ブックマーク / trafficnews.jp (3)

  • 「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース

    次世代燃料として水素が注目されるなか、船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を商船三井が開発中です。船の推進や、水素製造のための電力には風力エネルギーが活用されますが、風をとらえるために奇抜な姿の船になります。 風を全力で味方にする船「ウインドハンター」 商船三井が2022年11月、公式YouTubeチャンネルにて「ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業 ~」と題した動画を公開。現在開発している、特異な姿の船について概要を明らかにしました。 拡大画像 ウインドハンターのイメージ(商船三井の動画より)。 同社は10月、船首に「硬翼帆」と呼ばれる風力推進装置を取り付けた石炭輸送船「松風丸」の運航を開始しましたが、ウインドハンターは、最大高さ53mにもなるこの硬翼帆を、甲板に10基も取り付けているのです。 この船は水素生産船、商船三井は「動く水素生産

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  • 「横断歩道で車が止まってくれる率」長野県はなぜダントツなのか 県警に聞いてみた | 乗りものニュース

    長野ではどんなことが行われているのか? ――横断歩道での一時停止無視について、取り締りを強化しているのでしょうか? はい。ここ5年で見ても、検挙件数は上がっています。ただこれは全国でも同じことでしょう。 ――横断歩道の安全対策や、交通マナーの啓発という点は強化しているのでしょうか? 横断歩行者の保護には力を入れています。たとえば、横断歩道の標識については、外周がLEDで光るものを独自開発して導入しているほか、(車両と歩行者とで青信号のタイミングを分離する)歩車分離式信号も多く整備しています。それでも県内では、歩行者事故の3割が横断中に起こっていますので、横断歩道を「歩行者の聖地」としてアピールしたい考えです。 また交通安全教育に関しては、交通安全教育支援センターが県内の学校などからの依頼を受け、無償で行っています。保育園・幼稚園から高校まで、年に1回は必ず交通安全教育に触れる機会があります

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  • どうなる大糸線 JR西日本が「活性化および持続可能な路線としての方策検討」開始 3月 | 乗りものニュース

    利用はピーク時から90%以上減少とのこと……。 30年で取り巻く環境は大変化 拡大画像 JR大糸線(南小谷~糸魚川)で使われるキハ120形ディーゼルカー(画像:写真AC)。 JR西日2022年3月から、大糸線のうち同社の管轄区間(南小谷~糸魚川)について、「活性化および持続可能な路線としての方策検討」を開始する方針です。 これは沿線の地方公共団体とJR西日が一体となり、生活・観光利用を軸とした大糸線および同線沿線地域の活性化を図るもの。「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」内に振興部会を設置し、地域の現状、利用状況、沿線住民ニーズなどを共有のうえ、地域の振興や未来に資する持続可能な路線としての方策について議論を進めます。 南小谷~糸魚川間は人口減少や少子高齢化に加え、道路整備の進展などにより取り巻く環境が大きく変化。利用状況は1992(平成4)年度のピーク時から、90%以上減少している

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