2021年6月26日のブックマーク (1件)

  • 小学生の息子が割合を理解できない

    例えば500に対して700の割合はいくつかという問題。 700を500で割っていいのか、500を700で割っていいのか迷うらしい。 悩んだ挙げ句、700だと500は割り切れないからという理由で700割る500を選んでいた。 答えは正解なのだけど、当然そんな考え方ではだめだ。 そこで、「〇〇に対してと聞かれたら、〇〇が1だとした場合の割合を考えなくては行けないから、○○を1にするためには〇〇の数そのもので割る必要があるよね。だから、もう片方も〇〇の数字で割るんだよ。」と教えてみた。 ところが息子は全くのキョトン顔である。 自分ではこの上ないくらいわかりやすい説明だと思ったのだが、どうしたものか。 100分率はそれに100を掛け、歩合は10を掛けて必要に応じて厘毛に置き換える。ただそれだけのことなのになぜ理解できないのか。 誰か、僕でも分かるようないい考え方を教えてくれメンサ。

    小学生の息子が割合を理解できない
    inversionista
    inversionista 2021/06/26
    問題文の「の」の前にある数字が「もと」にする量になる。「のもと」の法則で小学校の割合は、ほぼ解けたはず。例えば「6は2の何倍か?」なら2がもとにする量なので、公式に当てはめて「6÷2=3」でOK。