大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に大幅に安い価格で売却された問題では、森友学園の教育方針にもスポットが当たっている。森友学園が運営する「塚本幼稚園」では、運動会の選手宣誓で園児が「安倍首相頑張れ! 安倍首相頑張れ!」と連呼。毎朝の朝礼では教育勅語を朗唱していた。
ポルトガル4部で10試合連続不戦勝で首位を独走しているチームがいるようだ。21日付のスペイン紙『エル・パイス』が報じている。 【動画】レスター優勝の公約 パンツ一丁で番組に登場したリネカー氏 現在10試合連続不戦勝中のチームが、カネラス2010。ポルトの2大ウルトラスの1つである“スーパー・ドラゴンズ”のメンバーで構成され、6年前に誕生したチームだ。 しかし、このチームは反則すれすれのプレーをしたり、相手を侮辱したり脅したりしながら試合を行うのだという。さらに、審判団も彼らに脅されていることで、第8節から相手チームは、試合で数え切れない負傷者を出すよりも、素直に相手に勝ち点3を与え、リーグに750ユーロ(約91400円)の罰金を支払って出場を棄権することに決めたようだ。 こうした現状について、ポルトガル4部のグリジョーの会長は、「彼らは20歳の青年らに攻撃を加え、脅して試合に勝ってい
イングランド・サッカー協会(FA)は、現地時間9月27日に代表監督のサム・アラダイスとの契約を解除したことを発表した。 7月にイングランド代表監督に就任したアラダイスは、9月5日のロシア・ワールドカップ予選では、スロバキアに1-0で勝利を収めていた。 しかし、9月27日にイギリス紙『Telegraph』が「おとり取材に対し、アラダイスが不適切な発言」という記事を掲載。 アジアビジネスマンに扮した同紙の記者と接触したアラダイスは世界的に規則で禁じられている選手の第三者保有について「ばかげたルール」と発言し、規定違反を免れる方法を助言するため、架空の企業と40万ポンド(約5200万円)の契約を結ぼうとしたと伝えた。 フットボーラーの「美人すぎる」、「セクシーすぎる」妻&恋人たち また、ロイ・ホジソン前監督や英国王族を中傷する問題発言をしたと同紙は伝えたのだ FAは同日中にアラダイスと
8月13日、2016-17シーズンのプレミアリーグが開幕。それに伴い、現地では“とある公約”が果たされた。 その公約とは、元イングランド代表で、レスターのOBであるガリー・リネカーがイギリス公共放送『BBC』の番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』にて、パンツ一丁で出演するというものだ。 この公約は昨年12月に古巣レスターの快進撃を見た同氏が「レスターの優勝はありえないよ」と自身のツイッター上で呟き、視聴者と約束していた。 しかし、リネカーの予想に反してレスターの快進撃は続き、優勝を成し遂げると、当時のデイビッド・キャメロン英首相も「当然、約束を果たすべきだ」とコメントするなど、大きな話題を呼んだが、シーズン最後の同番組で「約束は新シーズンに」と口にし、公約を先延ばしにしていた。 そして、迎えた8月13日の『マッチ・オブ・ザ・デイ』でリネカーはレスターのロゴが入ったパンツを履いて、オフの期
5月13日、政府は、一般住宅を旅行者の宿泊施設として有料で提供する「民泊の」全面解禁に向けた原案をまとめた。 それにともない、「民泊サービスのあり方に関する検討会」も、有識者を交えて昨年11月から10回を重ねていた関連する業界関係者からのヒアリングを5月いっぱいまでで終える。今後は、それらを元に、いわゆる旅館業法免除特区とは別の議論となる“全国的な民泊解禁”についてのルールが6月にはまとめられ、閣議決定を経て施行される運びだ。 突然の規制緩和の動きに、業界の一部は色めき立っているが、これに先立ち3月、”民泊先進国”フランスから宿泊業界団体代表らが訪れ、警鐘を鳴らしていた。これについては各媒体で既に報じられているが、そこで語られなかったもう一つの「民泊の不都合な真実」があった。 ◆世界一の観光立国からの「警鐘」 去る3月17日、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(以下、全旅連)の招
