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ブックマーク / ae-users.com (5)

  • Particularで作る手軽な宇宙

    Particularで手軽に宇宙を作ります。 ■手順1 Particularを出します。 ▽Emitterの Particle/secを「800」くらい Emitter Typeを「Sphere」 Directionを「Drectional」 Drection Spreadを「0」 Velocityを「0」 Emitter Sizeをそれぞれ「30」くらい ▽Particleの Lifeを「10」 Sizeを「3」 Size over Lifeを尖った山の形。 あとは気分で。 (説明図は上から見た図です) ■手順2 Y Rotationにキーを打ち Y軸回転させます。 10秒で-3回転させました。 (説明図は斜め上から見た図です) ■手順3 Physics Time Factorにキーを打ちます。 9秒29フレームに「1」 10秒00に「0」 これで10秒目で粒の動きが停止します。 ■手順

    Particularで作る手軽な宇宙
  • シャターで作る3D風テキスト

    標準エフェクトの「シャター」を利用してテキストを3D風にします まずこのようにテキストツールで文字を打ちます 縁取りを1pxほど入れると良いです シャターエフェクトを先ほどのテキストレイヤーに適用し下のように設定します 新規カメラを作成します 実行例 テキストレイヤーを3Dレイヤーにするかどうかでも若干結果が違ってくるのでお試しあれ サンプルとしてaepを置いておきます ダウンロード (約58KB – After Effects 6.5形式) 商用利用・個人利用問わず利用可能です 再配布・転載可

    シャターで作る3D風テキスト
  • Particularで作るインクのにじみ風アニメーション

    まずは完成動画から。 今回は紙にインクがにじんでいくようなアニメーションをパーティクルで作ることを目的として考えました。 考察 自然な動きを再現するために、観察と考察はとても大事なプロセスです。 演出の意図がない限り、出来るだけ不自然な動きは避けたほうがいいでしょう。 とはいえ今回はそれほど難しく考える必要はありません。 インクがにじむ様子を「にじみ」と「はね」の二つに分けて考えて、「にじみ」は色の広がりがだんだん鈍くなっていく様子を、「はね」は細かい粒が先端の方から飛び散っていく様子(ほとんど動かない)再現してみることにします。 動きがだんだん鈍くなる様子はParticularの空気抵抗(Air Resistance)を強くすることで再現できそうです。 パーティクルを散らす大きなコンポジションを作って、そのコンポをカメラで撮影するような形で作ってみることにします。 Particularの

  • 「Use the ForceMotionBlur,Luke」

    線が徐々に現れる表現、結構めんどくさいのですが、こんな方法でうまいこといかないか試してみました [flickr 3953080755] 今回はこんな画像を元に解説します 今回は画像ではなくてAfterEffectsでパスで書いてます もちろん画像でもOKです 画像に沿ってパスを書いてゆきます 開始点からパスを打っていかないと逆方向に線が出てくるので注意 こんなふうに中心を通る感じでパスを書きます 線エフェクト追加します 最初のコマは何も表示されていない状態、次のコマですべて表示されるように線エフェクトのキーフレームを打ちます サンプルでは線エフェクトの終了キーフレームに1コマ目が0%、2コマ目が100%のキーフレームを打っています プリコンポーズします CC Force Motion Blurを適用します 最初は上の画像みたいになりますが、Shutter AngleとMotion Blur

    「Use the ForceMotionBlur,Luke」
    inureo
    inureo 2010/07/17
    徐々に何かを表示させたい時に
  • 3D空間を進む光線 without Particular

    3D空間を進む光線の作り方を紹介します。まずは完成動画から。 主なポイントはCC ParticleWorldの特性と、エクスプレッションによる操作です。 はじめに 光線の表現にはパーティクルを用います。パーティクルは粒子を散らすような表現にはもちろん、粒子を密集させることによって線を引くような表現にも用いることができます。 AfterEffectsの場合「Trapcode Particular」プラグインがよく用いられているのですが、高価なので手を出しにくいのも事実でしょう。今回は標準プラグイン「CC ParticleWorld」を用いた方法を紹介します。 エクスプレッションで放出点をヌルオブジェクトに追随させる まずは新規コンポを作成します。今回は出力が640×480、尺は15秒としました。コンポができたら新規平面を置いて「CC ParticleWorld」を適用します。青いグリッドは邪

    3D空間を進む光線 without Particular
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