タグ

議論に関するiottenaのブックマーク (3)

  • 正しさをテストで記述する - レジデント初期研修用資料

    「厳密な人」と、「間違いにうるさい人」とを隔てているのは、その人が想定する正しさというものを、テストの形で記述できるのかどうかにかかっているのだろうと思う。 テストを作れる人は、テストを通じて、自分が想定する正しさに到達するためには何が不足し、どうすればそれを補うことができるのか、相手に提示することができる。 自分の学びをテストの形で記述できない人は、「俺はエビデンスを持っている。奴らは持っていない。俺は正しい。奴らはバカでこの世から放逐されるべき」とばかりに、せっかく学んだ貴重な知識を、単なる投擲用のクソとして消費してしまう。これはもったいないように思う。 哄笑の道具としてのエビデンス 専門家が喧嘩に参加する場面が増えたように思う。 会話の応酬が行われる場所はといえばせいぜい2ちゃんねるぐらいしかなかった昔、匿名の無数が対立する場に専門家が「降臨」すると、喧嘩の舞台は学びの場になった。も

  • 高橋源一郎の「あの日以降にできた分断線について」

    高橋源一郎 @takagengen 日の予告編① 今晩0時から、久しぶりに「午前0時の小説ラジオ」をやりますね。ご無沙汰していたので、知らないフォロワーの方も多そうなので、ひとこと。0時からの、テーマを一つ決めての、連投ツイートです。いつも、一時間弱かかりました。 2011-10-16 22:00:33 高橋源一郎 @takagengen 日の予告編② 今晩だけではなく、しばらく、断続的に続ける予定です。今夜は「「あの日」から考えてきたこと」の①。「あの日」から、いろいろなことを考えてきました。そのうちのいくつかを、みなさんと考えてみたいと思っています。 2011-10-16 22:02:28 高橋源一郎 @takagengen 日の予告編③ そして、今晩はその一回目で、「ぼくたちの間を分かつ分断線」というタイトルでやりたいと思っています。「あの日」から、ぼくたちは、たくさんの、目に

    高橋源一郎の「あの日以降にできた分断線について」
    iottena
    iottena 2011/10/17
    ある意味では当たり前のことを言っておられるのだけれど、こういう当たり前は貴重です。
  • かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか - デマこいてんじゃねえ!

    ヒトは「頭の使い方」を覚えると賢くなる生き物だ。 かけ算九九しかり、元素記号の語呂合わせしかり、丸暗記してしまうことで思考をスピードアップできる。理系大学生のサイフは平均的に文系大学生のサイフよりも軽い。なぜなら彼らは数字に強く、「おつりのコインを最小にする計算方法」を身につけているからだ。それに加えて実験とレポートに追われてバイトができないという涙ぐましい事情がある。 私は学生時代に、ちょっとだけ英語ディベートをやっていた。その時に先輩に教えてもらった「ニュースの読み方」が今でも役に立っている。ニュースを読むにはトレーニングが必要で、読み慣れないうちは、「なにが問題なのか分からない」のが最大の問題となる。逆に「読み方のテンプレート」を覚えてしまえば、そのニュースの論点を即座に見抜けるようになる。かしこい人はこうやってニュースを読むのか! と当時は感心した。 今回のエントリーでは、その一部

    かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか - デマこいてんじゃねえ!
    iottena
    iottena 2011/09/19
    政策評価のピラミッドはいいね! 他にも応用が利きそう。
  • 1