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティが“奇跡の優勝”を成し遂げた。 現地時間1日にプレミアリーグ第36節が行なわれ、レスターはアウェイでマンチェスター・ユナイテッド相手に1-1で引き分けた。現地時間の2日に行なわれたチェルシー対トッテナムの試合で、トッテナムが2-2で引き分けたため、レスターのクラブ史上初となるプレミアリーグ優勝が決まった。 昨季は第13節から第32節まで最下位に沈んでいたレスターだが、終盤の追い上げで14位と、なんとか残留を勝ち取る。今季はイタリア人指揮官クラウディオ・ラニエリ監督が就任し“残留が目標”となるシーズンになるはずだった。 しかし、チームはシーズン序盤から好調を維持し、エースFWジェイミー・ヴァーディーが11月29日ユナイテッド戦で11試合連続ゴールのプレミア新記録を打ちたてる。その後、アーセナルと首位の座を争うも第23節以降は首位を快走。終盤
ヨハン・クライフ氏が24日バルセロナにて死去した。同氏の公式サイトが伝えている。68歳だった。 クライフ氏、“裏切り者”フィーゴ氏を擁護「彼のせいではなかった」 クライフ氏はオランダ代表とアヤックス、バルセロナといったクラブで活躍。1974年ワールドカップではチームの中心として準優勝に貢献。指導者としても類稀な才能を発揮し、バルセロナでUEFAチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)を制覇。「トータル・フットボール」を志向したドリーム・チームを作り上げ、現代サッカーに大きな影響を与えた。 2015年より肺癌を患っていることを明かし、闘病生活を送っていた。24日、公式サイトは「家族に囲まれて息を引き取った」と発表している。
ジュビロ磐田の名波浩監督は11日、前節の浦和戦で生まれたジェイのゴールを称賛している。 アデミウソンがJリーグにもたらした“衝撃”。世界レベルが示す危機感に日本の若手は何を思うのか 今季初勝利の余韻が残る8日の練習後、「ボックスの中でジェイが何をやっているか。なぜ槙野(智章)がホールディングするような状況になったか。なぜジェイを離して前に行かないのか、行けなかったのか。ゴールシーンを見直して欲しい」と報道陣に“宿題”を出した指揮官。そして11日、その“答え”を明かした。 左サイドのスペースで松浦拓弥がボールを受けた時に、まずジェイが動き出す。それはFWとしては当然の行動。一流と二流を分けるポイントはこの後だ、と名波監督は言う。 「二流のストライカーはそこで止まってしまう。そしてニアに行こうとするけど、最初に止まっているからディフェンダーに前に入られてしまう。でもジェイは、ゆっくりだけ
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん(47)が執筆した東京新聞(2月12日付)のコラム「ゲーム機バキバキ事件」の内容がネット上で“大炎上”するなか、渦中の高嶋さんが週刊文春の取材に応じた。 コラムの内容は、高嶋家では任天堂DSで遊ぶのは平日は禁止されているにもかかわらず、9歳の長男がゲームをしたため、怒った高嶋さんが6歳の次男のものと合わせて2台の端末をバキッと折って壊した。翌週、長男は算数のテストで満点を取り、友人に「ゲーム機を折られたから満点を取れたんだ」と自慢した、というものだ。紙面には真っ二つになったDSの写真も掲載された。 これを受けてネット上では「やりすぎだ」「子供への虐待」「任天堂に謝れ」などと大騒動になった。 “毒舌キャラ”で知られる高嶋さんだけに炎上しても意気軒昂なのかと思いきや、話を聞いてみると意外にもションボリしていた。 「この度はお騒がせしてしまって、色々な方に
「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト本”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19
甘利明TPP担当大臣(66)と秘書の金銭授受疑惑で、公設秘書二人のUR(独立行政法人都市再生機構)に対する口利きの詳細が、週刊文春の取材でわかった。 二人は、公設第一秘書の清島健一・大和事務所所長と政策秘書の鈴木陵允氏。甘利事務所側は、道路建設を巡る補償交渉を巡り、千葉県内の建設会社の総務担当者から、約1200万円にのぼる金銭や接待を受けて、URに対し、口利きを行なっていた。 週刊文春が入手した録音によれば、清島所長は、2015年10月27日に衆院議員会館を訪れたURの総務部長と国会担当職員を、鈴木秘書が「威圧した」と語っている。 〈開口一番威圧したんですよ。私たちは、今までこれほどこじれた話なんだから、現場ではなく、ちゃんと本社に持って帰る話だろうという話をしてたんです〉 〈最初にガツンと会った瞬間に「あんたたち、俺たちの顔立てるっつったよな、わかんなかったの?」って言ったから〉
