ruby から外部プログラムを利用する方法として,IO クラスの popen メソッドを使うか,Open3 ライブラリを使う方法があるようだ.後者は入出力ストリームを指定できる. これらを利用すると,前回の記事の swf2xml と xml2swf は以下のように書き直せる. # _target_ :: Path of swf template. # Return value :: String of xml. def swf2xml(target) return IO.popen("swfmill -e cp932 swf2xml #{target} stdout") {|io| io.read } end require "open3" # @xml is string of xml. # Return value :: Binary of swf. def xml2swf bin =
概要 携帯電話用の Flash(Flash Lite 1.x) の作成にはいろいろ厄介な制限がある*1.とりわけキツいのは,HTTP 通信が,ユーザからの入力1つにつき1回のみに制限されている点である.つまり,1クリックに画像1つだけとか,テキスト一つだけしか取得できない.これはデータベースと連携してコンテンツを表示するようなアプリケーションを作成するとき,非常に厄介な問題となる. そのような場合の解決策として,loadMovie 関数とサーバーサイドによる swf 動的生成を組み合わせた方法がよく使われている*2.この方法は,サーバサイドで画像やテキストなどを一つの Flash ファイルに埋め込み,それをクライアントアプリケーションが getURL を使って読み込む方法である.getURL は引数に指定された URL が示すファイルを読み込んで,ブラウザで表示する機能である.同じような動
FLASHイメージギャラリーのひとつ。 ぺらぺらとページをめくるように画像を閲覧していきます。 これはGooglePicasaを利用している人用のエントリになりますのであらかじめご了承ください。 xml形式のテキストファイルを少しいじるだけで使える便利なもの。 以下のサンプルをみて、面白そうだと思ったら試してみるといいかもしれません。 ・サンプルデモ1(横長) ・サンプルデモ2(縦長) 詳細は以下に ダウンロードしたらxmlフォルダを開く 以下のページの下部にダウンロードファイルがあります。 ↑ここにあります。 ダウンロードしたファイルを下のフォルダに入れます。 Program Files/Picasa 2/web/templates/ 結構簡単に使えそうですね。 言語的に、もしかしたら日本語は対応していないかもしれません。 興味のある方はぜひお試しあれ。 写真管理ソフトGooglePic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く