漫画『呪術廻戦』の作者・芥見下々氏の直筆コメントが16日、千葉・幕張メッセで行われた「ジャンプフェスタ2024」ステージイベント内で公開され、「呪術廻戦が連載中でのジャンフェスは多分絶対これが最後です」と2024年に物語が完結することを示唆した。この発表に会場からは「えーっ!?」と驚きの声があがった。 【写真】その他の写真を見る また、2024年1月4日発売のコミックス第25巻をもってシリーズ累計発行部数が9000万部(デジタル含む)を突破することが発表。 さらに、ステージイベントでは2024年夏に「芥見下々『呪術廻戦』展」が、渋谷ヒカリエで開催されることも発表され、作品のストーリー上でも重要な場所・渋谷にて開催される展覧会となる。 2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界
『ガンダム』シリーズなどのアニメプロデューサーの植田益朗氏、『機動戦士Zガンダム』エマ・シーン役で知られる声優の岡本麻弥、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』キャラクターデザインや『呪術廻戦』総作画監督を務めたアニメーターの西位輝実氏が22日、日本外国特派員協会で、クールジャパンを壊すとしてインボイス制度の中止を求める記者会見を開いた。 【写真】その他の写真を見る アニメ業界の未来を考える会で植田氏は代表世話人を、西位氏は世話人を、VOICTIONで岡本は共同代表を務める。インボイス制度は、今年10月から始まる新たな税の制度。導入によって、声優の約30%が廃業を検討する、というデータもある。 インボイス制度は若手への影響が大きいことを説明した植田氏は「若手のいない業界は衰退します。アシスタントがいなければ漫画もできず、アニメーターが減ればアニメ作品も激減します。誰もが知る超大作
公式サイトでは「弊社所属俳優 上田敏也 儀 令和4年2月8日 88歳にて永眠致しました。尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。 上田さんは1933年生まれ、札幌市出身。『特攻野郎Aチーム』などの米俳優ダナ・エルカーの日本語吹き替えなど、多くの洋画吹き替えを担当したほか、ディズニー『くまのプーさん』のオウル役も務めた。 また、アニメ『ONE PIECE』ネフェルタリ・コブラ役(アラバスタ王国国王 ビビの父)、『ポケットモンスター』カツラ役や、『おじゃる丸』トミー役、『ぼのぼの』オオサンショウウオさん/カエルくんなどの声で親しまれた。 明日の #おじゃる丸 は、 カズマのおじいちゃん、トミーのからくり発表会? 発表会に集まったおじゃる丸、電ボ、子鬼トリオ。 トミーの髪の毛が気になるようで…
クロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクターであるウマ娘たちを演じているキャスト陣が9日、NHK総合の音楽番組『シブヤノオト and more FES.2021』に出演。同作品のプロモーターを務めた騎手・武豊が、ビデオ出演し、『ウマ娘』の盛り上がりや自身への影響を語った。 【写真】その他の写真を見る 『ウマ娘』は、サイレンススズカやゴールドシップなど実在した競走馬を美少女にして、その活躍を描くメディアミックスコンテンツ。世界観は、実在する競走馬の名前と魂を受け継ぎ、ウマの耳と尻尾を持つ「ウマ娘」と呼ばれる少女たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら<トゥインクル・シリーズ>制覇を目指す世界が舞台で、ゲーム化、2度のテレビアニメ化、漫画化されている人気コンテンツ。 登場キャラクターの中には、武豊騎手が実際に騎乗したことがある競走馬・スペシャルウィーク、サ
『スマッシュ!メグ』『緋の稜線』などの少女漫画・女性漫画で知られる漫画家・佐伯かよのさんが、肺がんのため8月29日に亡くなっていたことがわかった。9月20日、夫で漫画家の新谷かおる氏が報告した。 【写真】その他の写真を見る 新谷氏は自身の公式サイトで「去る8月29日午後3時35分、妻佐伯かよのは肺癌のため自宅で永眠いたしました。69歳でした」と報告。「3年前に検査で癌が発見された時には既にステージ4。身体の各所に転移もあり手術はできないとの事。家族は呆然となりましたが本人は『大丈夫、何とかなるわ!!』と言い切って治療を頑張って行いながら原稿も描いておりました」と伝えた。 続けて「しかし今年の3月頃から体調が悪化し、8月29日 家族に見守られながら息を引き取りました。良く頑張ったと褒めてやりたいです。今は静かに妻の冥福を祈りたいと思います」と佐伯さんへの思いをつづり「そしてこれまで妻を応援し
