TBS系列のテレビ山口(tys、山口市)の情報番組で、性的マイノリティーの人を「珍 女性のような男性」と取り上げた問題で、テレビ山口は16日、問題となった企画の放送を休止することを明らかにした。弁護…
私たちは、いろいろな思いを抱えながら生きています。たとえば友達の愚痴に「私の方が大変なのに」とイライラしたり、ニュースで聞いた政治家の言葉がちくりと胸に刺さったり。こうした引っかかりは、わざわざ口にすることはないけれど、心のどこかに残り続けます。 朝日新聞オピニオン編集部が始める連載「論の芽」は、なんだか気になることをもう一歩深く考え、他の人にも説明できる「論」に育ててみようという試みです。個人的な思いも、煮詰めてみれば、その人が置かれた境遇や、それをもたらした社会の状況とどこかでつながっているはずです。記者のモヤモヤする思いを出発点に論を紡ぎ、同じような論を持つ人や、全く違う論を持つ人にも取材して紹介していきます。 ずいぶん前から、日本でも海外でも「社会が分断されている」と言われるようになりました。格差の広がりもありますが、そんな現実を論じる言葉が、さらに分断を固定してしまっているのでは
桜を見る会が中止に。おそらく「国民感情」への配慮。 時の権力者が催す宴には「なぜあいつが呼ばれた」になりがち。全ては国民感情次第ということなのでしょう。 でも大手メディアからも沢山招待されて皆さん楽しんできたんですよ。今わかったことではない。総数や予算は今後検討課題になるでしょう。— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) November 14, 2019 最初に知ったのは上記ツイートで、国民感情を他人事のように語っていて、その立ち位置がよくわからなかった。 しかし下記ツイートで、三浦氏本人が「桜を見る会」に呼ばれていたことがわかり、今度は大手メディアを他人事のように語った立ち位置がよくわからなかった。 総理主催の桜を見る会にて。新宿御苑の八重咲きの桜はまだまだ綺麗でした。 pic.twitter.com/4WqTcipmf0— 三浦瑠麗 Lully MIURA (
今年の「桜を見る会」の前日にホテルニューオータニで開かれた前夜祭について、安倍首相は、昨日、「すべての費用は参加者の自己負担。旅費・宿泊費は、各参加者が旅行代理店に支払いし、夕食会費用については、安倍事務所職員が一人5000円を集金してホテル名義の領収書を手交。集金した現金をその場でホテル側に渡すという形で、参加者からホテル側への支払いがなされた。」と説明し、少なくとも2017年分までの安倍総理に関係する政治団体の収支報告書に“前夜祭”の収支について記載がないことについては「収支報告書への記載は、収支が発生して初めて記入義務が生じる。ホテルが領収書を出し、そこで入ったお金をそのままホテルに渡していれば、収支は発生しないため、政治資金規正法上の違反にはあたらない。」と述べたそうだ(テレ朝ニュース)。 この「説明」には、いくつかの疑問と問題点がある。 「ホテル名義の領収書」と代金支払いの関係
東京・銀座の高級寿司店「銀座久兵衛」主人の今田洋輔氏は15日、産経新聞の取材に対し、首相主催の「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相の後援会の夕食会で、同店の寿司が振る舞われたとする一部報道について「うちの寿司は出していない。過去何年も調べたが、出ていなかった。報道は間違いだ」と述べた。
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総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、安倍総理大臣は、前日夜の懇親会を含め、旅費などのすべての費用は参加者の自己負担であり、みずからの事務所や後援会の収支はないことを確認したとして、政治資金規正法違反にはあたらないという認識を示しました。 そして、旅費や宿泊費は、参加者それぞれが旅行代理店に支払い、懇親会の会費は、会場の入り口で事務所の職員が集めてホテル側に渡す形をとっていたと説明しました。 また、安倍総理大臣は、前日夜に開かれた懇親会について広い意味での後援会活動だという認識を示すとともに、「価格設定が安すぎるのではないかという指摘があるが、5000円という会費は、大多数がホテルの宿泊者だという事情を踏まえ、ホテル側が設定した価格だと報告を受けている」と述べました。 そのうえで「収支報告書への記載は、収支が発生して初めて義務が生じる。交通費や宿泊費などを直接、旅行代理店に支払っていれば後
自身主催の「桜を見る会」を巡る問題について記者団の質問に答える安倍晋三首相=首相官邸で2019年11月15日午後0時6分、川田雅浩撮影 「桜を見る会」の前日に開かれた「前夜祭」の会費が5000円だったことについて、安倍晋三首相は15日夕の取材対応の際に「ホテル側が設定した」と述べた上で、「毎年使っているとか、どれぐらいの規模とか、宿泊しているとか、他のホテルの競合とか、ホテル側は総合的に勘案して決めているのだろう」と語り、会費の水準に問題はなかったとの認識を示した。 「前夜祭」は2012年末の第2次安倍内閣発足後に毎年、桜を見る会の前日に東京都内のホテルで開かれている。今年はホテルニューオータニで行われており、野党は「相場より相当安い」と問題視し、差額を首相側が負担した可能性があると主張している。
米軍のシリア撤退は、「共に戦ったクルド人を見捨てるのか」と衝撃を与えた。国際協調に背を向け、同盟の絆も軽視するトランプ氏の米国。このまま、世界から去りゆくのか。 ■軍事介入に疲弊、消極的に トレバー…
米軍のシリア撤退は、「共に戦ったクルド人を見捨てるのか」と衝撃を与えた。国際協調に背を向け、同盟の絆も軽視するトランプ氏の米国。このまま、世界から去りゆくのか。
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