ずっとスタンディングデスクが気になっていました。いつも欲しいと思っていました。スタンディングデスクの効能についても、研究や論文をいくつか読んで知っていました。 米国がん協会が、18年間に渡り12万3000人を追跡したところ、1日6時間以上座っている人の死亡率が高いことが分かりました。20万人以上の被験者を対象にした別の研究では、1週間に最低5時間以上運動をする活動的な人でも、長時間座っていると死亡率が高くなることが分かっています。ある会社が実施したテストでも、スタンディングデスクによって、生産性が最大で10%向上していました。 このように、あらゆる研究や実験でイスに座らない方がいいと言われていたので、私の中でスタンディングデスクを試してみたいという気持ちが高まっていたのです。ooomf社が新しいオフィスに移転した時、私は夢の仕事場を作り上げました。その中心はもちろんスタンディングデスクです
FacebookのザッカーバーグCEOがWhatsAppに買収を提案したことを知ったGoogleのペイジCEOはコウムCEOにGoogleに来るよう説得したが、その翌日コウム氏はFacebookとの買収契約に署名したという。 米WhatsAppが米Facebookによる買収契約に署名する前日、米Googleのラリー・ペイジCEOがWhatsAppのCEOと会い、思いとどまるよう説得していた──。米The Informationが2月20日(現地時間)、この取引にかかわった3人の情報筋の話として報じた。 Business Insiderによると、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOがWhatsAppのジャン・コウムCEOに最初にアプローチしたのは2012年春のことで、それ以来2人は定期的に会っていたという。具体的な買収の提案はザッカーバーグ氏が2月9日にコウム氏を自宅のディナーに招
ネイティブアプリ開発を支援:Facebook、モバイルアプリのA/Bテストツール「Airlock」を紹介 米Facebookが、社内で開発したモバイルアプリ用のA/Bテストフレームワーク「Airlock」について、2014年1月9日のブログで紹介している。 Airlockは、Facebookが2年前にiOSとAndroid向けのアプリを書き換え、ネイティブ開発スタックを利用するようになった後に開発した。 更新版アプリをリリースするごとに、新機能のパフォーマンスや、修正によるパフォーマンスや安定性の向上、インターフェイスの変更によるユーザーのアプリ利用方法の変化や使用時間の変化を分析する必要がある。 こうした分析を行うためにアプリの各バ―ジョン間でデータを比較し、どのバージョンをリリースするかを決めるために開発したのがAirlockだという。 このプロジェクトの目的は、アプリを進化させること
Inc.:米ヤフーのCEOマリッサ・メイヤーは昨年、株価を2倍に上げ、ヤフーブランドをよみがえらせました。出産を経験し、米Fortune誌が選ぶ「40 Under 40」リスト(40歳以下の注目すべき40人)に選出されました。(Top image by Jeffrey Zeldman via flickr.) Slate誌 は「メイヤーは"完璧"な経営者ではない。彼女は"人"ではなく、"アイデア"を管理する」と書いています。スタートアップが革新的なプロダクトをカスタマーに提供するのに必要なのは、こうしたタイプの経営責任者であり、先見性にあふれたプロダクトマネジャーなのです。 このようなタイプの新しいCEOは、会社の成功の全てを自分を成果とみなさず、むしろ自分のために仕事をしてくれた才能あるチームメンバーのおかげだと考えると、Slate誌のAuerbach記者は述べます。そして、こう続けます
猛スピードで駆け上がった。新しいビジネスを作り上げた。億万長者にもなったのに、どうしてこんなに不安なんだろう。「時代の寵児」と持て囃された経営者たち。その顔に焦りの色が滲み始めた。 社員の給料が高すぎて 六本木ヒルズ(東京都港区)のグリー本社を訪ねると、エレベーターホールから続くエントランスは、真っ白を基調とした広々とした待合スペースになっていた。来客者はゆったりとした白いソファに座って、アポイントを取ったグリー社員をそこで待つ。経費節約のために受付は「電話だけ」という会社が増えている中にあって、日本トップクラスの家賃を誇る六本木ヒルズで、来客者のために惜しみなくスペースを使う様は優雅さを漂わせていた。 来客者の一人が、その空間を「まるで巨大宗教団体の施設のようだ」と語っていたのが耳に残る。いまから2年前の2011年、本誌記者が取材でグリーを訪ねた時のことである。 当時、対応に出てきた広報
有名アプリの誕生にまつわる逸話を紹介する「Behind the App」シリーズ、『CARROT』の創設者ブライアン・ミューラー氏に続く今回は、Mailboxの創設者、ジェントリー・アンダーウッドの登場です。 iOSアプリ『Mailbox』は、最強のGmailアプリです。先日Dropboxに吸収されましたが、徹底的に無駄を排除したデザインと、ジェスチャーベースのインターフェースは健在で、荒れ果てた受信箱を簡単にソートすることができます。メールのクイックアーカイブ、後で対応するための「スヌーズ」メッセージ、ToDoリストとしての利用などの機能も充実しています。 そんな最強Gmailアプリを作った彼に、Mailboxの誕生秘話を聞いてきました。 ──Mailboxのアイデアはどのように生まれたのでしょうか? アンダーウッド:私たちチームは、日常業務を単純化するツールの創造に意欲を燃やしています
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