Best10-6 '09上期 - オレモリ!! monch71編
書くわ。あるところからそのまま転記になります。 今年上期のベストトラックスの発表です。毎回やっているので一応継続さえます。今回はベスト10に絞りました。まずは総括から。 総括 今年前半の順位をまとめてみると、見えてきたモードは「ダーク」。アッパーというよりも、ローにいった曲が上位で納得としました。なんでなんだろうね。そういう時代なのか、それとも自分の個人的な感情によるものなのか。そのあんばいはわかりません。 それでは以下に貼っていきます。動画たくさんのため、畳みます。 ＜追記＞ まとめて見たい方はこちらへどうぞ→http://d.hatena.ne.jp/monch71/20090717 １０．「サヨナラ TECHNOPOLiS」Aira Mitsuki ―物憂げな姫はダークなフィーリングがお似合い ９．「生まれてきてありがとう」KREVA Feat. さかいゆう ―新人賞はさかいゆう。見
Best5-1 '09上期 - オレモリ!! monch71編
チャート後半です。それではどうぞ。動画いっぱい貼っていますので、重い注意です。 ５．「Ulysses」Franz Ferdinand -BPM110の大揺れの共振点。ニュースタイル・フランツもやっぱりすごい。 ４．「Counterpoint」Delphic -キラキラな音のシャワーのポップソング、少しハードコア風味。 ３．「The End Of You Too」Metronomy -ダークなフィーリングで踊ろうぜ。体の内からこみあがるダンスソング。 ２．「5 Rebbecca's」The View -やっぱりビュー最高。それだけ。 そして1位はダントツで、この曲でした。 １．「だるい」EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX -いや〜、こんなにズキンと来る曲は数年ぶりですよ。「踊ったフリをしてる」→名ライン。 以上がチャートでした。それと、mixiの日記におい
ロックンロール･リバイバル from TOKYO - オレモリ!! monch71編
3月4日にavexのレーベルのCutting Ageから、『UNDER CONSTRUCTION 〜rock ’n’roll revival from Tokyo!!!〜』というコンピレーションアルバムが出ます。このコンピかなり注目だと思うので、今回はこのコンピにあがっている人たちを取り上げます。 ちょっとここ2･3年の話をしますと。若くて良いロックバンドが“ゴロゴロとは”いないな〜って感じていて。ここ2･3年だと、RADWIMPSと髭(HiGE)が主観的に見ても客観的に見ても良かったとは思うんですが。この2つのバンドは、確かに自身のクオリティは素晴らしいんだけど、孤高の存在になってしまっていて、他のバンドと接点がありそうな感じがどうしてもなくって、どうもそれだけじゃつまらないなぁ〜と感じていました。(だからPerfumeに意識的に逃げてみて、非常に収穫があったと思っているんですけど...
2008 BEST ALBUM TOP 10 - オレモリ!! monch71編
年間アルバムチャート、後半部分です。TOP10を発表 実はベストアルバムについては、もう一つエントリーを書こうと思っています。題して、Out of Ranking。ランクから外れてしまった者たちについても、少し述べようと思っています。 1. 「The Age Of The Understatement」 The Last Shadow Puppets The Age of The Understatement アーティスト: The Last Shadow Puppets出版社/メーカー: Domino / Hostess発売日: 2008/04/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (21件) を見る イギリスのゼロ世代TOPバンド・Arctic Monkeysのフロントマンと、その親友(彼はラスカルズというバンドをやっている)の2人で、コンセプト的に
特集・Perfumeフォロアー - オレモリ!! monch71編
こんなたいそれた「特集」なんて書いていますが、ひかないでね。考えて、頑張って書いています。 特集・Perfumeフォロアーってことで。Perfumeという存在はシーンを作ることができるのかとできるってことで、Perfumeに続くであろう10組をあげていきます。今回の特集の事の発端は、いっつもスターなどをもらっているid:LSTDさんに「若い者は、本気でPerfumeの音楽やスタイルが好きならかっこいいと思うなら、シーンを作れ」と言われ、深く考えて今回のことを思いつきました。 CDショップなんか行くとPerfumeの隣には、いろんなアーティストが陳列されています。しかし、そのどのアーティストも小さい存在のように見えてしまう。セールス的にも、シーンとしてのポジショニングも明確になっている人たちがほとんどいない。これからシーンを作っていかないといけないのに、それは寂しいと思うので、Perfume
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