VST SDK 3.7.5が公開されました。 2022年5月16日に、VST SDK 3.7.5が公開されています。 参考→sdk.steinberg.net フォーラムではなく、公式の変更履歴は「VST3 Developer Portal 変更履歴」にあります。 VST SDK 3.7.4からの変更点は下記のようです。 (公式サイトからの翻訳ですが英語は自信がないです。また、一部 補足などを入れております。) インターフェイス・フラグ等の修正 プラグイン情報(モジュール情報)を記載したmoduleinfo.jsonファイルが利用できるように変更。 作成したプラグインのフォルダに「/Contents/moduleinfo.json」のようにに配置することで、ホストアプリケーションが.vst3ファイルを読み込むことなく、情報を取得できるようになった。 プラグインの情報には、ファクトリ((PF
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334 #include <memory> class bar; class foo { public: foo(const std::shared_ptr<bar>& b) : forward_reference{b} { } private: std::shared_ptr<bar> forward_reference; }; class bar { public: void set_back_reference(const std::weak_ptr<foo>& f) { this->back_reference = f; } void do_something() { std::shared_ptr<foo> shared_back_reference = this->b
coe は次数 i ごとの任意の係数, radix は基数. 具体的には std::vector の template 引数に coe を指定し配列の添え字を i とする. 実装 準備 まずクラスに与えられるべき必要な template parameters を確認する. template< class UInt = std::uint16_t, class DoubleUInt = std::uint32_t, class DoubleInt = std::int32_t, DoubleUInt BitNum = sizeof(UInt) * CHAR_BIT > class integer; class UInt = std::uint16_t ここには coe の型を指定する. coe で表現できる最も大きな値 + 1 が radix になる. class DoubleUInt =
単純にCOMオートメーションサーバーを作成すれば事足ります。コードの再利用という点から考えてみてもそれがいいのですが・・・、一つのプログラム内で完結させたいといった時に調べてみました。 たとえば、自作の複雑なオブジェクトを持つアプリケーションがあって、jscriptなどのスクリプトでプラグインを書いてもらう、というようなケースなどでは、スクリプト環境をホストしなければなりません。 完全に自分用のメモで(^^;、 ネットなどで検索をしたり、MSDNドキュメントを拾い読みなどをまとめた備忘録です。あしからず。 で、やはりCOMのお世話にならないといけません。Visual Studio Express Editionでは全部自分でコーディングしないといけないので、退屈なコードを書かないといけないところが面倒です・・・。 手順としては、 スクリプトから操作させたいオブジェクトをIDispatch
ACM/ICPC(プログラミングコンテスト)系列の問題を解くことを目標にして,各種アルゴリズムを C++ で実装してみた.極めて意地が悪い類の問題には対応していないし,特定の入力に対して高速に動くということもない.計算量も最良とは限らない. これらを参考にする方への注意とお願い: これらの記述は正確とは限りません.参考文献を参照することを強く推奨します.間違っている場合は是非教えてください. これらのプログラムは間違っているかもしれません.各人で検証することを強く推奨します.バグがあれば是非教えてください. 分類が怪しいので,これはこっちだろう,ということがあればコメントを下さると助かります. 注意! 現在書き換え中 TODO 分類を正しく行う. 全体的に説明と使い方を詳しく. Verify していないものを Verify. ボロノイ図(いつになることやら……) 基本 テンプレート グラフ
この記事は、インテル® ソフトウェア・ネットワークに掲載されている「32 OpenMP traps for C++ developers」 (http://software.intel.com/en-us/articles/32-openmp-traps-for-c-developers/) の日本語参考訳です。 はじめに マルチコアシステムが急速な広がりをみせており、並列プログラミングへの早急な対応が求められています。しかしながら、経験豊富な多くの開発者にとってもこれは新しい分野です。既存のコンパイラーとコード・アナライザーでも、並列コードの開発中に一部の問題を発見することはできますが、多くの問題は検出できません。この記事では、OpenMP* を使用する並列プログラムが正しく動作しない原因となるさまざまな問題について説明します。 概要 並列プログラミングが登場したのはかなり以前のことです
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
[ '::' ] [ nested_name_specifier ] class_name 'virtual' [ access_specifier ] [ '::' ] [ nested_name_specifier ] class_name access_specifier [ 'virtual' ] [ '::' ] [ nested_name_specifier ] class_name
