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第62回関西財界セミナーの閉幕後、会見に臨む関西経済連合会の松本正義会長=9日午後、京都市左京区(渡辺恭晃撮影) 2025年大阪・関西万博をめぐり、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は9日、建設業界がパビリオン建設などに協力的ではなかったと主張し、「建設会社は、『ナショナルプロジェクトの万博を成功させるため、最大の努力をする』とくらいコメントしてはどうか」と恨み節を口にした。 【写真】経団連の十倉雅和会長「ちょっと待ってください」。記者会見中の不吉なハプニングに悲鳴 京都市で同日まで開催された「関西財界セミナー」の記者会見での一幕。万博に関し、日本建設業連合会の宮本洋一会長(清水建設会長)は、海外パビリオンの準備が遅れていることについて、「デッドラインは過ぎている」などと、建設が厳しい状況にあると繰り返し訴えてきた。 万博に関連する質問を受けた松本氏は「建設会社はけしからん。
ここに注目! 前走は接戦に競り勝ち、重賞2勝目を挙げた。キャリア6戦で敗れたのは、昨年春のクラシック2戦のみ。日本ダービーは勝ち馬とタイム差なしの4着だった。伸びしろたっぷりの4歳馬が、ここから大舞台を目指す。 デビューから3連勝で2023年スプリングSを制覇。クラシック三冠初戦の皐月賞は10着に敗れたが、続く日本ダービーは直線で内から強襲して勝ち馬とタイム差なしの4着まで浮上した。秋初戦に予定していた神戸新聞杯は態勢が整わず見送ったが、前走のチャレンジCは追い比べを制してV。管理する上村洋行調教師は「前走の馬体増(プラス20キログラム)は成長分です。まだ緩さはあるし、これからの馬だと思うけど、少しずつ良くなってきています」と成長を口にする。初めてとなる京都コースについても「操作性がいいから問題ないと思います」とコメント。不安なく送り出す。
ここに注目! デビューから無傷の3連勝を飾り、前走の朝日杯フューチュリティSでビッグタイトルを獲得。父パレスマリスはダート2400メートルのベルモントS(G1・アメリカ)を優勝しており、本馬も距離延長は問題なさそう。クラシックに向け、主役の座は譲れない。 デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sは、先行集団のインで折り合いに専念。稍重のタフなコンディションのなか、内ラチ沿いから狭いスペースを突いて抜け出し、最後は後続を力強く突き放して2馬身差で快勝した。1番人気に支持された前走の朝日杯フューチュリティSは、好スタートを決め、スッと控えて中団のインを追走。4コーナーからジワッと押し上げ、ラスト400メートル付近で先頭に躍り出ると、エコロヴァルツ以下の追い上げを危なげなく振り切ってGⅠ制覇を果たした。2023年度のJRA賞最優秀2歳牡馬も受賞しており、2歳王者としてここは負けられない一戦だ。
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