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  • 肘折温泉その2 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝曇り空です。朝風呂の後部屋で朝を済ませ、松の湯を9時30分にチェックアウト。 予定していた紅葉の渓谷散策のため②地点から面白山高原駅へ車を進め、約45分で面白山高原駅に。 ただ途中から雨が降り出し紅葉川渓谷の散策は残念ながら断念。駅の前に面白山高原周辺案内図(下)があり、駅傍の民宿の存在からこの駅を基点とした散策路や登山道の様子が克明に描かれています。時期によっては登山客で賑わうところなのでしょう。この駅は山形~仙台を結ぶJR東日仙山線の駅で、仙山トンネルの山形県側出口にあり、 無人駅構内に入ると駅名の由来(面白権現から)や時刻表の掲示があり、西隣の山寺駅からわずか7分の距離ですが通学、通勤時間を除けば2時間に1とその不便さにビックリです。雨のため今回は駅周辺の紅葉状況の観察のみとなりましたが、またの機会に渓谷の散策に挑戦したい所です。次の目的地である最上川「三難所舟下り」

    肘折温泉その2 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/03/16
  • ホテルまほろば ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の雪景色に包まれた2月。私たち夫婦は、温泉の湯けむりが立ち昇る地、北海道の登別に位置する「ホテルまほろば」を訪れた。 ホテルまほろばは、雪国の静寂を楽しむリゾートホテルだ。その趣は、まるで冬の絵から抜け出したような風情が漂っている。雪の舞う中、館内に足を踏み入れると、そこには心温まるおもてなしの光景が広がっていた。暖炉の火が揺らめき、居心地の良さを感じさせる。 部屋に案内されると、そこには雪景色が一望できる窓が。白銀の世界を眺めながら、心地よい広さの部屋でゆったりと過ごす。畳の上に敷かれたふかふかの布団は、まるで雲の上にいるような感覚を与えてくれる。 夕の時間、レストランに足を運ぶと、そこには北海道の新鮮な材をふんだんに使った料理が並ぶ。海の幸、山の幸、そして地元の材が織りなす美味は、まさに舌の上で幸せの歌を奏でる。 そして、温泉の時間。ホテルまほろばの温泉は、まるで大自然の

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    ioritorei 2024/02/25
  • 知床第一ホテルの日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道のウトロに位置する知床第一ホテル。その名は、まるで物語の一篇のように響く。北海道の雄大な自然に囲まれたその場所で、私たちは忘れられない冒険を体験した。 2月、北海道はまさに雪国の風情。厳しい寒さが身に染み渡る中、私たちは知床第一ホテルへの旅を胸に秘めていた。雪景色の中を進む車窓から、目の前に広がる自然の美しさに息をのむ。 ホテルに到着すると、そこに広がるのはまるで絵画のような景色。雪に覆われた山々が、どこまでも続く静寂な世界に迎えられた。知床第一ホテルの入り口に足を踏み入れる瞬間、心の中には冒険の予感が芽生えた。 ホテルの内装は、北海道ならではの温かみと趣きに溢れていた。木のぬくもりが感じられるロビーや客室は、まるで異国の宮殿のようだ。足元から湧き出る温もりが、旅の疲れを癒してくれる。 特筆すべきは、ホテル内にある温泉だ。天然の温泉に身を委ねながら、雪景色を眺める贅沢な時間は、まるで

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    ioritorei 2024/02/22
  • 嶽温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉、雪国の奥座敷、青森県津軽地方の一角に佇んでいました。そこは、冷たい冬の季節になお一層輝く、温泉の楽園でした。 2月の寒空の下、私たちは嶽温泉を訪れました。まるで銀世界に浮かぶようなその場所は、雪景色が広がる美しい風景が私たちを迎えてくれました。宿に足を踏み入れると、雪の結晶が舞い散るような優雅なロビーが広がり、温泉に浸かる前から心が躍りました。 夜になると、雪が静かに降り積もり、まるで星々が地上に舞い降りたような美しい夜景が楽しめました。温泉から見上げる満天の星空は、まるで天の川が私たちに微笑んでいるかのようでした。 事は地元の材をふんだんに使った料理が並び、特に新鮮な海の幸は絶品でした。夜の事の席では、雪の光が窓から差し込み、美味しい料理と共に心温まるひとときを過ごしました。 嶽温泉の名物とも言える露天風呂からは、雪化粧した庭園が広がり、まるで冬の絵画の中に迷い込んだようで

