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2007年9月7日のブックマーク (2件)

  • イントロダクションの書き方 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    昨日の午後は、大学院生の論文原稿を読んで、コメントを書いた。以下は、その抜粋である。 論文を書くうえでは、まず、次の3項目を箇条書きに整理することを薦めます。 (1) 結果 (2) 結論 (3) 結論の意義(セールスポイント) そして、結論に対応する疑問文を、イントロダクションの最後の段落で書きます。結論が2つあるなら、2つの疑問文を書きます。 原稿では、次の2つの疑問文が提起されています。 (中略) したがって、スタイル自体は、定石どおりです。しかし、これら2つの疑問文と結論がきちんと対応していません。 (中略) 最初に書く論文で、大問題に決着をつける必要はありません。論文を書くうえで大切なことは、説得力です。結果から説得力をもって主張できることは何かをよく考え、結論の意義を整理したうえで、イントロダクションを改稿してください。 イントロダクションを改稿するにあたっては、可能な限り4段落

    イントロダクションの書き方 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
  • SEOの大基本となる6つのプロセス:前編 | SEOについて最低限知っておくべきコト

    先日、ある会社の社長がやってきてホームページのリニューアルを依頼してきた。社長は、それまで営業の対面販売を中心にやってきたので、ホームページにお金をかける必要性を感じていなかった。しかし、最近自分の会社のホームページのひどさに愕然としたというのだ。 「検索しても自分の会社のホームページが出てこないんだよね」と話は続き、SEOの話になってくる。 SEOに関する仕事の依頼は、これまではショッピングサイトからが多かった。それがここ2年ぐらいは、金融サービスや中小企業向けのサービスなど、対面営業が中心の企業からの依頼が増えている。インターネットだけで完結しない商売でも、検索エンジンとホームページが顧客の決定プロセスに大きな影響を与えている。そのことが経営者にも認識されてきたようだ。 筆者は2000年頃からSEOに取り組くんできたが、こういった社長の言葉を聞くと、SEOが企業のウェブサイトにとって当

    SEOの大基本となる6つのプロセス:前編 | SEOについて最低限知っておくべきコト