※本記事は、PharmaX Advent Calendar 2022の 5日目の記事です。 PharmaX株式会社、エンジニアの江田(@asamuzakE)です。 普段はSM(セルフメディケーション)事業のLINE bot、管理画面の開発をしています。 今年は、PharmaXでアドベントカレンダーをやることになりました! というわけで僕は、SM事業でRailsのActive Jobをレイヤードアーキテクチャにうまく取り入れるためにしている工夫を紹介しようと思います! SM事業のアーキテクチャActive Jobの話の前に、まずSM事業のバックエンドアーキテクチャについてざっくり解説したいと思います。 Railsを採用しており、レイヤードアーキテクチャになっています。 基本的には業務ロジックをLogicに書き、その業務ロジックを実現するためのDBアクセスなどをRepositoryで行います。