    嶽温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/17
  • 水無海浜温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の2月、厳寒の季節に私たち夫婦は、雪国の静寂な海辺に佇む水無海浜温泉を訪れました。まるで雪花が舞うような冷たい風の中、温泉の湯けむりがそよぐ様子は、まるで自然と温もりが交わる幻想的な光景でした。 宿に到着すると、白い雪に覆われた静かな海岸線が目の前に広がります。一歩踏み入れると、足元には柔らかな雪がサクサクと音を立て、まるで冬の魔法に包まれたような気分に浸りました。宿内は温かな灯りが灯り、雪景色とのコントラストが美しい和の空間が広がっていました。 夜、夫婦は宿のダイニングで北海道ならではの新鮮な海の幸を堪能しました。海の幸の数々は、地元漁師の熟練の技と、北海道の自然が育んだ新鮮な美味しさが広がり、口にするたびに北の大地の厳しさと懐の深さを感じました。 そして、温泉の時間がやってきました。露天風呂からは海が広がり、寒空の下で温泉に浸かりながら海の音を聞く贅沢な瞬間。身体の芯から温まりな

    水無海浜温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/16
  • 薄別温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    厳冬の訪れる2月、私たちは日の北端に位置する薄別温泉へと足を運びました。この季節に訪れると、雪国ならではの厳しさと美しさが一層際立ち、まるで冬の童話の世界に迷い込んだような気分になりました。 宿に到着すると、雪に覆われた庭園が静寂に佇んでいました。白銀の世界が広がる中、宿の玄関をくぐる瞬間、まるで冒険の始まりを迎えたかのようなわくわく感が広がりました。宿の建物は、雪重ねた屋根が冷たい空気と調和し、温かな灯りが雪の結晶に映えていました。 ロビーに足を踏み入れると、暖炉の前で暖を取るカップルや友人たちが、冷たい外の空気とは裏腹に温かな雰囲気の中で語らっていました。温泉地ならではの懐かしさが漂う中、宿のスタッフの笑顔が旅の疲れを和ませてくれました。部屋に案内されると、窓の外には雪景色が広がり、一面の銀世界が目の前に広がっていました。 温泉に浸かる瞬間、湯船から立ち上る湯気が冷たい外の空気と交わ

    薄別温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/12
  • 洞爺温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒い2月の北海道、雪が舞い散る中、熟年夫婦は洞爺温泉への旅に出発しました。白銀の世界に包まれる洞爺湖畔に佇む温泉街は、まさに雪国の風情が漂う絶好のロケーション。夫婦は期待に胸を膨らませ、温泉の魅力に浸ることを楽しみにしていました。 宿に到着すると、木々が雪の重みで優雅に垂れ下がり、静寂な中に佇む温泉旅館が夫婦を温かく迎えました。ロビーに足を踏み入れると、暖炉の炎が揺れ、静かな雰囲気が漂っていました。宿のスタッフが笑顔で迎え、雪の冷たさを忘れるほどの温かなもてなしに夫婦は感激しました。 部屋に案内されると、窓からは雪景色が一望でき、洞爺湖が広がっていました。部屋の中は温かな灯りに包まれ、静かな時間がゆったりと流れていきます。夫婦は窓際に座り、外の美しい景色を見ながら、これから始まる冬の温泉の楽しみを妄想しました。 温泉に浸かる前に、夫婦は宿の周辺を散策。洞爺湖の氷がキラキラと輝き、雪の結晶が

    洞爺温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/11
  • 小金湯温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒さが一層厳しさを増す2月、私たちは冷えた身体を温泉の湯船に預けるべく小金湯温泉へと足を運びました。この温泉地は、山々に囲まれた自然の中に佇み、まるで秘境のような雰囲気が漂っています。 宿に到着すると、雪に覆われた小道を進みながら、静かに宿へと足を踏み入れました。木のぬくもりが感じられるロビーに迎えられ、丁寧な接客が旅の疲れを癒してくれるかのようでした。窓の外に広がる雪景色は、まるで雪の絨毯が大地を包み込むような美しさでした。 部屋に案内されると、畳の上に敷かれた敷布団が温かな拠り所となりました。窓から差し込む月明かりが雪に反射され、部屋を静寂な空間に包み込んでいました。夫婦でこの冬の旅を共有する喜びが、心の奥底で芽生えていきました。 温泉に浸かる瞬間、湯船から立ち上る湯気が寒い外の空気と交わります。泉質の良さが身体を包み込み、まるで温かな抱擁を受けているかのような感覚が広がっていきました

