タグ

ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (37)

  • fastlyのCDNで発生したシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2021年6月8日、fastlyのCDNサービスで障害が発生し、国内外複数のWebサイトやサービスに接続できないなどといった事象が発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 原因はソフトウェアの潜在的な不具合 fastlyより6月8日付で今回の障害の顛末が公開されている。 www.fastly.com 障害原因はソフトウェアの潜在的な不具合で特定状況下かつ顧客構成で発生する可能性があった。このソフトウェアは5月12日に展開が開始されていた。 6月8日早くにこの不具合を発生条件を満たす構成変更が顧客によって行われネットワークの85%がエラーを返す事態が発生した。サイバー攻撃の可能性は否定と報じられている。*1 障害は発生から1分後にfastlyに検知され、49分以内にネットワークの95%が復旧した。 今回の障害を受け、短期的には修正プログラムの早期適用、復旧時間の短縮、テスト時に不具合

    fastlyのCDNで発生したシステム障害についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2021/06/09
  • 国内約200組織へ行われたサイバー攻撃と関係者の書類送検についてまとめてみた - piyolog

    2021年4月20日、国内約200の組織をターゲットにしたサイバー攻撃が2016年に行われていたとして、攻撃に関連するサーバーの契約に係った男を警視庁公安部が書類送検したと報じられました。捜査は現在も行われており他関係者の情報も報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 攻撃発信元サーバーに係った男を書類送検 書類送検されたのは中国共産党中国籍の男で、既に中国へ帰国。中国の大手情報通信企業勤務で日滞在中もシステムエンジニアの職に就いていた。*1 容疑は私電磁記録不正作出・同供用。2016年9月から17年4月、5回にわたり虚偽の氏名、住所を使い国内レンタルサーバー業者と契約。サーバー利用に必要なアカウント情報を取得した疑い。 男は中国国内から契約を行い、転売サイトでアカウントを販売。Tickと呼称されるグループがそのアカウントを入手し一連の攻撃に悪用されたとされる。 捜査にあ

    国内約200組織へ行われたサイバー攻撃と関係者の書類送検についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2021/04/22
  • データ移行で発生したみずほ銀行のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2021年2月28日、みずほ銀行でシステム障害が発生し、全国で同行のATMが利用できなくなる、キャッシュカードが取り込まれたまま戻ってこないなどのトラブルが発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 取り込まれ戻ってこないキャッシュカード みずほ銀行サイト上に掲載されたシステム障害発生の案内障害が発生したのは2021年2月28日11時頃。障害により各地で生じた影響は以下が報じられるなどしている。なお、法人向けに提供されるサービスでは今回のシステム障害による不具合は確認されていない。*1 障害発生から30時間後に全面復旧をした。 みずほ銀行の自行ATM5,395台の内、54%にあたる2,956台が停止し(2月28日19時40分頃時点)、預金引き落とし等が出来なくなった。*2 台数はその後訂正され、最大4,318台が停止していたことが明らかにされた。 *3 障害発生中は、ATMよりキャッ

    データ移行で発生したみずほ銀行のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2021/03/01
  • なりすまし口座に約1億円が流出したSBI証券の不正ログインについてまとめたみた - piyolog

    SBI証券は顧客アカウントへの不正ログインにより9,864万円の顧客口座の資産が外部へ流出したと発表しました。資産流出には不正に開設された銀行口座も悪用されました。ここでは関連する情報をまとめます。 SBI証券の発表 悪意のある第三者による不正アクセスに関するお知らせ なりすまし口座を使った犯行 不正利用の手口(SBI証券発表情報よりpiyokango作成)SBI証券からの流出は以下の手口で送金まで行われてしまった。 SBI証券の顧客アカウントに不正ログイン。 偽造した人確認書類を用いて銀行でSBI証券と同名義の口座を開設。 顧客アカウントが保有する有価証券を売却。出金先銀行口座を不正口座に設定変更。 売却した資金を不正口座に送金。送金された金を引き出し。 約1億円が流出 SBI証券が2020年9月16日時点で把握している被害は顧客数6人、総額9,864万円。1件当たり数百~3,000万

