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古代生物に関するiori31358のブックマーク (2)

  • 「サメの歯」を持つ肉食恐竜 タイで新種見つかる

    タイでの発掘調査で見つかった新種の肉恐竜サイアムラプトル・スワティ(Siamraptor suwati)。ギザギザのナイフのような歯を持つことで知られるカルカロドントサウルス科に属する。(IMAGE COURTESY OF CHOKCHALOEMWONG ET AL., 2019) 現在、タイ中部のバンサパンヒン近郊の土地は、薄い赤みを帯びた土で覆われ、地元農家がトウモロコシやキャッサバを育てている。しかし、1億1300万年以上前、この地域は氾濫原で、サメのような歯を持つ恐ろしい恐竜が支配していたことがわかった。 今回発見された新種の肉恐竜は「サイアムラプトル・スワティ(Siamraptor suwati)」と名付けられ、2019年10月9日付けで学術誌「PLOS ONE」に論文が発表された。この恐竜の化石は、7.5メートルほどある全身の各部が見つかった。カルカロドントサウルス類に属す

    「サメの歯」を持つ肉食恐竜 タイで新種見つかる
  • 鳥に近い新種の恐竜、「飛翔」の起源に一石を投じる(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    このほど新種として発表された小さな恐竜が、鳥が空を飛ぶようになった起源に一石を投じている。 ギャラリー:恐竜どのように鳥になったのか? 写真5点 7月10日付けで学術誌「PeerJ」に発表された論文によると、この新種恐竜は「ヘスペロルニトイデス・ミエススレリ(Hesperornithoides miessleri)」。体長1メートルほどの羽毛恐竜。ヴェロキラプトルの仲間や鳥類を含む、原鳥類(Paraves)に属するという。 この化石は、米国ワイオミング州とコロラド州を中心とする米国西部に広がるモリソン層という約1億5000万年前の地層から発掘された。ここはブラキオサウルス、ディプロドクス、ステゴサウルスなどの巨大恐竜の化石の産地として知られるが、そのなかで今回の恐竜は最も小さい。 「モリソン層では、大きな化石が出るのが普通です。ヘスペロルニトイデスと命名された今回の恐竜は、骨格全体でもディ

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