2月13日・14日に千葉・幕張メッセで開催予定だった、大人気アニメ『鬼滅の刃』のイベント『鬼滅祭-アニメ弐周年記念祭-』が、新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言を受け、14日午後8時より『鬼滅祭オンライン -アニメ弐周年記念祭-』として、ABEMAにてオンライン番組形式で開催・配信することが5日、公式サイトで発表された。 【写真】その他の写真を見る これはテレビアニメ放送2周年を迎えることを記念して開催されるもので、メインキャストが出演し、さまざまな形で祝うとともに、アニメに関する新情報などを届けていく。その日を1日中楽しんでいただくために、ufotable制作による新作アニメ映像『キメツ学園 バレンタイン編』全4話が、アニプレックスYouTubeチャンネルにて配信することが決定した。こちらは第1話が14日午前10時ごろから随時配信され、同番組内で第4話が配信される。 『鬼滅の刃』は、
フジテレビ系情報番組『バイキング』(月~金 前11:55)で、17日の原宿・竹下通りや表参道の混雑の模様として紹介された映像が、実際は3月に撮影されたものだったとして、20日放送の番組内で謝罪した。
声優の野沢雅子、お笑いコンビ・ハリセンボンらが28日、都内で行われた人気アニメ『ドラゴンボール改』の完成披露試写会に出席した。同日は、原作者の鳥山明氏がコメントを寄せ、魔人ブウとの物語以降に「闘いの漫画を描く気がなくなってしまいました」と明かした。 【写真】その他の写真を見る 鳥山氏は、『改』で最強の敵「魔人ブウ」との壮絶な戦いが描かれることを踏まえ、「ドラゴンボール週刊連載最後の敵が魔人ブウでした。最後の敵は、丸いです!手強いです!そして、しつこいです!」と振り返り、「漫画を描いている自分でさえイヤになるほど激しくくどい闘いの連続です。血圧高めで薄味好きのオジサンになってしまった今では、もうこんな闘いは描けません。というか、これ以降、闘いの漫画を描く気がなくなってしまいました」と告白。 さらに、「作者としては、どうでもいいようなキャラ達のやりとりの方がずっと好きです」といい、「とくにバカ
赤江アナは、実際に家族に感染者が出た立場として、自身と家族の状況などを踏まえて感じたことや考え方を、長文のレポートにまとめた。リスナーが自分と同じ立場になった場合に準備しておくべきことなど、重要な情報も多く含まれていたため、コメント全文を紹介する。 ●赤江珠緒アナからの報告(一部要約) たまむすびリスナーのみなさまへ こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。 PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しており
冒頭では、相葉がひとりで「志村さんが亡くなられたことは、信じられませんし、受け止めきることができません。嫌です。悲しすぎます。志村さんの優しい笑顔が頭から離れません」と涙をこらえてコメント。「僕たちは志村さんに教えていただいたことがたくさんあります。そのひとつ。いつもみんなを笑顔に。志村さんが安心してお休みしていただけるように、きょうはみんなを笑顔にできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と呼びかけた。 その後、チンパンジーのパンくんとの思い出がVTRで放映。変なおじさんのペアルックや、パンくんとのさまざまな出来事を振り返る内容に、相葉、山瀬、近藤春菜らは時折涙を流し、ほっこりとした映像には笑いも起きながら、スタジオでのトークに移った。相葉が「なんであんなにすぐ動物に好かれちゃうんですかね」と話すと、春菜が「ゲストの方を差し置いて、園長の周りに集まってきたりとか…」となつか
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