2014年12月12日(金)~13日(土)@立教大&東大 「Unlearning研究会」を開催しました。 今回も東大の中原先生、東大大学院M1の田中さん、 そして立教大の舘野先生に企画面でのサポートを頂きました。 ありがとうございました。 「アンラーニング」 以前から興味あるテーマだったので、 今回の研究会は文献を読みこむよい機会となりました。 === (・文献要約 -研究会で出た話 ○関根の独り言) — ●中原先生のレジュメから (抜粋) Unlearning研究会:「適応と獲得の組織論」から「異化と棄却の組織論」へ 本研究会の「おおざっぱな地図」として 「適応と獲得の組織論」 ・知識・スキルの獲得と、組織文化への適応=組織社会化を中心とする 従来の組織論の支配的なパラダイムを「適応と獲得の組織論」とよぶ。 ・1970年代以降、社会化概念を取り込みつつ発展し、近年は、 社会化前段階への概