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ブックマーク / ironna.jp (5)

  • 二階俊博と麻生太郎のメッセージで読めた「緊縮教」のたくらみ

    総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。

    二階俊博と麻生太郎のメッセージで読めた「緊縮教」のたくらみ
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    inurota 2020/04/15
  • 徴用工判決と日韓の正義、いつまで「歴史戦」を続けるのか

    韓国大法院(最高裁)大法廷は10月30日、日の支配下で徴用され労働させられたことに対する賃金未払いなどに対する慰謝料などの支払いを新日鉄住金に求めた原判決に対する上告を棄却し、新日鉄住金に対して損害賠償を命じる判決を確定した。一方で、この判決それ自体は、6年前の2012年5月の大法院小法廷の破棄差し戻し判決によって、方向性が既に定められた予想通りのものであり、特段の驚きはなかった。 他方で、この判決は1965年6月の日韓国交正常化の基礎となった日韓請求権協定を実質的に無効とするものであることは間違いなく、日韓関係に少なからぬ影響を及ぼすことが予想された。筆者は今後、日韓関係がどこへ向かうのか、特に韓国は日韓関係をどのような方向に持って行くつもりなのか、という不安を抱かずにはいられない。 筆者は、この判決には同意できなかったし、こうした判決が出ることが日韓関係にもたらす悪影響を憂慮していた

    徴用工判決と日韓の正義、いつまで「歴史戦」を続けるのか
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    inurota 2018/11/16
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
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    inurota 2017/02/08
  • 起業2カ月でスマホ発売した女性社長「ジョブズになる必要はない!」

    「ものづくり」とは、全くといっていいほど縁のない家庭で育った。両親は体育教師と英語教師。だからといって、勉強にも学校生活にも一切口を出してくるような親ではなかった。たとえ、リレーの選手に選ばれても、通信簿でオール5を揃えても、ほぼ無関心。裕福な家庭ではないが、貧困で苦しいという思いもしたことはなかった。ただ、塾や予備校に通うことと、保険をかけるような私立受験だけは「費用対効果を考えて必要なら」ときつく言われ、結局、高校は都立一、大学はセンター受験と国立、私立一校ずつだけ受験した。大学まで進学するのは、疑いもせず「当たり前」だと思っていた。 「ものづくり」と、これまた全くといっていいほど縁の無い学生生活だった。成績は中学までは学内で上から3番にはいつも入っていたと思う。ただ、教師の家庭だからといって、「絵に描いたような学生」ではなかった。小学校、中学校では、意見が合わないと言っては男の子た

    起業2カ月でスマホ発売した女性社長「ジョブズになる必要はない!」
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    inurota 2016/03/10
    >この時代に生きてて「ものづくり」やらないんですか? 論旨が挑発に飲み込まれるのは勿体無いと思う。外からは見えないし見せようともしていないけど、驚くほど多くの人が驚くほどいろんなものづくり、してますよ
  • 窮地の中国に誰がファイナンスするのか

    現象面から見るいまの中国市場の混乱は、多くの経済メディアが盛んに書き立てている通り大変な状況に陥っており、株式市場を通じての銘柄そのものの売買停止や、報告が義務付けられている上場銘柄の株式の大量保有者に半年間の売却を禁じるなど、市場の混乱を抑えようと当局が躍起になっている姿ばかりが見受けられます。 まがりなりにも90年代から中国経済と係わり合いを持ってきた身としては、いつか中国がこのような問題をやらかすだろうとは思いつつも、中国共産党の懐の深さ、人材の豊富さが中国の金融政策のダイナミズムをうまく制御しているように見えてもいました。いわば「共産党員が資主義を操縦している」にもかかわらず、そのお手並みは実に見事であって、シャドーバンキングが表面化し始めた2004年や、流行病であったSARS禍、リーマン・ショックといった事変の後の速やかな立ち直りはむしろ驚嘆に値するほど素晴らしい手腕であると感

    窮地の中国に誰がファイナンスするのか
    inurota
    inurota 2015/07/10
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