まだC, C++がないようなので書いてみた。主にLinux(DebianとかUbuntu)での環境構築について。 コンパイラ まずはapt-getでコンパイラをインストールする。UbuntuやDebianなら以下のコマンドでgccやg++および標準ライブラリ等がインストールされる。 $ sudo apt-get install build-essential デバッグツール デバッガおよびデバッグツールは少なくとも以下の三つは入れる。(あとltraceも欲しいかな?) GDB 言わずと知れたGNUのデバッガ Valgrind メモリリークや不正メモリアクセスの検出 strace システムコールのトレース $ sudo apt-get install gdb valgrind strace ビルドツール C, C++のビルドツールといえばまずmakeが浮かぶけど、最近ではSConsやCMak
Visual Studioには2005からDebugger Visualizersという機能がこっそり入っていて そのおかげでSTLコンテナの状態がデバッグウィンドウで見やすくなっています。 デフォルトでDebugger Visualizersが有効になっているので、 vectorをデバッグしてみると以下のようにデバッグウィンドウに表示されます。 Debugger Visualizersを無効にした場合は以下のように表示されます。 これを見れば、Debugger Visualizersのおかげでどれだけ見やすくなっているかがわかると思います。 なんだかよくわからない値ではなく、要素数と要素がはっきりわかるようになっています。 Debugger Visualizersは、コンパイラに同梱されたライブラリのみに適用されるだけでなく ユーザー定義のライブラリにも適用することができます。 Visu
Thread naming is possible in any edition of Visual Studio. Thread naming is useful for identifying threads of interest in the Threads window when debugging a running process. Having recognizably-named threads can also be helpful when performing post-mortem debugging via crash dump inspection and when analyzing performance captures using various tools. Ways to set a thread name There are two ways t
目的 この記事は、C++0xのrvalue referenceを完全に解説せんとする目的を以て書かれた。サンプルコードは最小に留め、エラー処理等は省いた。この記事さえ読めば、今日からrvalue referenceを恐れることなく使う本物のC++0xプログラマになれるだろう。 lvalueとrvalueについて Cの時代では、lvalueとrvalueの違いは、代入演算子の左側か右側かという違いだけであった。つまり、left hand value, right hand valueの略である。従って、訳語も、左辺値、右辺値であった。C++においては、これはもはや正しくはない。従って、右辺値、左辺値というのも、誤訳である。それ故に、ここでは、これ以上、左辺値、右辺値という名称を使用しない。 誤解を恐れずにいえば、lvalueとは、明示的に実体のある、名前付きのオブジェクトであり、rvalue
オブジェクト倶楽部、コーディング規約の会の「C# コーディング標準」の駄目なところ - ぐるぐる〜から派生して、 「他の例外クラスを継承しただけの例外クラスを作らない」に不同意の理由 - Diary of Dary、 例外クラスの指針 - 猫とC#について書くmatarilloの雑記や、さらには Twitter で Java の検査例外と非検査例外についての議論へと発展したので例外についてまじめに考えてみた。 あくまで、今の自分の考えなので真に受けない方がいいかも!そもそも経験が少ないので、トンチンカンなことを言ってるかもしれません。 あ、それと、用語は基本的に Java から取ってきています。ただ、メソッドじゃなくて関数を使っているけど、これに深い意味はありません。多分。 例外とは まず、例外とは一体何者なのか、ということ。 ここでは面倒を避けるために、Meyer 先生の定義を借りること
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[↑質問一覧] [ホームページ] 号別リスト コンパイラの選び方 (C MAGAZINE 1995-6) 文字列 (C MAGAZINE 1995-7) ポインタ (C MAGAZINE 1995-8) malloc, free (C MAGAZINE 1995-9) 値 (C MAGAZINE 1995-10) スタイル (C MAGAZINE 1995-11) 不定と未定義 (C MAGAZINE 1995-12) 前処理 (C MAGAZINE 1996-1) 処理系依存の問題 (C MAGAZINE 1996-2) 動かないプログラム (C MAGAZINE 1996-3) 構造体 (C MAGAZINE 1996-4) ビット操作、論理演算(C MAGAZINE 1996-5) 標準ライブラリ (C MAGAZINE 1996-6) 構造体(2) (C MAGAZINE 1996
"Give him some of the biscuit which famous Rhodes has sent you." —Marcus Valerius Martialis 1 Motivation I was looking for a small and unstrict xml parser. Boost.Spirit and Boost.Xpressive showed a lot of functionality but made big executables. On the other hand, YARD written by Christopher Diggins was simple, small and fast. In time, I found that YARD and Boost.Range could be binded. It was nam
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