現在、とあるサービスデザイン案件で、ビジュアルファシリテーターとして参画しています。 そこで師匠筋的な方から毎回受けている指摘が「和田は教えすぎ」「オーバーファシリテーションだ」。 ワークショップ終わるたびに内省タイムに突入しています。 というわけで、内省タイムをブログ記事にしました。 ここは他のメンバーも一緒に転びながらやっている部分。 そして、私はこうした指摘やフィードバックをいただきながらできる幸運な事例かもなあ、と思っています。 数年後、サービスデザインのファシリテーションしていく人たちが一気に増えたとき、きっといろいろな人がみる壁かもしれません。 「この壁見るのは一人じゃないよ!!大丈夫だよ!!ちゃんと転んでる奴いるぜ」と伝えたくて、公開していくことにしました。(私もそういうブログ記事に何度も何度も人生救われているのでね・・・) 参考:わかったとか言ってんじゃねえよについて 「教
ファシリテーターについてまとめてみたいとおもいました。 なぜ? 今年は「ファシリテーション」について、勉強の時間をふやしています。 理由は、今年からリーダーというポジションについたという点が大きいです。わたしはチームにおいてリーダーの担う役割とはチームの目指す目標を達成するため、チームの生産性を最大化させること とかんがえています。 生産性向上のため、メンバー全員が納得し、新しい仕組みを運用していくとしたら、そのプロセスに 意見を話し合う という場はかかせないものとかんがえています。なので、議論活性化しまとめる能力 というのは生産性のたかいチームをつくるために欠かせないものだとおもうんです。 で、社内でファシリテーションについて話す機会をちょっぴりつくれそうなので、いま時点での 自分の考えるファシリテーターの役割とのそのやり方ってのをまとめてみようとおもった次第です。 ファシリテーションと
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