、合計六人が座っていた。男性側には、今時珍しいアキバ系ファッションと呼んで差し支えないような「Gジャン」「チェック柄のシャツ」も。ちょっと驚いたが、他のお客さんをジロジロ見るのも非礼と思い、そちらの方向はあまり見ないようにしようと嫁と打ち合わせた*1。 ところがこの六人組、やたらと声が大きく騒がしい。わざわざ顔を向けなくても会話が全部聞こえてくる。熱々のビーフシチューをいただいている最中も、キャッフキャッフという笑い声や、「それですよ!それ!それ!」という男の裏返った声が、隣のテーブル越しに聞こえてきた。こうなったら、いっそ熱心に聴い

    目撃!中年サークルクラッシュ臨界状態!? - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/01/20
    異性混じりで仲良さげにしているオタ集団を見るとすぐに「サークラだ!」とか言い出す人には何て病名が相応しいのかな?かな?
  • 「ゲーセンクイーン」の成立条件と生態 - シロクマの屑籠

    ゲーセンクイーンって知ってるかい?はてなキーワードにも登録されてるね。「サークルクラッシャー」のほうが詳しく乗っているから知らん人は参照してくれ。今はどうか知らんが、昔はそういったことがしばしば起きていた。KOFがまだ98とかの頃の話だぜ。いい時代だったって?そいつぁ気が合うね。 http://anond.hatelabo.jp/20081025003044 いえいえ、「ゲーセンクイーン」は今でもしっかり存在していますよ。 いわゆる「ゲーセンクイーン」「姫」といった女性達は、津々浦々のゲームスポットで男達に囲まれながら、夢見るような笑顔を浮かべています。 「ゲーセンクイーン」の成立条件と、それに音楽ゲームが果たした役割 「ゲーセンクイーン」は、現在進行形で今も起こっている現象で、大都市のゲーセンでも、地方都市のゲーセンでもみかけます。ゲーセンクイーンを高頻度でみかけるのは、 1.ある程度の

    「ゲーセンクイーン」の成立条件と生態 - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2009/01/09
    ネトゲだと「姫」は暗黒系のスキルを手に入れて「非女」に進化する。『ネトゲーの世界で「姫」は「非女」に進化してた-ARTIFACT@ハテナ系』http://d.hatena.ne.jp/kanose/20061031/hime
  • 若いライトオタクの流入と、中年オタクの難民化 - シロクマの屑籠

    誕生でも発見でもなく、越境が始まったんだと思う - 未来私考 「脱オタ」が無意味になる時代は来るか? - Something Orange 「ライトオタク」が、話題になっているらしい。 “筋金入りのオタク”ではない人達も『東方』や『アニソン』などを楽しむようになり、オタク文化がクラブミュージックやファッションのような他文化と交流するようになってきている、という現状認識は、じつにその通りと思う。秋葉原やコミケなどの敷居が低くなっているのに加え、ニコニコ動画のような、気軽につながりやすい場が整備されたことによって、こうした動きが加速された、というのもなるほどと思う。そして「ライトオタク」に該当する人達が、“筋金入りのオタク”とは違った振る舞いをみせるだろう、というのも予想できる。 では、これから「ライトオタク」がもっと流入してきたらどうなるのか? オタク文化圏の外側では、おそらく、クラブミュー

    若いライトオタクの流入と、中年オタクの難民化 - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2008/12/26
    もういいや。はっきり言ってやろう。その程度で“オタク臭さ”は抜けやしないっての。DENPAだって他のパーティーから見たらただのオタ集団。外部に参照点を持ってないから見えてないだけなんだよ。
  • 服オタが、贔屓のブランドが叩かれて必死になる理由 - シロクマの屑籠

    服オタはなぜコムデギャルソンを叩くのか? - Alcesteのお洒落徒然草 リンク先の、コムデギャルソン関連のテキストがとてもまとまっていて興味深かった。だが、それ以上に興味をそそったのは、服オタが、自分の着ているブランドを叩かれた時の必死さ加減についての描写で、こういう人って確かにいるよなーという印象を深めたのであった。 ギャルソンに限った話ではないですが、服オタは「自分はまだお洒落には遠すぎる」という、常に激しい劣等感を持ち続けているもんだと思うんですね。 それが、ギャルソン信者の場合はギャルソンという掴みきれないものが巨大であるがゆえに、余計に強烈な劣等感を持ってしまうのではないでしょうか。 http://blog.alceste.net/archives/18 この手の持続的な劣等感は、ギャルソンに限らず、「ファッションブランドを理解し、自分に相応な服を着ている」という感覚よりも「