    なりすまし口座に約1億円が流出したSBI証券の不正ログインについてまとめたみた - piyolog
    invent
    invent 2020/09/17
  • 不正利用が発生した電子決済サービスについてまとめてみた - piyolog

    2020年9月15日、ゆうちょ銀が提携するドコモ口座以外の電子決済サービスでも不正利用被害が発生していると総務大臣が明らかにしました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正利用が発生した決済サービス 2020年9月16日8時時点で不正利用が判明している、報道されている電子決済サービスは以下の通り。 決済サービス 被害総件数 被害総額 被害発生/判明時期 被害判明銀行 ドコモ口座 189件 2797万円 2019年10月以降 七十七銀、大垣共立銀、中国銀、紀陽銀、滋賀銀、東邦銀、鳥取銀、みちのく銀、イオン銀、ゆうちょ銀、第三銀(全部で11銀行) PayPay 18件 約265万円 2020年1月以降 ゆうちょ銀、イオン銀、愛媛銀 Kyash 4件 53万円 不明(2020年9月7日提携開始) ゆうちょ銀、イオンLINE Pay 2件 49.8万円 不明 ゆうちょ銀 メルペイ 3件 約4

    不正利用が発生した電子決済サービスについてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/09/16
  • Twitter社内管理ツールの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2020年7月16日(日時間)、Twitter上で複数の著名なアカウントや有名企業のアカウントからビットコイン詐欺の投稿が行われました。Twitterはその後の調査で、社内サポートチームが使用する管理ツールが不正利用されたことが原因と発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 何が起きたの? 2020年7月16日未明から著名アカウントを中心に詐欺投稿が行われた。その後アカウント侵害の影響は大部分が回復した。 一連の投稿にはTwitter社内のサポートチームが使用する管理ツールが悪用された。さらに複数のアカウントでDM閲覧やデータのダウンロードが行われた恐れがある。 社内ツールはソーシャルエンジニアリングにより不正利用された。Slackがその舞台となったと報じられている。 1. アカウントのっとり詐欺投稿 4時間続く 7月16日に発生したビットコイン詐欺の投稿は大まかに2種類が確認さ

    Twitter社内管理ツールの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/07/22
  • 日本郵便のe転居を悪用したストーカー事件についてまとめてみた - piyolog

    2020年7月15日、警視庁は埼玉県の男を日郵便の転居手続きサービスで虚偽申請をしたとして私電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕しました。ここでは関連する情報をまとめます。 ストーカー行為に転居サービスを悪用 男は日郵便が提供する転居サービス「e転居」に不正な申請を行い、知人の女性宛の郵便物を自分の実家の住所に転送していたとみられる。申請が行われたのは3月13日。男の実家には実際に他人宛の郵便物が届いていた。*1 男は取り調べに対し、女性が当にそこで暮らしているか把握したかったと供述している。*2 男はTwitterを通じて女性の住所を特定作業を依頼していた。*3 男の自宅からは女性の住民票や印鑑も発見されている。 「e転居」は日郵便のウェブサイトより郵便物等の転送の届け出ができるサービス。電話確認のみで申請を済ますことが出来、人確認書類の提出は必要ない。*4 日郵便のe転居サ

    日本郵便のe転居を悪用したストーカー事件についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/07/18
  • 国内外の工場に影響したホンダへのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog

    2020年6月9日、ホンダがサイバー攻撃を受け工場稼働に影響が及ぶシステム障害が発生したと複数のメディアが報じました。ここでは関連する情報をまとめます。 PC動かず休暇取得呼びかけ サイバー攻撃によりホンダへ生じた影響は以下の通り。(6月10日時点) 社内ネットワーク ・メール送信やファイルサーバーへの接続ができない状況が発生。 ・9日もメール使用不可の状態継続のためPC使用制限を実施。(10日までに制限解除) ・間接部門社員はPC使用できないため6月9日当日は有給休暇の取得を呼び掛け。*1 ・社内サーバーに接続するPCを中心にマルウェア感染が確認されている。社内サーバーにはマルウェアをばらまくプログラムが仕掛けられており、この対応に約2日を要した。*2 ・対策として多くのPC初期化を実施、一部データを損失。*3 国内工場 完成車出荷前検査システム障害により次の2工場での出荷が一時停止。

