タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (45)

  • 日本サッカーの未来は暗いのか?

    どうですかね。日サッカー文化はそんなに根付いていないですよ。たとえば、補欠というのはスポーツにあってはいけない言葉。補欠はチャンスをもらえていない人たちのこと。それはすごくいけないことなのに、日では褒めるのね。 リザーブと補欠の違いは、リザーブはベンチで順番を待つが、補欠はスタンドであきらめている。試合に出られないのに、拘束されている。日では、1試合も出ないのに一生懸命練習するのが美しいとかね。これではお勤めだけして、仕事をしない社員を育てているようなものだ。 日にはプロスポーツもほとんどない。野球もサッカーも企業スポーツだ。都市対抗野球とプロ野球は予算が違うだけ。球団の社長は部長と同じで経営者ではない。だから(読売巨人軍の)清武(英利・元球団代表)さんはちょっと暴れると潰された。Jリーグのクラブも親会社から出向で来る。Jリーグの人事は経済新聞の人事面で発表される。僕もいろんな社

    日本サッカーの未来は暗いのか?
  • あのJヴィレッジは?福島原発20キロ圏内の今

    福島第一原発から20キロメートル圏内の自治体で、立ち入りを厳しく制限する「警戒区域」の指定が相次いで解除され、日中に限られるものの行き来が自由にできる地域が広がっている。 楢葉町もその一つだ。昨年8月10日に町内全域が警戒区域の指定を解かれ、町内全域が新たに「避難指示解除準備区域」(年間積算放射線量20ミリシーベルト以下)に区分された。第一原発が立地する大熊町や双葉町、北西方向で大量の放射性物質が降り注いだ浪江町などと比べて放射線量が低いことや東京電力の福島復興社が立地することから、「復興の拠点」とみなされることも少なくない。 楢葉町では5月11日に第2次復興計画案がまとまり、24日の臨時議会で正式決定された。復興計画では住民の帰還時期を決定するタイミングを「2014年春」としており、「帰町目標」の時期は早ければ「翌15年春」に設定したいとされている。町は復興のための「中核プロジェクト

    あのJヴィレッジは?福島原発20キロ圏内の今
  • ユニクロ 疲弊する職場 [拡大版]

    「ユニクロの服を着ている人はスタンドアップ。こういう人が、選考の第1候補だ」 2月8日、東京・六木のミッドタウン・タワー。カジュアル衣料大手のユニクロやジーユーを傘下に持つファーストリテイリングの東京部で、新卒採用イベント「ユニクロ・ジーユー希望塾」が開かれた。同社の柳井正会長兼社長が開口一番こう語りかけると、800人弱の学生たちで埋め尽くされた会場は、どっと沸いた。 「世界一へ。グローバルリーダー募集」と大書された採用パンフレットには、多くの社員たちの笑顔が並ぶ。「入社1年半でフランスに赴任」「バングラデシュでソーシャルビジネスを起業」といった内容に、学生たちは目を輝かす。 だがこの日のイベントでも、採用パンフレットでも、決して明かされなかった事実がある。この数年間、ユニクロの新卒社員の3年内離職率は実に5割前後で推移している。数百人単位で新卒社員を採用する大企業としては、極めて異例

    ユニクロ 疲弊する職場 [拡大版]
  • ますます”リア充化”するインターネット

    2012年のネットは、リア充だった リア充だったなぁ…… 2012年のネットを振り返ると、ため息をつきたくなる。ひきこもり型ネト充の筆者としては、ゆゆしき事態だ。リア充こわい。 リア充とは、「リアルが充実している人」の略。2007年ごろに流行し始め、今はネットスラングとして定着した。部屋で1人パソコンに向かい、毎日ネットという仮想世界に入り浸っている筆者のような“ネト充(ネット充)”の対義語で、友人がたくさんいて恋人もいて、社交的で、現実社会=リアルの生活を楽しんでいる人たちのことだ。こわい。 2012年にネットで流行ったネットサービスは、リアル社会と密接に結びついていた。スマートフォン向けメッセージ&通話サービス「LINE」は携帯電話の番号を知っている“リア友”同士で使うサービスだったし、Facebookは実社会の人間関係図をそのままネットに引き写し、学歴や社名などリアルのプロフィールま

    ますます”リア充化”するインターネット
    inumash
    inumash 2013/01/15
    ネットが“非リア”のものじゃなくなったのは、“非リア”が金落とさないから。お前らがもっとネットで金使ってればリア充どもに付け入る隙なぞあたえなかったろうに・・・という妄想。
  • Twitterがいつの間にか変わっていた

    最近、昔は良かったと思うことが増えてきてしまった。筆者が取材対象としているIT業界は、若さのパワーで未来に向かって走るべき世界であり、昔を懐かしむ行為は老害以外のなんでもない。でもやっぱり、昔は良かったと感じてしまうのだ。仕方ないじゃないか。 今やサバンナ状態?変わりゆくTwitter慕情 と開き直ったところで、「Twitterも昔は良かった」という話をしたい。というか、最近のTwitterが殺伐としすぎている。猛獣だらけの草原みたいで、無防備に歩いていたらいちぎられそうで怖い。 特に今年は、有名人Twitter関連の問題が取りざたされることが多い。「有名人のTwitterに批判が届き、応対しているうちに炎上した」「誹謗中傷に耐えかねて、芸能人がTwitterをやめた」といった話を、この10月だけでも何度も聞いた。 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんとトータルテンボスの藤田憲右さ

    Twitterがいつの間にか変わっていた
    inumash
    inumash 2012/11/14
    んー結局は"分量”の問題で、当時から揉め事とかはあったし、変な奴もいたと思うよ。ただ量的に目立たなかったってだけで。