    服オタが、贔屓のブランドが叩かれて必死になる理由 - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2008/11/07
    自分の外部(創作物や国や会社)に自意識を結託させるのは珍しい話じゃない。それをバカにされりゃ怒るさ。結局『他人の大切にしているものをバカにする時は気をつけろ』という当たり前の結論しか出ないと思うけど。
  • 愚かさとインターネット----情報へのアクセシビリティは“愚者”に何をもたらすか - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/RPM/20081026/1224958362 いまや、“愚者”を世界から守る壁は存在しない。 情報機器とインターネットの発達や、都市化・都会化したライフスタイルは、“愚者”が世界に直接アクセスする機会を増大させる。愚かな行動が可視化されるだけでなく、愚かさをオープンに発揮する機会そのものも、おそらく増大してしまう。 かつて、“愚者”は世界に直接曝されることは無かった。テレビやラジオや新聞広告といった情報に右往左往することはあったし、それらがもとで馬鹿をみることも無くは無かったが、大きなメディアから与えられる情報にはある程度のフィルタリングと、品質の保証が期待できた。少なくとも、“嘘を嘘と見抜けない人には難しい”というほどではなかった。また当時は、メディアを通して何かを発信する機会も、メディアに向かって行動する機会も少なかったので、“愚者”の側が

    愚かさとインターネット----情報へのアクセシビリティは“愚者”に何をもたらすか - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2008/10/27
    『愚者』を『愚者』とする定義なんてころころ変わるもの。ここのところの金融関係のゴタゴタを見てるとつくづくそう思う。
  • 「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)

    彼女がいる人に質問です。 彼女が欲しいです。 彼女が欲しいが、… - 人力検索はてな “彼女が欲しい”、かぁ。 問いの立て方が、今風だなと思う。○○ちゃんと付き合いたいとか、××さんと一緒に夕べたい、とかじゃなくて、“彼女が欲しい”。「○○さんにアプローチする方法を教えて欲しい」や「好きな女の子とお喋りするノウハウを教えて欲しい」という問いをみると、ああ、この質問者は誰かに恋してるんだな、と思うんだけど、「彼女欲しい」と「俺モテない」という独白からは、コミュニケートしたい・交際したい対象としての異性の影はあまり浮かび上がってこない。渇愛の念は強く感じられるにしても。 この問いに対しては、はてなブックマーク側にも細々としたアドバイスや返答が書かれているわけだが、そんなものより遥かにクリティカルな条件は、 1.「誰かを好きになること」 2.「その誰かに対して、(たとえ不出来不完全とはいえ

    「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)
    inumash
    inumash 2008/09/09
    ずいぶんと理想主義的だなぁ。「惚れる前に付き合う」とか普通だと思うけど。/そもそも最初はみんな「ごっこ」から始めるもので、その「ごっこ」すらできない(参入できない)人がたくさんいるってことだと思うなぁ。
  • でも、市場淘汰は処女性を想起しやすいキャラを選んできたわけですよ - シロクマの屑籠

    inumash
    inumash 2008/07/06
    J-POPだって、アイドル以外でも「処女性」が明示されてるヒット曲はいっぱいある。オタクに限った話じゃないよと思うけども。
  • 北極ネトラジ05:[緊急対談!非モテvs脱オタの対立を超えて・ネットコミュニティやオタクコミュニティの今までとこれから] のおしらせ - シロクマの屑籠

    先日のネトラジの後、改めて私は「今更もう、オタクかどうかは大した問題じゃない」「個人にとって、もっと根的な問題になるのは、コミュニケーションとコミュニティではないか」と感じました。そこで今回の北極ネトラジでは、非モテ関連の同人誌『奇刊クリルタイ』をやってらっしゃるid:republic1963さんをお招きして、近未来のネットコミュニティやオタクコミュニティについてじかに議論をしてみよう、と思い立ちました。 これまで私とrepublic1963さんは、非モテ/脱オタという立脚点の違いや、サブカル/オタクというhobbyの違いから、色々と意見対立してきたように記憶しています。一方で、ネットコミュニティやオタクコミュニティに対しては、実は、割と似たようなことを考えているのかもしれない、とも思っていました。今回のディスカッションを通し、双方の考えの相似や相違を確かめつつ、ネット小規模コミュニティ

    北極ネトラジ05:[緊急対談!非モテvs脱オタの対立を超えて・ネットコミュニティやオタクコミュニティの今までとこれから] のおしらせ - シロクマの屑籠
  • 自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ない氷河期世代 - シロクマの屑籠

