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ブックマーク / coralcap.co (6)

  • 「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ

    「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital
    inurota
    inurota 2022/05/13
    最of高だな。こういうのでいいんだよこういうので。
  • 世界から電源コードがなくなる日:ワイヤレス電力伝送が実現する未来 | Coral Capital

    少し前までわたしたちはインターネットに接続するため、パソコンに有線ケーブルを挿していました。パソコンの周りはキーボードやマウスのケーブルで溢れていました。しかしいつのまにか通信の世界でワイヤレスが主流となり、ヘッドホンやマウスからも有線ケーブルが消えました。 通信の世界でワイヤレスが主流となったように、電気の世界でも近い将来ワイヤレスが主流となるでしょう。カフェで電源コードを探したり、電子機器のバッテリー残量を気にする必要がなく、いつでもどこでも常に電気とつながっている。そのような未来を実現する技術の1つとして、現在ワイヤレス電力伝送が注目されており、ご紹介したいと思います。 部屋にいるだけで勝手にスマホが充電される時代に ワイヤレス電力伝送(WPT:Wireless Power Transfrer)とは一言で言うと「電気を無線で飛ばす技術」です。 電源コードを挿さなくてもパソコンやスマー

    世界から電源コードがなくなる日:ワイヤレス電力伝送が実現する未来 | Coral Capital
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    inurota 2022/01/19
  • シリコンバレー離れは進んでいるのか?(そもそもシリコンバレーって?) | Coral Capital

    記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyでMBAプログラムに在籍しています。就職活動や授業、課外活動を通じてテック業界の情報をフォローしています。また、現地で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 話題の「シリコンバレー衰退論」に欠けているいくつかの視点 コロナ禍以来、HPE、Oracleなどの老舗企業や、Tesla創業者のイーロンマスク氏などを筆頭に、企業や人材のシリコンバレー離れが加速しているという話を見聞きすることが多くなりました。高い家賃、生活費、所得税、州政府の規制、行き過ぎたリベラリズムなど、確かにシリコンバレーを離れる理由には事

    シリコンバレー離れは進んでいるのか?(そもそもシリコンバレーって?) | Coral Capital
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    inurota 2021/05/13
  • 日程調整アプリ「Calendly」から見える米国スタートアップ事情 | Coral Capital

    記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyでMBAプログラムに在籍しています。就職活動や授業、課外活動を通じてテック業界の情報をフォローしています。また、現地で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。Coral Insightsでは米国テック界隈の企業やトレンドについての連載を開始していただきました。 日でも一部使われている方がいると思いますが、Calendlyというスタートアップをご存じでしょうか? 今回はCalendlyから見えてくる米国テック業界のトレンドについてご紹介します。 Calendlyについては公式ウェブサイトをご覧いただくのが

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    inurota 2021/03/11
  • シード調達中のスタートアップなのにWeWorkに入居? 黄色信号だね | Coral Capital

    私がCoral Capitalにジョインしてから、1週間ほどのことでした。オフィス内の会話を聞くともなしに聞いていたら、「でも、WeWorkに入居してるらしいんですよね……」という言葉が私の耳に入りました。明らかに否定的なトーンです。何のことだろうと聞いてみたら、シードラウンドで資金調達中のスタートアップの創業メンバーたちがWeWorkに入居していて、それは黄色信号だというのです。経験上、これは、あまり良いシグナルではないということでした。 誤解しないでいたきたいのですが、もちろんWeWorkは恐らく素晴らしいコワーキングスペースです。上場直前になってバリュエーションが5兆円から2兆円に下がることになりそうだとウォール・ストリート・ジャーナルが報じたり、そもそもバリュエーションの算定として著しい成長が期待される「テック企業」というのがおかしかったのだとハーバード・ビジネス・レビューが詳細に

    シード調達中のスタートアップなのにWeWorkに入居? 黄色信号だね | Coral Capital
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    inurota 2019/09/11
  • 調査レポート: 186社の登記簿から分かったスタートアップの資金調達の「相場」 | Coral Capital

    (2020/9/3追記)2020年夏版を発行しました。 国内スタートアップの資金調達相場レポート「Japan Startup Deal Terms」2020年夏版をリリースします 「○○が○億円を調達した」「○○が○○億円のバリュエーションで調達中らしい」 スタートアップ界隈ではそんなニュースや噂が日々飛び交う。しかし、調達金額はともかく、実際のバリュエーションや詳細条件が表に出ることは極めて少ない。 だが、日で会社を設立して経営する限り、基的な情報を法人登記簿に記載する義務があり、さらにこれは誰でも取得できる。つまり、ある程度の粒度までであれば、その企業の株数や資金の増減などの情報を得ることで、直近の資金調達ラウンドの詳細を推測することが可能だ。まさにこれに関して少し前にこんな会話もあった。 応援してるからこそなんですが、そろそろ「資金調達したけど調達額は非公開」っていうのやめませ

    調査レポート: 186社の登記簿から分かったスタートアップの資金調達の「相場」 | Coral Capital
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    inurota 2017/06/19
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