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  • 世の中の権力・学問・建前に疲れたら老子を読もう - 煩悩退散!

    少し前に購入してあった『老荘思想がよくわかる』の前半(老子の部分)を読み終わりました。 最近、古典を読みたいという気分が強くなっています。下の記事に書いた通り、世界の古典の中で読みたいものとして挙げていたのが『老子(老子道徳経)』でした。 私が今読みたい世界の古典・名作5選 - 煩悩退散! 最近、瞑想や仏教のを読んでいて、仏教がインドから中国を通って日にたどり着く過程で、中国の道教(老荘思想に影響を受けている)の影響を受けたという話を知り、より一層『老子』に興味が出てきました。 まずは入門書から 新しい事を学ぶ時に私のよくやる手として、まず簡単な入門書から始めるというものがあります。 老子などの古典を読む時には特に、入門書が役に立つと思います。現代語訳と注だけのは大まかな解説が少ないことが多いので、初学者には難しすぎるのです。また量もあるので、圧倒されてしまってなかなか読み進めない

    世の中の権力・学問・建前に疲れたら老子を読もう - 煩悩退散!
    inyoshoten
    inyoshoten 2016/03/28
    老荘思想か、読んでみようかな
  • 『ゲーテとの対話』(上)完読 そして衝撃の事実が判明 - 煩悩退散!

    ここ1ヶ月ほど、じっくり時間をかけて『ゲーテとの対話』を読んでいて、昨日の夜に(上)を完読しました。内容がとても良かったので、続けて(中)をアマゾンで買ったのですが、衝撃の事実が判明したのでした… スポンサーリンク ゲーテの人間性あふれる名言の数々 『ゲーテとの対話』は、ドイツの巨匠ゲーテの晩年の様子を著者のエッカーマンが日記形式で綴ったものです。この日記が始まる1823年、ゲーテは74歳くらい、エッカーマンは31歳くらいです。この二人の年齢差を頭に入れて読むと、色々イメージがしやすいと思います。 ゲーテとの対話(上) 作者: ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ,エッカーマン 出版社/メーカー: 古典教養文庫 発売日: 2015/03/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る エッカーマンは、親しくゲーテの側にいて、資料の整理・原稿の批評・話し相手などをしています。

    『ゲーテとの対話』(上)完読 そして衝撃の事実が判明 - 煩悩退散!
    inyoshoten
    inyoshoten 2016/03/11
    ゲーテとの対話、何度も飛び飛びで読み返しています。岩波を読んでます。一気に買えばボックスになっていてまとまり良いですよ
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