    年寄りが語る戦後日 - raurublock on Hatena 以前何度か、仕事を引退したばかりの団塊世代の男性に「過去のあなたの経験を教えてください」と頼んでみたことがある。大抵の場合、こうした申し出に対し、彼らは苦労話を交えながら“武勇伝”や“成功体験”を語ってくれる。ドラマチックで情熱的な、臨場感溢れる昔話を語る時の彼らの表情は、殆どの場合、誇りに満ちている。個人の経験談を語る時だけではなく、“昭和”“高度成長”という時代を回想する時も、やはり自信が溢れている。 ところが、ついさっきまで自信に満ち溢れていた男性が、一転、自信のない姿をみせ驚くこともある。たとえば海外旅行の際、日人と一緒にいる時には自信に溢れた態度をとり、奥さんや添乗員に対しては居丈高ですらある男性が、自由時間になったとたんに萎縮し、奥さんに頼ってしまうような例などである。当に自信が内側に蓄積している男性なら、

    自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ない氷河期世代 - シロクマの屑籠
  • オタク界隈という“ガラパゴス”に、“コミュニケーション”が舶来しました - シロクマの屑籠

    時代は オタク=コミュニケーション貧者 オタク愛好家=冴えない根暗 ではなくなってきてるんじゃないかと思う。 例えば僕が「脱オタサイト(汎用適応技術研究[index])」を開いた2001年頃だったら、秋葉原であれコミケであれ、[オタク=コミュニケーション貧者][オタク愛好家=冴えない根暗]という図式は、確率としては、かなりの確度で当てはまっていたと思います。インターネットで『侍魂』『ちゆ12歳』なんかがヒットしていた当時、“オタクでも服装を整えよう”とか“オタクだけど周りの目を気にしてみよう”などと考える人の姿はまだ疎らで、今で言うアキバ系ファッションが最盛期でした。 この2000年前後においては、服飾面でも、会話技能や処世術でも、アニメやゲーム趣味を主な娯楽にしている思春期男子と、そうではない思春期男子には、コミュニケーション能力のアベレージにかなりの落差があったと思います。当時、“脱オ

    オタク界隈という“ガラパゴス”に、“コミュニケーション”が舶来しました - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2008/05/31
    民俗学的に見ると「オタクは死んだ」ってことになるんだろうね。ただ、文化的に見ると「解体と再構築」のサイクルに入って順調に進化してる印象。つか、ロックと同じく「言語」としてひとり立ちしてるでしょ、もう。
  • “空気”に依存してませんか? - シロクマの屑籠

    あなたは“空気”に依存してませんか? もちろんここで言う“空気”は、「空気読め」「KY」などと言われる、アレである。複数の人間が集まった時に自然と作り出され、あたかも場にいる人達の総意のように振る舞い、逆らうことに一定の抵抗感を覚えるような、あの雰囲気のことだ。 「逆らい難い空気だった。」 「空気がそうだったんだから、従うしかなかった。」 自分にとって望ましくない選択を不承不承選ぶ時や、何かを我慢せざるを得ない時には、あなたは「空気」を悪し様に呪う。自分は悪くないが空気を読むしかなかった、と。しかし、誰かに望ましくない選択を押し付けるときや、何かを禁止する時には、こうも思うのだ。 「お前、空気読めよ。」 「あいつ、空気読めないやつだな。」 しかし、空気を呪う場合であれ、空気を押し付けるのであれ、空気ってのは便利だ。何でもかんでも空気のせいに出来るからだ。悪いのは常に空気で、責任があるのも常

    “空気”に依存してませんか? - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2008/05/23
    みんな「最強の空気使い」である柳龍光が最後は何に頼ったのか思い出してみよう。
  • “趣都秋葉原”終了の予兆としての破廉恥パフォーマンス - シロクマの屑籠

    自称「セクシーアイドル」 ホコ天で股を開き、ケツ見せ/秋葉原 - アキバBlog http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1104493.html 去年の8月に、「想像力の欠如した」路上パフォーマーが、秋葉原の歩行者天国を危機に晒す - シロクマの屑籠 という記事を書いたことがある。過激でデリカシーを欠いた路上パフォーマーが増え続けば、警察などによる介入リスクが高くなって、秋葉原の路上パフォーマンス文化が危なくなるんじゃないか、と危惧してみたわけだ。しかし、上記リンク先記事などをみるにつけても、いよいよ困った人達が混じっているようだ。これでは路上パフォーマンスの取り締まりが強化されても、弁解が難しそうである。アキバBlog(秋葉原ブログ・あきばぶろぐ)さんの過去記事をみるにつけても、アレなパフォーマーとそれに群がるアレな撮影者は、ここ最近、日常的に

    “趣都秋葉原”終了の予兆としての破廉恥パフォーマンス - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2008/03/18
    「オタク文化的なパフォーマンス」って何だろうね。コスプレしてりゃいいんかね?エロ同人漁るのも、メイド眺めてニヤニヤすんのも、エロいねーちゃんおいかけんのも大して変わんないと思うんだけどなー。