    小金湯温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/11
  • 樽前温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の寒さが一層厳しくなる2月、樽前温泉に足を運んだ熟年の夫婦。雪化粧した風景と共に、彼らは温泉の魅力に満ちた旅に期待を寄せていました。 宿に到着すると、雪に覆われた木々が美しい庭園が広がっていました。静かな雪景色の中、まるで北海道の大自然が宿を包み込むかのような雰囲気に夫婦は心を奪われました。宿内に足を踏み入れると、温泉の湯気が立ち上り、温かな雰囲気が夫婦を出迎えました。 夜になると、宿の窓からは外の雪景色が幻想的に広がり、夫婦はまるで冬の童話に迷い込んだような気分に浸りました。温泉街の灯りが雪に映え、まるで夜空に舞う雪の精霊が宿を見守っているかのようでした。外は寒いけれども、湯船に浸かりながら身体が温まり、夫婦は寒さを感じなくなっていくかのようでした。 湯船から窓の外を眺めると、雪が静かに降り積もり、まるで夜空に舞い散る銀の粉が宿を包み込むようでした。湯船の中で、自然の美しさと温泉

    樽前温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/09
  • 北湯沢温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の寒さが一際厳しい中、夫婦は冬の美しさと温泉の魅力を求めて北湯沢温泉へと足を運びました。まるで雪の精霊が舞い散るような宿が、雪景色に包まれて佇んでいました。静寂に包まれた街を歩むと、まるで雪国の夢の中に迷い込んだかのような錯覚が広がっていきます。 宿に足を踏み入れると、温泉の香りが漂い、まるで北海道の自然が宿の中に座しているかのような温かな雰囲気が迎えてくれました。まるで異世界に迷い込んだような、静寂と癒しの共存が心地よく感じられました。窓から見える雪景色はまるで銀世界が広がり、夫婦はただただその美しさに見とれました。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで雪国の霧に包まれているかのような神秘的な雰囲気が漂いました。湯船の中で温まりながら窓の外を見上げると、雪が静かに舞い散り、まるで自然と一体化したような感覚に夫婦は浸っていきます。外の寒さと湯船から湧き出る温もりが、心地

    北湯沢温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/08
  • 蟠渓温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の雪深い大地に、冷たい風が吹き抜ける中、夫婦は冬の癒しを求めて蟠渓温泉へと足を運びました。まるで雪の精霊が舞い散るような宿が、雪景色に包まれて佇んでいました。木々の間から聞こえる澄んだ川のせせらぎが、まるで自然が奏でる優雅な音楽のようでした。 宿に足を踏み入れると、温泉の香りが漂い、まるで冬の夜空に輝く星々が宿を照らすかのような雰囲気が広がっていました。まるで異空間に迷い込んだような、静寂と温もりが心地よく調和していました。窓から見える雪景色はまるで銀の絨毯が広がり、夫婦はただただその美しさに見とれました。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで雪国の霧の中に身を包むような幻想的な雰囲気が漂いました。湯船の中で温まりながら窓の外を見上げると、雪が静かに舞い散り、まるで自然と一体化したかのような感覚に夫婦は浸っていきます。外の寒さと湯船から立ち昇る温もりが、心地よい対比を生

    蟠渓温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/07
  • 壮瞥温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の大地が厳冬の抱擁に包まれる中、夫婦は冬の神秘を求めて壮瞥温泉へと足を踏み入れました。まるで雪国のシンフォニーが奏でられるような宿が、雪景色に彩られて佇んでいました。白い粉雪が木々をやさしく包み込み、夫婦を温泉の魅力へ誘います。 宿に足を踏み入れると、温泉の湯気が立ち上り、まるで冬の童話に迷い込んだかのような雰囲気が漂っていました。まるで時間が凍りついたような穏やかな雰囲気が室内に広がり、夫婦はただただその美しさに心が癒されました。窓から見える雪景色はまるで絵画の中に迷い込んだようで、夫婦は感嘆の声を漏らしました。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで雪国の霧の中に身を置いているかのような神秘的な雰囲気が漂いました。湯船の中で温まりながら外を眺めると、雪が舞い散り、まるで自然と一体化したような感覚に夫婦は心を委ねていきます。冷たい外の寒さと、湯船から湧き出る温もりが調和