先週来世間を賑わせてきたSMAP解散騒動が、一気に収束に向かう様相を呈してきた――。 一時は解散不可避との報道が目立ったが、18日に所属事務所のジャニーズ事務所が文書を発表し、「皆さまを大変お騒がせ致しました事、深くお詫び申し上げます」と謝罪。さらにSMAPメンバーは全員揃って同日放送のテレビ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に生出演し、「これからも、よろしくお願い致します」(中居正広)、「5人でここに立てたことを安心しています」(草なぎ剛)、「これから自分たちは何があっても、ただ前を見て進みたいと思います」(木村拓哉)などと語り、グループとしての活動を継続させることを発表した。 フジは同番組の一部が急遽生放送になることを事前に公表していたため、番組内でSMAPメンバーらが謝罪することは予想されていた。放送前の段階で大手芸能事務所関係者は、次のように語っていた。 「そもそも今
国連が12月に予定していた日本の「表現の自由」に関する調査が、日本政府の要望で急きょキャンセルされた。 【参照】弱体化する日本メディアの惨状 政府による報道番組への介入など日本のメディアが危機的状況にある中、今回の調査キャンセルを外国人特派員はどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第11回は、イギリスの「インディペンデント」紙などに寄稿する、デイビッド・マックニール氏に話を聞いた。 *** ―「表現の自由」に関する調査の受け入れを日本政府は「スケジュールの調整ができない」という理由で直前にキャンセル。来日するはずだった国連特別報告者のデイビッド・ケイ氏は、これについて自身のツイッターで「失望した」と述べていました。 マックニール 私はケイ氏に直接取材しましたが、彼はこの件について大変に驚き、同時に失望していました。12月1日から8日までの予定で、主に特定秘密保護法の影響や
ゆったりとしたリズムでボールを持ち、タメを作る。そして、動き出した味方へパス。たしかに、本田圭佑は、ひとりだけリズムが異なる。特に、球離れの早い日本代表でプレーすると、その異質ぶりが際立つ。 本田の“重さ”は、1対1で相手を背負うボールキープなど、対人パワーに優れる反面、スピードの変化やターンといった俊敏性に欠ける。プレーが遅くなりがちだ。 彼のようなタイプを司令塔として、トップ下周辺に置くシステムは、現代サッカーではあまり見られない。すでに前世紀の遺物となった。 マンツーマンで対処された時代ならいざ知らず、現代サッカーのようにゾーンディフェンスで、スペースがコンパクトに縮められると、わずかなプレーの遅れで、あっという間に複数人に囲まれてしまう。そうなったら、ひとりの相手を背負うボールキープなど、なんの意味もない。 ここで重要になるのは、1対1ではなく、1対多の能力。小さなスペース
今季就任20年目を迎えたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、来季限りで世界屈指の長期政権に終止符を打つ可能性が高まっている。英地元紙「デイリー・ミラー」が「アーセン・ベンゲルがあとわずか2年でアーセナル退任を示唆。次期監督に遺産を継承させたい」と特集している報じた。 1996年からガナーズの指揮を執る指揮官はクラブの2015年の株主総会に出席。現在の契約満了となる2017年6月の退任を示唆したという。 「このクラブに大きな成功を再びもたらすために自分の契約最終日まで間違いなくこのクラブに従事する。退任する際にはこれまでないほどクラブを最高の状態にしてから去りたい。私の後任がクラブ状況をさらに進化させることができるような状態で、退任することが個人的にはとても重要なことになる」 フランス人の名将は2014年5月に3年契約を結び直した。現状の契約では来季終了時に契約満了となる。攻撃サッカ
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