    国内外の工場に影響したホンダへのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/06/10
  • お名前.com Naviの不具合によるCoincheckとbitbankのドメイン名ハイジャックについてまとめてみた - piyolog

    2020年6月2日にCoincheckはお名前.comの社有アカウントが不正アクセスを受けたと発表しました。またその翌日6月3日、GMOインターネットはお名前.comのサービス不具合を悪用した会員情報の改ざん被害が発生していると発表しました。この記事は公開時点(6/4 16時)では2社発表の関連を推測として記載していましたが、同被害を受けて4日に発表を行ったbitbankがこの2社の発表を取り上げ、同事象であると説明したことから一連の出来事として整理します。 登録アドレスを書き換えアカウント奪取 今回のドメイン名ハイジャックは大まかに次の手口だったとみられる。(お名前.comアカウントの不正アクセスの流れは一部推測) 今回のドメイン名ハイジャックの概要(推測含む) 攻撃者がお名前.com Naviの不具合(脆弱性)を悪用し、アカウント奪取後にドメイン登録情報(whois DB)を変更した。

    お名前.com Naviの不具合によるCoincheckとbitbankのドメイン名ハイジャックについてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/06/04
  • SIMスワッピングによるアカウント侵害で情報流出した事案についてまとめてみた - piyolog

    暗号資産レンディングサービスの米企業 BlockFi が不正アクセスを受け顧客情報が影響を受けたことを発表しました。 ここではBlockFiの発表したインシデント報告を元に関連する情報をまとめます。 https://blockfi.com/wp-content/uploads/2020/05/Incident-Report-05-14-20.pdf BlockFiのインシデントレポート SIMスワッピングでアカウント侵害 攻撃者はSIMスワッピングで従業員アカウントを侵害し社内システムに侵入した。 攻撃者がBlockFiの従業員が保有する電話番号に対しSIMスワッピング 攻撃者が従業員のメールアカウントのパスワードリセットを実行 取得した電話番号用いてリセットに成功しメールアカウントを侵害 侵害したアカウントを通じて資産の奪取を実行(これは結果的に失敗) 発生日は2020年5月14日 7時

    SIMスワッピングによるアカウント侵害で情報流出した事案についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/05/23
  • 特別定額給付金のオンライン申請で起きた問題についてまとめてみた - piyolog

    5月以降開始された特別定額給付金のオンライン申請をめぐり複数の問題が発生しました。この問題を受け、郵送方式での申請を一部の自治体では推奨しています。ここでは関連する情報をまとめます。 kyufukin.soumu.go.jp オンライン申請で起きた3つの問題 給付金オンライン申請をめぐる問題今回の申請で生じた問題は大きく3つ。 署名用電子証明書の手続きに伴うシステム遅延、役所窓口混雑 申請内容不備や重複申請が簡易なものを含め相当数発生 申請データ突合が手作業のため1日あたりの処理可能件数が少ない 問題① オンライン申請のために窓口殺到 マイナンバーカードのパスワードがわからない等と自治体の窓口に出向く人が多数発生した。申請に必要な署名用電子証明書の新規発行・更新、パスワードの変更、ロック解除等が目的。 郵送方式で申請する場合は保険証、免許証の控えが利用できるが、給付金申請にマイナンバーカー

    特別定額給付金のオンライン申請で起きた問題についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/05/20
  • RemoteWorksのシステム障害をまとめてみた - piyolog