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    ioritorei 2024/02/07
  • 黒松内温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒い2月の北海道、夫婦は冬の妖精が舞うような黒松内温泉へと旅立ちました。到着した宿はまるで雪国の宝箱のような趣深い佇まいで、その美しさに夫婦はただただ圧倒されました。冷たい風が吹き抜ける中、建物はまるで雪の彫刻のように輝いていました。 室内に足を踏み入れると、畳の上には雪の結晶が散りばめられ、和の趣が漂っていました。窓から見える雪景色は、まるで雪の精霊が踊る幻想的な光景で、夫婦はまるで夢の中にいるかのような気分に浸りました。まるで時間が凍りついたかのような、美しい静寂が室内を包み込んでいました。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで霧の中に身を包んでいるかのような神秘的な雰囲気が漂っていました。湯船の中で温まりながら窓の外を見上げると、雪が舞い散る様子がまるで詩の一節のようでした。外の寒さと湯船の温もりが交じり合い、まるで自然と共に息づいているかのような感覚に心が包まれました

    黒松内温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/06
  • 真狩温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒風が厳しい2月、夫婦は北海道の奥深く、真狩温泉へと足を運びました。雪の粉が空を舞い、雪原が広がる中、宿に到着すると、静寂な森に佇むような趣深い建物が姿を現しました。まるで雪国の隠れ家のような雰囲気に包まれて、夫婦は冬の奇跡に迎えられたような感覚に浸りました。 室内に足を踏み入れると、暖炉の炎が揺らめき、木の香りが漂っていました。窓から見える雪景色は、まるで幻想的な世界に迷い込んだかのような美しさで、夫婦はただただ見惚れるばかりでした。まるで時間が止まったかのような、静かな美しさに包まれた瞬間でした。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで霧の中にいるかのような神秘的な雰囲気が漂っていました。湯船の中で温まりながら窓の外を見上げると、白銀の世界が静かに広がり、まるで夢の中にいるような感覚が広がりました。冷たい外の空気と、温泉の湯温が交じり合い、まるで自然と一体化していくような心

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    ioritorei 2024/02/05
  • 五色温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒い2月の日、夫婦は北の大地に足を踏み入れ、五色温泉という不思議な名前の温泉地へと向かった。積もる雪に覆われた山々が、まるで自然が紡ぐ詩の一節のように美しく広がっていた。宛てもなく漂う温泉の湯けむりが、まるで物語の始まりを予感させるかのように宙に立ち昇っていた。 宿に到着すると、木々に囲まれた建物が雪と調和し、静寂な雰囲気がただよっていました。室内に足を踏み入れると、暖炉の炎が揺らめき、部屋全体が温もりに包まれていました。窓から見える雪景色は、まるで自然が綴る絵巻物の一部のようで、夫婦は心からその美しさに魅了されました。 温泉に浸かると、湯船から湯けむりが立ち昇り、まるで霧の中にいるような神秘的な雰囲気が広がります。冷たい外の空気と、湯船の中での温もりが一体となり、心身ともにリラックスが広がります。五色温泉の名前に込められた不思議な魅力が、湯船から立ち昇る湯けむりに宿っているようでした。

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    ioritorei 2024/02/04
  • 雪化粧の楽園、トムラウシ温泉で紡ぐ冬の物語の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    **** 寒さが身にしみる一月の日、私たちはトムラウシ温泉へと足を運ぶことに決めた。白銀の世界に包まれ、温泉の湯けむりが寒さを和らげる中、夫婦で紡ぐ冬の物語が始まった。 **雪国の寓話、宿「雪花の宿」** 宿に到着すると、白い雪が舞い散り、宿「雪花の宿」はまるで雪国の寓話に迷い込んだかのよう。窓から見える雪景色はまるで絵画のようで、その美しさに息を飲む瞬間。足跡を残しながら玄関に入ると、宿の中も温かな灯りに包まれ、まるで冬の童話の世界に足を踏み入れたかのようだった。 **雪花の踊り、窓から見える景色** 宿のロビーには大きな窓があり、外の雪景色を一望できる。雪が舞い散り、空気中に浮かぶ雪花がまるで踊るよう。夫婦で座りながら窓の外の美しい景色を眺め、雪花の舞い踊る中に心を委ねると、まるで時間が止まったような感覚に包まれた。 **湯けむりの楽園、露天風呂からの贈り物** 宿には湯けむりの立つ露

