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noteと写真に関するiori31358のブックマーク (3)

  • 写真におけるアウトプットとインプット|Tatsuo Suzuki

    以前尊敬する写真家にインスピレーションの源として何が一番良いのかと訊ねたことがある。 答えは「」だった。 というのも、撮影を継続するにあたっては多くの引き出し、ストーリーを持ち合わせておきたい。 ともすれば足繁く街に通い、撮影を行ってもそれはマンネリ化を避けられない。 そこを克服してこその撮影活動なのだけれども、それでもノーアイデアで撮るようになれば、自身が一番面白くなくなるだろう。 ノーアイデアで撮影を行うようになると、放って置くと撮り手はついつい被写体に寄ったばかりの写真になってしまうそうだ。 寄ればそれなりにインパクトがあるのではないか、なんかすごいのではないかという錯覚が撮り手にはここで生ずるのだけれどもそんなことはない。 読み手は、延々と続く寄りの写真に最初こそは反応するけれどあとは飽きてしまう。 勿論、寄りこそ命、それが自身のテーマだというのであれば話は別だけれども、一般的に

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  • シャッターだけは押してください!|kunihito_miki

    皆さんこんにちはkunihito.mikiです。 「シャッターだけは押してください!」 いきなり何のこっちゃ? これは58年前の1961年に売り出されたハーフカメラ「リコー オートハーフ」のキャッチコピーです。 当時のカメラは複雑なマニュアル操作が多い中 オートハーフはシャッターを押すだけで①自動露出 ②自動巻き取り ③ピントが合うことから 子供から老人まで、ワンタッチで綺麗な写真が撮れる「昭和の銘機」と言われる一台なのです。 以前RECOでオートハーフを紹介した記事はこちら。 オートハーフのレンズは固定焦点といってピント位置が2.5mに固定されています。広角レンズと明るい場所ではFが絞られるお陰で(被写界深度が深くなり)近くから遠くまでピントが合うわけです。(写ルンですも同じ原理) ただ贅沢を言うと~1mではボケボケ、無限遠は少しユルいのが玉に瑕。ピント以外は完璧なこのカメラを「いらんこ

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  • カメラという機械の行く末|深津 貴之 (fladdict)

    カメラシステムをCANONからSONYに移動すべきかどうか、色々と悩みながら考えたこと。結論からいうと、これからのカメラはソフトウェア。 カメラはハードでなくてソフト10年ぐらい前、カメラアプリを当てて、いくつかのカメラメーカーさんと意見交換をしたころから「これからカメラはハードではなくソフト」と言い続けてる。 ・マルチレンズでデプス撮った方がいいのでは? ・ピクセル毎の距離がとれると、切り抜き合成がリアルタイムにできる。 ・超広角で光だけ大量にいれれば、望遠はソフトウェアでシミュレートできる みたいなことを、昔から言い続けてるけど、あまりカメラメーカーの人には刺さらない模様。多分、物理カメラの多くのフィーチャーは下記みたいな展開になると思う。 レンズ画角複数レンズ合成で超広角・超パノラマをつくり、そこからソフトウェアで望遠をシミュレートと思われる。求められるのはレンズモジュールの数か。

    カメラという機械の行く末|深津 貴之 (fladdict)
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