    TISのリモート接続サービスRemoteWorksで3月26日以降、システム障害が相次ぎ緊急メンテナンス実施後に5月末までサービスが停止されると発表しました。サービス利用時に他利用者のエラーメッセージやログイン画面が表示される不具合が発生していたとされ、この調査に時間を要するためとしています。ここでは関連する情報をまとめます。 障害関連のお知らせ35回 3月26日以降、RemoteWorksのSupport一覧には今回の障害に関連する報告、案内が掲載されている。また4月8日以降はTIS社のサイトにも掲載されるようになった。 https://www.remoteworks.jp/support/www.remoteworks.jp 高負荷時に他ユーザーIDとログイン画面を表示 利用時に他利用者のユーザーIDを含むエラーメッセージとWindowsログイン画面が表示される不具合が発生したと発表。

    RemoteWorksのシステム障害をまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/04/21
  • 国内高校の半数が利用するClassiの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2020年4月13日、Classi(以下Classi社と記載)は同社のクラウドサービス「Classi」が不正アクセスを受け、IDや暗号化されたパスワード文字列などが閲覧された可能性があると発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 corp.classi.jp 2時間で122万人のIDなどが閲覧された可能性 不正アクセスの概要 Classiへの不正アクセスは4月5日 日曜日の昼過ぎから夕方にかけ発生。発生時間は2時間14分。 社内のデータベースで異常発生が検知されたことが発端。データベースが直接被害を受けていたのかは報じられていない。 Classi社の発表に「外部専門会社の協力を得て不審ファイルや通信ログを解析したところ」とあり、Classi上に何らかのファイルが蔵置されていた可能性がある。 第三者に閲覧された可能性のある情報は次の通り。 閲覧された可能性のある情報 Classi社は

    国内高校の半数が利用するClassiの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/04/15
  • Zoom爆撃と予防策についてまとめてみた - piyolog

    COVID-19のパンデミックを受け、教育機関や企業などでリモート会議(イベント)を導入する動きが強まり、Web会議サービスを提供するZoomでは(有料・無料併せた)会議参会者は昨年12月末の1000万人から3月には2億人を超える人数が利用しており、それに合わせて複数の問題も確認されています。ここではその中でZoom爆撃ともいわれるZoomミーティングを狙った荒らし行為についてまとめます。 Zoomを狙った荒らしの発生 Zoomで行われるミーティングで来参加を想定していない第三者が参加し行う荒らし行為(Zoombombing、Zoom爆撃)が発生している。 荒らし行為を通じてミーティングやイベント進行に支障が生じ、中断につながる恐れがある。 海外でZoomBombingによる被害報告が複数取り上げられている。公序良俗に反する内容(ポルノなど)を画面共有したり、ヘイトスピーチ等でチャットを

    Zoom爆撃と予防策についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/04/03
  • システムバグ以外の問題もあった米民主党アイオワ州党員集会の集計トラブルをまとめてみた - piyolog

    2020年2月3日夜に米大統領選の指名獲得に向け開催されていた民主党のアイオワ州党員集会(アイオワ・コーカス)で集計システムにトラブルが発生し、集計結果の公表が遅延する事態となりました。原因は初めて導入されたアプリだったと報じられています。*1ここでは関連する情報をまとめます。 悲劇的なバグで集計遅延 2020年2月3日夜にトラブルが発生し集計結果の公表が延期。翌日午後にかけ断続的に結果が公表される事態となった。*2 アイオワ州民主党の集会は米大統領選民主党候補者を指名するプロセスで最初に行われるもので、今後の各州の動向に大きな影響を及ぼす。そのため今回のトラブルも注目を浴びる結果となった。 集計結果が確定しない状況から主要な候補者たちが自らの主張で勝利宣言をし、そのまま次のニューハンプシャー州に向かう事態となった。*3 集計トラブルが起きた原因は今回初めて導入されたスマートフォン向けアプ

    システムバグ以外の問題もあった米民主党アイオワ州党員集会の集計トラブルをまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/02/10
    “React Nativeで実装”
  • Amazon CEOのiPhoneハッキング疑惑についてまとめてみた - piyolog

