電気自動車の命はバッテリーです。オズモーターズが初期型リーフのバッテリーを新型リーフのものに増量交換するサービスを開始して数か月が過ぎました。その後、リーフのバッテリー交換事業はどうなっているのでしょうか。代表の古川さんに現状を聞いてきたので紹介します。 リーフのバッテリー交換サービスが本格化 第3京浜港北ICからほど近い、ちょっと農地が残る郊外にガレージを構えるオズコーポレーションは、『OZ Motors (オズモーターズ)』というブランド名でICE車を電気自動車(EV)にコンバートする事業などを展開してきました。 コンバート事業に加えて、昨年は初期型リーフ(24〜30kWh)のバッテリーを新型リーフが搭載しているもの(40kWhと62kWh)に交換するサービスを発表したのは昨年11月のこと。EVsmartブログでは初めての増量交換リーフが車検を通すところをリポートしました。 オズコーポ
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