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ブックマーク / konton.ninpou.jp (3)

  • iPhoneアプリケーション開発: Objective-Cにおけるメモリ管理

    メモリ管理の大まかな原則 C言語と共通の部分について、メモリ管理で気をつけることは特にありません。Cで気をつけることと共通です。 自分がmalloc()で確保したメモリは忘れずfree()で開放しましょうということだけです。従って、多くの場合に問題になるのはObjective-C固有の部分です。 Objective-Cのオブジェクトはretain countというものを持っています。生成すると0から1になります。 そのオブジェクトに関連付けられている変数名でretainをすれば、カウントが1増えます。 releaseをするとカウントが1減ります。run loopと呼ばれるシステムへの応答処理へ入った時、 このカウントが0になっているものはメモリ上から消えるようになっています。 autoreleaseとした場合には、適当と思われる部分で自動的に開放されるので、自分でreleaseを行う必要は

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    invent 2011/10/21
    『CF~で始まる関数で名前にCreateが入るもので作られたものはCFRelease()で開放する』
  • NSDictionaryについて

    NSDictionaryとは NSDictionaryはNSArray同様にオブジェクトの集合を格納するものですが、NSArrayとは管理の方法が違います。 NSArrayはそれぞれのオブジェクトに順番に番号をつけて管理しますが、こちらはキーと呼ばれる名前をそれぞれのオブジェクトに結びつけた状態で管理します。 キーはNSStringです。オブジェクト全体で一つのものの状態を表す、というような使われ方をします。 ファイルの持つ様々な情報(ファイルサイズなど)をこのオブジェクトで一まとめにして受け取るというような使われ方をします。 代表的なメソッド(目的別) ファイルにNSDictionaryの内容を保存したい - writeToFile:atomically: ファイルの内容からNSDictionaryオブジェクトを作りたい - initWithContentsOfFile: キーに対応した

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    invent 2010/11/09
  • 混沌のiPhoneアプリケーション工房 - 作者のiTunes Store配信アプリケーションやiPhoneアプリケーション開発情報などを公開

    ようこそ iPhone/iPod touch/iPadアプリケーションを開発して、App Storeにて配信しています。 各ソフトの詳細は以下のソフトウェア名をクリックして、各ソフトの紹介ページをご覧ください。 最新の更新: プログラミングの基項目の一部をiPhone SDK 3.2対応へと書き直しました。 ユニバーサルアプリケーション(iPad対応) Easy RDS 現在配信中のバージョン: 1.3 動作条件: iPhone/iPod touch/iPad、iOS ver.3.1以上 iPhone/iPod touch/iPadのタッチパネルを使って文字や絵を描き、それを素にしてランダムドットステレオグラムを作るソフトです。 バージョンアップによりiPadの画面解像度にも対応しました。iPadでも画面フルサイズ(1024×768ピクセル)のランダムドットステレオグラムを作成できます。

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    invent 2010/05/27
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