
Written April 17, 2013 updated: May 20, 2013 Here's a simple value: And we know how to apply a function to this value: Simple enough. Lets extend this by saying that any value can be in a context. For now you can think of a context as a box that you can put a value in: Now when you apply a function to this value, you'll get different results depending on the context. This is the idea that Functors
2012-08-21 John Wiegley さんの “Monads in Pictures” を翻訳しました。翻訳の公開は本人より許諾済みです。翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 2012年8月20日 John Wiegley 著 2012年8月21日 e.e d3si9n 訳 これはモナドのチュートリアルではないし、ここには数学用語も出てこない。本稿は、既にモナドを一応使えるぐらいには習った人を対象とする。視覚化することで、何のために何をやっているかが明らかになるはずだ。 関数 モナドに対する直感を得る一つの方法として関数からモナドへの抽象化をたどるというものがある。関数が何をやっているのかを簡単な絵で表してみよう。Haskell の関数の呼び出しの構文を上に、同じ演算を視覚化したものを下に置いた: 関数はある値 a を投射 (map) して別の値 b を得る。中で何が起
先日Yesod勉強会第2回でHaskellでJSON Web APIを作る話しをしました。 内容的には下記のような感じです。 Web開発はクライアントサイドの技術が発達して、Web APIを作る機会が多くなった最近のフロントエンドは難しいし、分業したほうがいいっぽいYesodは独自技術&フルスタックすぎて分業辛いではscotty + persistent + aesonでJSON Web API作ろうぞなんか想像以上の相性の良さ。幸せになれそうなイキフンがビシビシ来てる発表資料はこちら。 ちなみにscottyはsinatraみたいな奴、aesonはJSONライブラリ、persistentはORマッパーです。 何しろaeson + persistentの相性がバッチリでした。発表後に@thimuraさんが見つけた じつは persistent のスキーマ定義で、テーブル名の横に js
はじめに¶ 巷に溢れているHaskell本はいきなりのIOを避けているものが多いですよね。こ れらの本を読んでわかった気になっても、実際に日々のタスクに使おうとした 場合に結構ハマることが多いんですよね。 「習うより慣れろ」みたいなスタイルでHaskellの学習をするとどういう学習曲 線をたどることになるんだろうか? phpのように動けばいいや(偏見?)というス タンスでHaskellのコードを書くことは可能なんだろうか? と疑問に思ったので、よくあるスクリプト言語の入門書(IOから入る系)のよう な話題を取り扱ってみようかなと。 Sphinxという良い感じに文章をかけるツー ルと、書いた文章をGitHub Pagesで手軽に公開できるような環境の存在も、こ の試みを後押ししました。というか書いていて楽しいので、みなさんもSphinx つかうとハッピーになれると思います。 フィードバックな
コードのリファクタリングとデザインパターン C++, Javaなどオブジェクト指向の考え方、クラスを上手に使うとコードをよみやすく整理できる場合が多くあります。 プログラムの動作を変えずにコードを整理することをリファクタリングと呼びます。 最初からコードを上手に設計するのは、熟練のプログラマでも難しいものです。少人数で開発する場合は、むしろ積極的にコードをリファクタリングし、アルゴリズムの見通しをよくするとよいでしょう。コードを修正する際にはversion管理ツールを使えるようにしておくと安心です。以前のソースコードの状態にいつでも戻せます。 ソースコードの版管理ツール Mercurialの使い方 http://www.xerial.org/wiki/lecture/2010/Mercurial デザインパターンに関しては、GoF本や結城浩さんの本などを読むと理解はできると思いますが、
会誌「情報処理」連載の「プログラム・プロムナード」(2002年4月~2005年3月掲載)と「Haskellプログラミング」(2005年4月~2006年3月掲載)はどなたでもご覧になれます。ファイルはすべてPDF形式です。 「Haskellプログラミング」に掲載されたプログラムは http://www.sampou.org/haskell/ipsj/から取ることができます.
岡山大学で、関数プログラミングの講義を一コマ担当しました。資料は、函数プログラミングの集いで使った関数プログラミングの道しるべを流用しました。ちゃんと用意しなくて、講義を受けた学生には申し訳ないです。 講義内容に関して質問を頂きました。同じような疑問を持つ人も多いと思いますので、担当教官の許可を得てここに公開します。 永続データプログラミングの意義は分かったが,破壊しないと効率が悪いのではないですか.配列のような構造が世の中には多い気がします.メモリは足りなくなりませんか. 基本的に永続と呼ばれているデータは、共有の効率が高く、しかも不要になった部分はすぐに GC に回収されます。また、GHC の GC はすごく優秀であることが知られています。 Haskell では、下位のレイヤーではデータを破壊できて、たとえば固定長のバッファーを使い回すといったことも可能です。ただ、それは普通のプログラ
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