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2008年9月30日のブックマーク (4件)

  • 優良企業が「落ちこぼれ」の勉強会に来る理由 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    わたしが「日経営品質賞にチャレンジしよう」と決定したのは1992年のことでした。当時の我が社には、暴走族の特攻隊長上がりやら、三多摩地区全域をシメていたスケバンやらといった素晴らしい人材がたくさんいました(いや、今でもいます。しかも相応に出世して)。だから、通常ならエリート企業がエントリーする日経営品質賞に挑むのは、かなり無謀なことといえた。 それでも、具体的な目標がなければ人は努力しません。努力がなければ我々はいつまでも「あの落ちこぼれ集団が」と、ご近所の皆様から後ろ指を指される状態から脱却できません。そこで始めたのが、当連載でも何度かお話ししている早朝勉強会でした。毎朝7時半から8時45分まで、わたしが先生役になって社員にゼロからさまざまなことを教えていった。 わたしが「早朝勉強会を実施する」と発表したとき、社員からは強い反発がありました。当然でしょう、彼らは勉強が嫌いだから、

  • Microsoft,「Visual Studio 2010」はアプリ・ライフサイクル管理を強化

    Microsoftは米国時間2008年9月29日,Windows向け統合開発環境(IDE)の次版「Visual Studio 2010」とアプリケーション・プラットフォームの次版「.NET Framework 4.0」の内容を明らかにした。 次版の開発ポイントについて,同社は(1)次世代プラットフォームとのリリース・タイミング同期,(2)喜びをもたらす開発作業,(3)部門向けアプリケーションの進化推進,(4)クラウド・コンピューティングなどの新技術対応,(5)容易なアプリケーション・ライフサイクル管理(ALM)という5項目を挙げた。 このなかでも,同社はALMに力点を置いている。Visual Studio製品系列のALMツール「Visual Studio Team System(VSTS)2010」(開発コード名は「Rosario」)に新機能を搭載し,開発の主力である中核開発者やテスト担

    Microsoft,「Visual Studio 2010」はアプリ・ライフサイクル管理を強化
  • ハッシュテーブル(連想配列)を使うには?[C#/VB、.NET 全バージョン]

    稿は2004/02/20に初版公開、2005/05/26に改訂された記事を再改訂し、Visual Studio 2017でコードの動作検証、図版の追加、全般的な構成の変更などを行ったものです。 ハッシュテーブルとは、キー(key)と値(value)のペアを保持しているコレクションである。通常の配列がインデックス番号により各値(各要素)にアクセスできるのに比べて、ハッシュテーブルでは、インデックス番号の代わりにキーを用いて、その各値にアクセスできる。キーと、そのキーから連想される(対応付けられている)値のペアを保持しているため、ハッシュテーブルは「連想配列」とも呼ばれる。ハッシュテーブルの特長は、指定したキーから、それに対応した値を高速に得られることである。 .NET Frameworkのクラスライブラリでは、ハッシュテーブルがHashtableクラス(System.Collections

    ハッシュテーブル(連想配列)を使うには?[C#/VB、.NET 全バージョン]
  • データをキャッシュしパフォーマンスを向上させる:アーキテクト360

    .NETアプリケーションのアーキテクチャやフレームワーク、設計に役立つ情報を中心に紹介しています。また業務システムに役立ちそうなユーティリティやノウハウをサンプルコードつきで公開しています。言語はC#とVB.NETを扱っています。 システムのパフォーマンスを向上させ、ハードウェアの負荷を減らすには、データのキャッシュが有効である場合がある。マスター情報などシステムでほとんど変更されないようなデータを、毎回データベースにとりに行くのはパフォーマンスを下げ、ネットワークやデータベースに負荷をかけることになる。Windowsフォームのようなリッチクライアント型のシステムであれば、頻繁に変更されることのないデータをクライアント側のアプリケーションにキャッシュしておくことによって、高いレスポンスを得ることができる。 下記のサンプルは、キャッシュクラスとその利用例である。キャッシュクラスはSingle

    ipusiron
    ipusiron 2008/09/30