    雪化粧の楽園、トムラウシ温泉で紡ぐ冬の物語の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/04
  • 【熟年夫婦】山田温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    山田温泉での滞在は、桜の花が舞う中で癒しと風情を感じる特別なひとときでした。泊まった旅館は「山田の宿 桜華亭」で、旅館名の通り、桜の花が美しく咲き誇る庭園が迎えてくれました。温泉の効能は、疲労回復や神経痛の緩和に効果があり、湯船に浸かりながら心身ともにリラックスできました。特に、旅館の露天風呂からの眺めは絶景で、桜の花が湯けむりに包まれる幻想的な光景でした。 旅館の料理も一流で、地元の新鮮な材を使用した懐石料理が堪能できました。桜の花の香りを感じながらの事は、季節感を満喫でき、見た目も美しいものでした。 周辺観光スポットとしては、「山田温泉観光街」や「瀧の湯」があります。山田温泉観光街では、地元の特産品や温泉グッズが楽しめ、街を散策するだけでも楽しいひとときが過ごせます。瀧の湯は、源泉かけ流しの露天風呂があり、滝の音を聞きながら湯船に浸かる贅沢な体験ができました。 これらの観光スポット

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    ioritorei 2024/02/03
  • 【熟年夫婦】静内温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒い2月、私たちは北海道の奥座敷に佇む静内温泉を訪れました。この季節の北国は雪深く、雪国ならではの美しい冬景色が広がっています。宿に足を踏み入れる瞬間、まるで雪の中の隠れた楽園に迷い込んだような気分に包まれました。 宿の外観は、雪に覆われた屋根と木々が、まるで雪国の絵画の中にあるような趣を醸し出しています。足元は新雪で覆われ、静寂な雰囲気がただよっています。宿の中に足を踏み入れると、温かな灯りが迎えてくれ、まるで冬の夜空に輝く星々が地上に灯りを灯すような美しさが感じられました。 部屋に案内されると、畳の上に敷かれた布団があり、窓からは一面の雪景色が広がっています。部屋の中に広がる温かな雰囲気が、まるで雪国の温もりに包まれているかのような安心感をもたらしてくれます。夫婦で窓辺に座り、雪が積もる光景を眺めながら、心が穏やかな感動に包まれていきます。 温泉に浸かると、湯船から立ち上る湯気が寒い外

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    ioritorei 2024/02/02
  • 【熟年夫婦】イエローストーン国立公園その2 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    イエローストーン ~ ジレット(5日目)5日目の朝を迎えました。今日は、イエローストーンから東へ、600km離れたジレットの町に宿泊の予定です。ただ、昨日のビデオカメラ・トラブルで、計画通りに行けなかった数箇所が残っていましたが、昼までにはイエローストーンを出発の必要があった為、その中から的を絞り、一度は見ておきたかった、有名なモーニング・グローリー・プール(朝顔)へ、歩行時間に往復1時間半を要しましたが、最後に頑張って行ってきました。 携帯で撮影の為、上手く撮れませんでしたが、周辺のバクテリアによる黄色い色から、中央部分の青い色への神秘的な変化、高温(100度)の為、バクテイアも住めない透き通った、何ともいえない濃い青色に感銘しました。その後、下図の14号線を東へ、イエローストーン湖を通り過ぎ、コーディーの町へ、この2時間程の区間は素晴らしいドライブコースが続き、おそらく、今までアメリカ

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    ioritorei 2024/02/01
  • 【熟年夫婦】みついし昆布温泉 蔵三 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    厳冬の2月、私たちは北海道の奥地に広がる静寂な自然の中、みついし昆布温泉 蔵三へと足を運びました。この季節、雪が大地を覆い尽くし、静けさと清らかな空気が心を包み込む中、宿に到着した瞬間、まるで雪国の隠れた秘境に足を踏み入れたような感覚が広がります。 宿の外観は、木々に囲まれ、雪に覆われた屋根が優雅に佇んでいます。足跡がまばらな雪の中、宿へ続く小道を進むと、静かに広がる雪景色が、まるで冬の絵画のような美しさを放っています。宿に足を踏み入れると、温かな灯りと木の香りが迎え、まるで森の中にたたずむ秘密の隠れ家に訪れたような心地よさが広がります。 部屋に案内されると、畳の上に敷かれた布団があり、窓からは雪景色が一望できます。部屋の中に漂う温泉の香りが、まるで大自然の中に身を置いているかのような安心感をもたらしてくれます。夫婦で窓際に座り、雪が降り積もる光景を眺めながら、心が穏やかな感動に包まれます

    【熟年夫婦】みついし昆布温泉 蔵三 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    ioritorei 2024/02/01