    2020年1月22日、国連人権理事会より任命された特別報告人2名からの声明より、米アマゾンCEOベゾス氏がスパイウェアによる脅威に晒されていた深刻な懸念があることが明らかにされました。ここでは今回の声明で関与を示唆する情報として取り上げられた、ベゾス氏のiPhoneのフォレンジック分析に関連する情報をまとめます。 事の発端はベゾス氏のプライベートリーク 発端は2019年1月にベゾス氏の女性問題を報じたNational enquirerの記事。記事中にベゾス氏の個人的なテキストメッセージの内容が含まれており、原因を調査していた。*1 その後National enquirerを傘下に持つAMIの代理人よりさらなる情報公開を示唆する脅迫メールが届いており、ベゾス氏は自身のブログで非難する反応をしていた。medium.com ベゾス氏から調査依頼を受けたギャビン・デベッカー氏(氏の特別顧問)はこの

    Amazon CEOのiPhoneハッキング疑惑についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2020/01/24
  • トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

    2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com www.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹底的な調査は即行われたが、2019年10月末まで内部不正行為によるものと断定できなかった。 同社は洗練されたコントロールを行っていたが、計画的犯行により突破されて

    トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2019/11/06
  • 変なホテルの客室ロボット タピアの脆弱性についてまとめてみた - piyolog

    2019年10月16日、H.I.Sホールディングスは同社の運営するホテル「変なホテル舞浜 東京ベイ」で導入していたコンシェルジュ機能を持つロボットに脆弱性が存在するといったTwitterへの投稿を受け、対応を行ったと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 Twitterへの投稿 It has been a week, so I am dropping an 0day. The bed facing Tapia robot deployed at the famous Robot Hotels in Japan can be converted to offer anyone remote camera/mic access to all future guests. Unsigned code via NFC behind the head. Vendor had 90 days

    変なホテルの客室ロボット タピアの脆弱性についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2019/10/21
  • 9月5日に発生した金融機関のワンタイムパスワード認証サービスの障害についてまとめてみた - piyolog

    2019年9月5日午後に、地方銀行等の金融機関でオンライン取引でシステム障害が発生し取引等に影響が及びました。障害を発表した金融機関は同日夜までにいずれも復旧しています。ここでは関連する情報をまとめます。 9月5日に障害発表した金融機関 2019年9月5日午後にシステム障害、または復旧について発表している金融機関。(piyokangoが確認したもの) 金融機関名 障害発生時間 障害報告 中央労働金庫 16時53分~19時7分 リリースあり 静岡県労働金庫 19時7分復旧 リリースあり 長野県労働金庫 16時53分~19時7分 リリースあり 千葉興業銀行 記載なし トップ画面掲示 紀陽銀行 17時50分~19時7分 リリースあり 池田泉州銀行 16時53分~19時7分 リリースあり きらやか銀行 記載無し リリースあり 北海道銀行 16時50分頃発生(復旧済) リリースあり 北陸銀行 16時

    9月5日に発生した金融機関のワンタイムパスワード認証サービスの障害についてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2019/09/06
  • パンダくろしお運行スケジュールサイトの改ざんについてまとめてみた - piyolog

    2019年9月3日、JR西日は不審なサイトへ誘導されるようWebサイトの改ざんが行われたとして被害を発表しました。 JR西日の発表 現在接続すると表示されるメンテナンスページwww.westjr.co.jp 改ざん被害を受けたのはパンダくろしお運行スケジュールwww.pandakuroshio.jpのWebサイト。 臨時特急「パンダくろしお」の運行スケジュールを掲載するサイト。 改ざん原因は調査中。 JR西日のサイトなど他サイトでは被害は確認されていない。 日時 出来事 2019年9月1日16時頃 JR西日社員が当該サイトの不審な挙動を発見。 2019年9月2日17時 当該サイトを閉鎖し、メンテナンス表示に切り替え。 2019年9月3日12時半頃 サイト管理会社へ調査を依頼し、レンタルサーバーでWebサイトが改ざんされた事実を確認。 同日 JR西日が改ざん被害を発表。 確認された

    パンダくろしお運行スケジュールサイトの改ざんについてまとめてみた - piyolog
    invent
    invent 2019/09/04