道内は4月17日、高気圧の影響で朝から各地で気温が上がり、正午までにオホーツク管内津別町で25・4度に達するなど道内5地点で最高気温が25度以上となる「夏日」となり、各地で6月~7月並みの陽気となった。気象台によると、道内で夏日となったのは帯広市や同管内湧別町など4地点で記録した2003年4月17日に並び、観測史上最も早い記録。札幌市も20・3度まで上がった。石狩川河川敷のマクンベツ湿原(船場町)ではミズバショウの群落が見ごろを迎え、陽気に誘われ多くの人が訪れていた。
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